- 2012/06/04 掲載
日本公庫とNTTデータ、タブレット活用して中小企業の決算データを電子化
決算データ送信のしくみは、NTTデータのe-Tax(国税電子申告・納税システム)データ活用サービス「Zaimon(ザイモン)e-Taxデータ受付サービス」を用いて実現する。
これにより、融資審査資料運搬時の紛失リスクの防止を図るとともに、電子データ利用による業務効率化と対面式による取引先とのコミュニケーション維持を図る。
今後、両社は今回のトライアルを通じて、本格利用に向けた各種課題の検討を進めていくとともに、中小企業融資の現場において中小企業と金融機関とのコミュニケーションを促進する新たなサービス・機能の検討を実施していく考え。
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