- 2014/12/03 掲載
デンソー、太陽光給電可能なセキュリティ製品「エネる D」を開発 Wi-Fiスポットにも
今回デンソーは、屋外電源がない場所での設置要望に対応するため、従来のセンサーにソーラーパネルと蓄電池を組み合わせた「エネる D」を開発。電源ユニットは、充電しながら放電できるバンク制御技術によって蓄電池の小型・低コスト化したほか、オプション機能として、災害時にWi-Fiスポットとして使用できるという。
「エネる D」の開発により、これまで農園や公園、建築現場など設置が難しかった場所への設置ができる。デンソーは今後、販売開始にあわせて「ZONE D」と「エネる D」の販売代理店の募集し、販売拡大を目指す。
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