- 2010/07/15 掲載
CSKシステムズ、製造実行支援シリーズ「RFID保全実績収集」を販売開始 | 保全実績を収集し、設備故障を抑制
RFID保全実績収集は、保全業務の品質向上と効率化を支援し、設備故障を抑制するシステム。保全実績を収集し、計画的な予防保全の実行を支援するという。
それぞれの設備にRFタグを添付し、設備の情報を同システムに登録。予防保全実施時には、ハンディターミナル(携帯情報端末)に保全対象の設備を簡単に一覧表示し、RFタグを読み取ることで、対象の設備であるか照合する。保全実施後には、実績の一部を自動収集し、簡単に実績を記録することが可能だ。そして収集した保全実績に基づき、予防保全の計画を立案・実施することで、設備故障を抑制できるとしている。
製品の概要は下図の通り。
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