- 2012/10/25 掲載
スマートタップを用いたビッグデータ型HEMS/BEMSの実証実験、東大など



これら2種類のシステムによって、電力使用量のパターンから、スマートタップに接続されている機器の識別を行うための研究開発を行い、その動作検証にも成功。本技術は、スマートタップシステムの現在の大きな課題である測定データと接続機器の紐付けを容易にし、スマートタップシステムの導入と運用コストの削減に貢献することになるという。
今後は、オフィスや家庭における更なる電力の有効活用や、ワークスタイル並びにライフスタイルの分析など、多様な利用法を研究していく予定。
関連記事一覧
関連コンテンツ
PR
PR
PR