特別鼎談:花王やIBMが見るAIの未来、生成AIはDXの原動力になりうるのか
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AIの未来とモダナイゼーション、今後の展望
~組織の“X”を進化させるポイントとヒント~
・IT/モダナイゼーションとAI活用:可能性と期待
・~”トランスフォーメーション(X)”に向けて~
・AIの倫理リスク
1990年、日本IBM入社、東京基礎研究所にて、自然言語処理、Web技術、情報セキュリティなどの研究開発に従事。IBM Bluemix Garage Tokyo のCTOを経て、2017年、三菱ケミカルホールディングス (現三菱ケミカルグループ) に入社し、デジタル・トランスフォーメーション (DX) の推進を行う。2020年4月、 執行役員 Chief Digital Officer (CDO) 就任。2022年4月より、データ&先端技術部ディレクターとして全社のデータ戦略策定と遂行を主導。2023年4月、花王入社、現在、エグゼクティブ・フェローとしてDX戦略を担当している。2018年-2020年、人工知能学会会長、2020年より情報処理学会フェロー。
執行役員 IBMフェロー 二上 哲也 氏(写真左)
1990年に日本IBMの開発製造部門に入社。Java/Web技術によるシステム構築を推進し、2004年からはサービス部門にて大規模Javaプロジェクトのリード・アーキテクトとして活動。2010年からはIBM Distinguished Engineer(技術理事)として、APIやBlockchain、AIやクラウドなど最新技術によるシステム構築の変革をリード。2021年にIBM フェローに就任し、コンサルティング事業本部 CTOとして、デジタルサービス・プラットフォームやwatsonxを活用した共創を推進している。
執行役員 兼 技術理事 山田 敦 氏(写真右)
1995年、日本IBMに入社。東京基礎研究所にて、主に3次元形状処理の研究に貢献。2008年にコンサルティング部門に異動後、2009年に新設された「先進的アナリティクスと最適化」チームのリーダーを務める。併せてデータサイエンティストとして、製造業、流通業、保険業を始めとした多くの企業に対して、データとアナリティクスを活用した業務変革を支援。 2017年よりIBM技術理事。社内では、データサイエンティスト職のリーダーを務める。2019年より現職。工学博士。
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