- 2015/01/19 掲載
ビッグローブ、中小企業向けWi-Fi環境構築サービス「BIGLOBE Wi-Fiオフィス」開始
申込時の申請に基づき、SSIDやパスワードなどWi-Fi利用に必要な情報を、ビッグローブがあらかじめWi-Fiアクセスポイント装置(以下、AP装置)に設定。利用企業では、届いたAP装置をオフィスのLANケーブルに接続するだけでWi-Fi環境を構築できる。
ベーシックプランでは、モバイル端末を最大で50台まで接続可能なAP装置1台を、月額2,980円から利用可能。また月額4,480円(税抜き)のハイエンドプランでは、AP装置同士を無線で接続し、配線不要でWi-Fiエリアを拡張できる「無線マルチホップ」や、トラフィック量やよく利用されているアプリケーションなど、利用状況を確認できる管理画面なども追加で利用できる。
AP装置1台あたりベーシックプランでは8個、ハイエンドプランでは15個のSSIDを設定できる。SSIDを分けることで、業務システムへのアクセスや、利用できるアプリケーションを組織毎に制限できるため、来訪者向けのWi-Fiを別途設定し、社内システムへのアクセスを防ぐといったセキュアな運用も可能だという。
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