- 2012/11/06 掲載
世界タブレット出荷台数シェア:米アップル5割に低下、iPad mini発表前の買い控えか
これによると、2012年の7-9月期のタブレット出荷台数は27.8万台で、前年同期比では49.5%成長し、2012年の第2四半期より6.7パーセント増えた。米アップルが59.7%から50.4%にシェアを落とす一方で、Android勢の躍進が目立った。

シェア2位は韓国のサムスン電子。前年同期比325%増、前四半期115%増の510万台を出荷した。市場シェアも前年同期の6.5%から18.4%へと大幅増となった。
シェア3位は米アマゾンで、250万台を出荷し、9%のシェアを獲得した。10月末に日本市場にも投入したKindle Fire HDが好調だった。4位はASUSだった。6月末に発表したNexus 7が好調だった。5位はレノボだった。
一方、アップルは、先月にiPad miniと第4世代iPadを発売し、両製品合わせて、発売3日間で300万台を販売したと発表している。この数字は、今年3月に第3世代iPad Wi-Fiモデルで打ち立てた初週末の販売台数の2倍にあたる。ティム・クックCEOは、「iPad miniについては実際に売り切れてしまいました。この素晴らしい需要にすばやくお答えするべく、私たちは生産台数を増やすよう努力しています」と語っており、10-12月期はアップルの巻き返す可能性もある。
ただし、IDCは、iPad miniの価格が329ドルからと比較的高くなっているため、Android搭載端末が対抗できる余地が十分にあると指摘している。
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