- 2013/07/02 掲載
三菱東京UFJ銀行、人材育成の一環として45000人全社員利用可能な電子書籍配信導入
学術・研究・教育分野における電子書籍の活用・普及を目指し開発された京セラコミュニケーションシステムの「BookLooper」を使用。メモ・マーカー・全文検索などの学習支援機能をはじめ電子書籍のDRMや決済機能を備えている。また、特定のOSに依存しない電子書籍ビューアにより、タブレット(iPad/Android端末)、スマートフォン(iPhone/Android端末)、PCから閲覧が可能となっている。
三菱東京UFJ銀行は3月導入時に、約400冊のコンテンツを用意。配信コンテンツは、リベラルアーツの観点から、経済誌のほか、民俗学・宗教学・史学など幅広く用意されたという。現在では、リベラルアーツを目的とした電子書籍のほか、金融事務など、現場教育に役立つコンテンツも用意し、新入社員教育にも利用している。
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