- 2013/07/11 掲載
福岡県・飯塚病院、電子カルテ用にワコムの液晶ペンタブレット270台導入
同病院が開発した電子カルテシステムでは、ワコムの液晶ペンタブレットを介して、紙カルテに記入するのに近い操作感で、医療画像やシェーマ(身体部位の絵図)にコメントや図を描き込むことが可能。また、診療経過における変化点をマーキングによってハイライトするなど、スタッフ間での情報共有がスムーズに行えるカルテが作成できるため、重要情報の可視化を支援する。
さらに、同病院では、入力データの真正性確保を実現するために、電子サインを採用している。ワコムの液晶ペンタブレットを利用し、どの電子サインが、いつ、誰によって記入されたものかを管理している。
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