- 2015/03/03 掲載
資生堂、専用タブレット端末向け業務アプリ開発で「IBM MobileFirst Platform」採用
同社は、日本国内すべての接客担当者(ビューティーコンサルタント)が活用する専用のタブレット端末向けの業務アプリケーションを開発・管理するため、「IBM MobileFirst Platform」をアプリケーション開発の基盤として採用した。「IBM MobileFirst Platform」で開発した業務アプリケーションには、複数の社内業務機能が実装され、資生堂の既存システムと連携している。これにより、ビューティーコンサルタントは、アプリケーションによる、他のビューティーコンサルタントとの連絡、スケジュール管理、業務報告などが可能になった。そのほか、新製品に対する要望などの情報共有や、ビューティーコンサルタントの情報交換、学びのための仮想コミュニティ提供などを行い、人材育成や、サービスと技能の向上を目指す。
関連コンテンツ
PR
PR
PR