- 2017/03/06 掲載
家計簿アプリが算出した、「プレミアムフライデー当日」の支出の伸び率
プレミアムフライデー当日と1年前の「支出の伸び率」を比較
具体的な項目はスキーやスノーボード、テーマパークのほか、ボルダリングやスーパー銭湯、スポーツではフットサルが多い結果となった。
レジャーに続いて、2位が「本」146%)、3位が「ゲーム」(119%)となり、家や室内で過ごしたビジネスパーソンも多かったと予想される。
職種別の伸び率をみると、エンジニアの伸び率1位は「映画」(390%)、2位は「イベント」(257%)、3位は「デリバリー」(188%)、以下「旅行」(164%)、「パーティ」(164%)と続いた。
この結果を受けてZaimは、プレミアムフライデー当日にはエンジニアが自宅などでデリバリーをオーダーし映画を楽しむ人が増えていたと予想し、週末と合わせて旅行を楽しんだ人や、デリバリーを注文して近しいメンバーなどとイベントやパーティをしていたのではないかと予想している。
また広報の伸び率1位は「ファッション」(504%)、2位は「レジャー」(261%)、3位は「本」(234%)という結果となり、その企業の顔とも言える職種の広報担当者は、洋服などの身につけるものを購入している方が多かった。
一方で「本」のほかに、他職種と比較して「カフェ」(115%)が高い伸び率になっていた。
プレミアムフライデー当日には、メディアとも仕事上で接する機会の多い広報担当者が、本や雑誌などをカフェでゆっくり読んでいるというシーンも多かったのではと分析した。
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