- 2015/01/22 掲載
NTTデータ、マイナンバー対応で「番号収集代行サービス」の実証実験を2月開始
NTTデータ社員200名の社員番号を使用
金融機関や一般企業が顧客のマイナンバーを収集する際には複数の課題が存在している。個人にとっては本人確認にあたっての時間・移動等の負担、書類不備による手続きの煩雑な点が問題となり、金融機関や一般企業にとってはマイナンバーおよびその内容を含む個人情報の収集・保管等にあたり厳格な要件が定められており、この対応に業務負荷の増大が予想されている。

また、同実証実験とは別に、複数の金融機関の協力のもと、実際のデモシステムの体験および本サービスの金融機関側業務フローへの適合性の検討を実施。マイナンバーを収集する側となる企業の業務遂行の負担を改善させるという。
関連コンテンツ
PR
PR
PR