- 2014/11/19 掲載
OSK、原価管理機能を強化の生産管理システム「生産革新Fu-jin/Raijin」発表
「Fu-jin」ならびに「Raijin」は原価管理機能を強化。品目別に構成品の標準原価(材料費・労務費・外注費・経費)を積上げ、製品の在庫評価単価や粗利算出用単価に更新することが可能になる。これにより、在庫となっている品目の原価や、受注・売上時の的確な原価および粗利を把握することができ、従業員の原価意識向上を支援する。そのほか、個別(一覧)手配確定処理などの操作性向上や、よりきめ細かい手配確定を可能にするなどの機能強化を行っている。
なお2015年7月、「Raijin」の原価オプションの機能を拡充することで、標準原価のほかに、月次移動平均による品目別の実際原価把握が可能になる強化を予定している。
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