- 2014/10/17 掲載
Facebook、東日本大震災を受けて開発した新機能「災害時情報センター」を公開
利用者が災害の影響を受けた地域にいる場合、プロフィールに登録した都市やインターネットを利用している都市、[近くにいる友達](米国のみの機能)を有効にしている場合は最新の所在地から判定され、災害時にFacebookから安否を確認する通知が届く。
影響を受けた地域内で無事でいる場合は、「自分の無事を報告」というボタンをタップすることで、最新情報を示す通知とニュースフィード記事が作成される。影響を受けた地域にいない場合にも「影響を受けた地域にはいません」のボタンで状況を知らせることができる。無事だと分かっているFacebook上の友達がいる場合、その人の無事も報告可能だ。
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