- 2013/10/30 掲載
セブン-イレブンと新京成電鉄が提携、駅構内の売店をセブン-イレブンに
これにより、セブン-イレブンの専用工場で製造された弁当やおにぎり、サンドイッチ、お惣菜など、即食系の商品をはじめ、お惣菜や冷凍食品(一部店舗)、日用品まで手がけるという。
セブン&アイグループのプライベートブランド(PB)商品「セブンプレミアム」や上位PBの「セブンゴールド」など、オリジナル商品も取り扱う。
さらに、旅行やイベントのチケット販売や行政サービス、コピー機能以外にも多彩な機能を持つマルチコピー機の導入も一部店舗で順次開始していく考え。
日本フランチャイズチェーン協会の調べによると、2013年3月末時点で、同協会加盟チェーンのコンビニ国内店舗数は、4万7510店舗にのぼる。店舗数が飽和状態に陥る中で、コンビニ各社は従来の枠組みを超え、青果販売やカフェ業態の取り込み、医薬品販売、宅配などに取り組んでいる。
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