- 2014/09/29 掲載
NTTドコモ、翻訳サービスの新会社「みらい翻訳」設立へ NICTの機械翻訳技術も活用
同社では買物、観光、交通などのコンシューマ向け翻訳サービスのほか、法人向けに法律、教育等、専門分野の同時通訳や社内文書の翻訳サービスを展開するという。新会社設立当初は英語、中国語、韓国語を中心に、将来的にはベトナム語、タイ語、インドネシア語などの言語にも対応していく。
また、総務省のグローバルコミュニケーション計画を推進する独立行政法人、情報通信研究機構(NICT)の多言語翻訳エンジンや、NTTの日本語解析処理に基づいた機械翻訳技術もあわせて活用し、世界最高レベルの機械翻訳精度を目指す。
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