- 2013/08/05 掲載
スペックでは読み取れない、モバイルPCの堅牢性──7つの過酷な実験を動画で見よう(4/6)
テスト(5) 突然の土砂降りでびしょ濡れ!
霧吹きでまんべんなく水をかける
ノートPCを持ち歩いているとき、突然の雨に見舞われることは少なくない。近年増加傾向にあるゲリラ豪雨などもあり、予期せずびしょ濡れになってしまうことも充分あり得るだろう。風雨以外にも、海や川、ダムなどが近くにある場所、プールサイドでの利用など、このようにかなりの量の水滴がかかる可能性があるシーンは意外に少なくない。そこで、風雨の強い日にノートPCを持ち歩いてしまったことを想定したテストを行った。霧吹きで非動作時のノートPCに水を拭きかけ、拭き取った後に起動できるかどうかを試してみた。
<実験>
<結果>
テストでは天板だけでなく裏面、側面まで、まんべんなく水をかけ、水滴がしたたり落ちるくらいまで吹きかけたが、結果はセーフ。直後でもまったく問題なく起動した。外装にもダメージはなかった。
テスト(6) 真夏に車中へ置きっぱなしに!
70℃の環境の中に1時間放置する
熱帯地でなくとも、思わぬ高温になることがある。それが自動車内だ。乳幼児やペットの事故が毎年のように起きているように、日中の自動車内はかなり高温になる。自動車に関するさまざまな業務を取り扱うJAF(日本自動車連盟)のユーザーテストによれば、7月下旬に建物の影が影響しない駐車場で計測したところ、外気温最大33.6℃の時点で、車内は51.7℃、ダッシュボード付近は最大で68.5℃にもなったという。自動車内にノートPCを放置することはかなり危険な行為であることがわかるが、気温の高い日に営業者で外出し、ついうっかりして車内にノートPCを置き忘れてしまうことは充分に考えられるケースだ。MIL規格をクリアしたHP EliteBook 2170p Notebook PCは、こういう環境下においても耐えられるのだろうか? 白熱灯の放射する熱で70℃以上の環境を作り、1時間ほど放置したあとに、起動できるかどうか試してみた。
<実験>
<結果>
結果はどうか。70℃という高温の中に1時間も放置したとあって、ボディ表面はかなり熱くなっているが、表面が溶け出すようなこともなく、外装にダメージは見られない。すぐさま電源を入れてみると、高温の影響でかなりの勢いでファンが回り、動作音は大きいが、動作自体には問題なかった。ファンの音もしばらく時間が経つと静かになった。
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