- 2014/07/09 掲載
三菱商事、ミャンマーでタイヤ事業に参入 ブリヂストン製品販売へ
三菱商事によれば、ミャンマーの自動車市場の成長によるタイヤの需要拡大が見込まれることから、今回の事業参入を決定したという。
同社とブリヂストンは、現在タイ、ベトナム、マレーシアでタイヤの製造や販売の合弁事業を行っている。新たに設立される合弁会社では今後、ミャンマーにおいてSPAグループの販売・マーケティングを支援するとともに、ブリヂストングループ乗用車用タイヤ及びトラック・バス用タイヤの拡販を目指す。
なお、合弁会社の株主構成は、三菱商事70パーセント、SPAグループ傘下の「Myanmar Motors Pte. Ltd.」が30パーセントとなる。
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