- 2013/02/08 掲載
ローソン、若手の年収を3%アップ アベノミクスに賛同
今後、年収が着実に上がっていくことで社員の仕事へのモチベーションを高め、収益向上につなげていく。さらに働き盛りの若い世代の個人所得を上昇させるような賃金カーブに、賃金体系を改めていく予定という。
本部としては、加盟店オーナーを始め、全国に約20万人いるローソン店舗の従業員の収入増にもつながるように、加盟店の収益を増加させる各施策もこの3月から実施していく。
具体的な対象者は、20代後半~40代の一般職および初級管理職。ローソンおよびローソンの主要連結子会社である九九プラス、ローソンHMVエンタテイメントの全社員5120人の約65%に該当する。支給内容は、平均して年収を約3%アップさせ、子供(中学生まで)を持つ社員には人数に応じてアップ率を高くする。
支給の開始は2013年度より、年2回の賞与(5月・11月)で支給する。
関連コンテンツ
関連コンテンツ
PR
PR
PR