- 2015/11/19 掲載
三菱東京UFJ銀行、ロボットやバイオ企業の支援コンテスト「Rise Up Festa」を開催

今回は「バイオ・ライフサイエンス」「ロボット・先端技術」「情報・ネットワーク」「ソーシャルビジネス」の4分野に限定しており、具体的にはゲノム・創薬、センサー、IoT、人工知能、少子高齢化対応などを手がける企業を募る。
最優秀企業(各分野最大1社)には、300万円の事業支援金の提供、もしくは三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)によるコンサルティングサービス(最大1,000万円支援)が提供される。
最終審査委員は、三菱UFJグループの役員に加えて、ネットイヤーグループ 代表取締役社長 兼 CEO 石黒 不二代氏や日本マイクロソフト 執行役 デベロッパー エバンジェリズム統括本部長 伊藤 かつら氏らが名を連ねている。
本プログラムは今回で3回目。第1回はオリジナル・サプリメント事業や有機農業プラットフォーム構築事業などを手がける企業が、第2回は新方式デバイスによるクリック感発生装置や京都大学iPS細胞研究所の成果を応用した再生医療等製品とリサーチ・ツールの研究開発を手がける企業などが表彰されている。
今回の事前エントリーの期限は11月24日(火)まで。
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