- 2014/10/31 掲載
富士通エフサス、ウォッチガードとセキュリティ分野で協業
ウォッチガードのNGFW/UTMは、不正アクセス防止および標的型攻撃対策に関する機能を実装したもので、低価格の小規模ネットワーク向け製品や、無線LANアクセスポイントもラインアップされている。
富士通エフサスは、これらを「富士通エフサス セキュリティソリューション」に組み込むことで、入口対策を強化し、特に多店舗・複数拠点に展開する顧客企業、無線LAN環境を保有する顧客企業に対して提供する。
「FUJITSU Security Solution 次世代ファイアーウォール運用サービス」に、ウォッチガードのNGFW/UTMの運用サービスを加えることにより、ウイルス感染端末や不正利用端末からの外部アクセスをアプリケーションレベルで検知・遮断し、不正利用端末からの不正な外部アクセスやウイルス拡散を防止し、NGFWを最新・最適な状態で運用する。また、ウォッチガードのシステム管理ツール「WSM(WatchGuard System Manager)」、およびセキュリティ可視化ツール「WatchGuard Dimension」をセキュリティ運用管理のプラットフォームとして構築し、ログ集積やインシデント分析などの運用サービスを提供する。
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