【経産省の格付け】自社のセキュリティ対策は何レベル?「レベル上げ」対策を完全解説
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日本で導入目前、セキュリティ対策の「格付け制度」
そして現在、日本でも経済産業省が、企業のセキュリティ対策レベルを可視化する新制度の導入を検討している。現在のところ、企業のセキュリティ対策の成熟度を5段階で定義し、政府調達や補助金支給の企業選定基準にも利用される見込みだ。
この制度では、「企業のセキュリティ対策強化の促進」に加えて、「取引相手のセキュリティ対応力の容易な把握」も目指している。たとえば発注側には企業選定の客観的な判断基準になるし、受注側も発注元ごとにセキュリティ評価や監査を受ける必要がなくなる。産業全体でセキュリティ対策を効率化し、対応力を向上させることが期待されているのだ。
日本企業は今後、この格付け制度の認証取得を念頭に置きながらセキュリティ対策を進めることが必須となるだろう。そこで、今すぐにでも始めるべきセキュリティ対策をレベル別で解説する。
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・セキュリティ対策の「レベル上げの近道」とは
・「レベル別」で見るセキュリティ対策を詳しく解説
・日本企業が参考にすべきは「CSF」
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