- 2014/09/09 掲載
日本ユニシス、ジョルダンなど4社、電気自動車カーシェアの実証実験を函館で開始
これにより、事業者間のサービスの違いを吸収するシステムによって、利用者の利便性だけでなく、事業者側のサービスエリア拡大や、空き車両の減少などの効果が期待される。
函館市の実証事業では、市内に設置された大型情報端末を用いて路面電車等の公共交通サービスも連携。最適ルート検索サービスを提供し、EVカーシェアを比較的容易に利用できる状況にしている。
協業の4社の役割は、日本ユニシスはカーシェアリングシステムサービスの開発・提供。ジョルダンは、最適ルート検索サービスの開発・提供やカーシェアリングのオペレーション、カスタマーサービス。日産カーレンタルソリューションはカーシェアリング貸出ポートの提供。ユビテックは、カーシェアリングシステムサービス向け車載機の開発・提供を行う。
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