- 2014/08/01 掲載
ソフトバンク、ロボット事業会社の「ソフトバンクロボティクス」設立
今回の発表は、同グループが「Pepper」をはじめとするロボット開発加速を目的として、ロボット専業会社としてソフトバンクロボティクスを設立し、ソフトバンクモバイルから事業を譲り受けたというもの。今後、ソフトバンクロボティクスは今後、さまざまな企業と協力して「Pepper」の開発をはじめとするロボット事業を推進していくという。
ソフトバンクグループのロボット関連企業では、ロボット制御ソフトウエア「V-Sido OS(ブシドー・オーエス)」を開発、販売するアスラテックのほか、ソフトバンクモバイルと共同で「Pepper」を開発したフランスのアルデバランや、感情技術関連の研究・開発に特化したcocoro SB(ココロ エスビー)などがある。
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