記事 IT戦略・IT投資・DX CIO対談:日産自動車 能丸 実氏「ビジネス側に価値を提供する」 CIO対談:日産自動車 能丸 実氏「ビジネス側に価値を提供する」 2012/11/01 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第19回は、日産自動車のグローバル情報システム本部 IS企画統括部 部長、能丸 実氏に話をうかがった。
記事 IoT・M2M・コネクティブ モノがつながるInternet of Thingsでは、異常だった状態が正常になる モノがつながるInternet of Thingsでは、異常だった状態が正常になる 2012/10/31 おもに人がコミュニケーションを行うためのネットワークとして進化してきたインターネットは、これからスマートフォン、テレビ、ゲーム、自動車、さまざまなセンサーなど、モノがつながるためのインターネット、いわゆる「Internet of Things」(IoT)」へ進化するといわれています。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション 注目が集まった国産メインフレームからの3つのマイグレーション成功事例 注目が集まった国産メインフレームからの3つのマイグレーション成功事例 2012/10/30 10月16日、東京コンファレンスセンター・品川にて、東京システムハウス主催による「MMSフォーラム 2012」が開催された。最新のレガシーマイグレーション事例や技術動向についての多数のセッションが行われ、会場には多くの参加者が詰めかけた。中でも、国産メインフレームのオープン化を実現した3つの成功事例セッションは、通常は聞くことのできない貴重な内容で、参加者の注目度も高かった。本記事では、この3つの事例セッションの詳細をレポートする。
記事 PC・ノートPC Windows8はPC業界の救世主になれるのか?メーカー5社とMS・インテルの意気込み Windows8はPC業界の救世主になれるのか?メーカー5社とMS・インテルの意気込み 2012/10/25 いよいよ発売が迫る新しいOS・Windows 8。近年、iPhoneやiPad、Android端末など、スマートフォンやタブレット端末群に押されて、PCの世界も大きな変化を迫られている。Windows 8の発売に合わせて、国内でも新たなUltrabookが市場に続々と投入されているようだ。主要メーカーやマイクロソフト、インテルは意気込むが、厳しい見通しを示す専門家もいる。本稿では、NEC、ソニー、東芝、パナソニック、富士通といった国内主要PCメーカー5社の社長らのPC販売戦略、インテル、マイクロソフトが語った見通しを紹介する。また、その後発表された各社のWindows 8のフラッグシップノートPCについても簡単にまとめた。
記事 衛星通信・HAPS・NTN OpenFlowはユーザー企業に必要か? ユーザーとベンダーが徹底討論 OpenFlowはユーザー企業に必要か? ユーザーとベンダーが徹底討論 2012/10/25 ユーザー企業とベンダが壇上に上がり、いまネットワーク分野で最大の話題となっているSoftware-Defined NetworkとOpenFlowは役に立つのか、どのような課題があるのかについての議論が、先週都内で開催されたイベント「ITpro EXPO 2012」で交わされました。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 JT新貝康司副社長が語る、海外企業のIT統合における3つの重要ポイント JT新貝康司副社長が語る、海外企業のIT統合における3つの重要ポイント 2012/10/23 日本たばこ産業(以下JT)は、たばこ事業を中核に今や医薬事業、食品事業を展開する企業だ。2012年3月期からは国際会計基準(IFRS)に移行、同期の売上収益は連結で2兆338億円、うち32%を国内たばこ事業が、48%を海外たばこ事業が占めている。同社は、多様な価値を顧客に提供するグローバル成長企業を目指し、日本で過去最大のM&Aとなる英ギャラハー買収など、2度にわたる大型の海外企業買収/統合を成功させている。その際に同社が留意したポイント、またITが果たした役割とはどのようなものだったのか。Gartner Symposium/ITxpo 2012で、代表取締役副社長の新貝康司氏が語った。
記事 IT戦略・IT投資・DX TIS、アジアでのビジネスをITインフラ面からトータルで支援するサービス開始 TIS、アジアでのビジネスをITインフラ面からトータルで支援するサービス開始 2012/10/22 TISは22日、企業のアジア展開をITインフラ面からトータルでサポートする「アジアマルチプラットフォームサービス」を提供開始することを発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス 日立、岡山県に新データセンター開設 随所に岡山の文化を取り入れ 日立、岡山県に新データセンター開設 随所に岡山の文化を取り入れ 2012/10/18 日立製作所は18日、岡山県内に「岡山第3センタ」を開設し、11月1日からサービスを開始すると発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス 米グーグル、データセンター内部を公開 ストリートビューで仮想訪問も 米グーグル、データセンター内部を公開 ストリートビューで仮想訪問も 2012/10/18 米グーグルは17日、同社の運営するデータセンターの外観や内部サーバルームなどについて、多数の写真や動画を一般向けに公開した。ストリートビューを使った「仮想訪問」も体験できる。2008年から少人数の社員で効率的なデータセンター運営が行えるよう取り組んできた成果という。
記事 タブレット・電子書籍端末 大日本印刷、タブレットとデジタルペン使って業務支援 専用紙記入をデジタル化 大日本印刷、タブレットとデジタルペン使って業務支援 専用紙記入をデジタル化 2012/10/18 大日本印刷は18日、タブレット端末とデジタルペンを活用した入力支援システム、電子カタログなどを活用した営業支援システムを連携させ、商談の開始から申し込み手続きまでの業務を一貫してデジタル環境で実現するサービスを提供すると発表した。既に太陽生命保険や香川県の救急車での導入が行われているという。
記事 ルータ・スイッチ データセンター向けネットワーク機器市場:2桁増、シスコがシェア4割と高い存在感 データセンター向けネットワーク機器市場:2桁増、シスコがシェア4割と高い存在感 2012/10/18 データセンター向けネットワーク機器市場は、2011年には前年比成長率10.4%と市場は拡大し、市場規模は560億800万円となった。ベンダー別ではシスコが約4割のシェアを獲得した。同社はデータセンター向けイーサネットスイッチ市場では、約75%のシェアを獲得し、高い存在感を示した。
記事 営業戦略 「強い営業体制」はどう構築すればよいか?:企業成長をドライブする営業戦略(6) 「強い営業体制」はどう構築すればよいか?:企業成長をドライブする営業戦略(6) 2012/10/18 第4回・5回にわたり、営業力強化に向けて「営業力の役割定義・活動の標準化」と「営業活動の効率化」について解説していただいた。今回はこれまでの論点を踏まえ、実際に強い組織を作りあげていくために、「営業体制の構築」と「営業活動のPDCA」について論じていただく。引き続き『最強の営業戦略』(東洋経済新報社)の執筆者であるA.T.カーニーパートナーの栗谷 仁 氏と、同社の糸田 哲 氏に解説していただこう。
記事 サーバ ブレードサーバ市場競合分析:シェア・機会獲得でリーダーとなった国内ベンダーは? ブレードサーバ市場競合分析:シェア・機会獲得でリーダーとなった国内ベンダーは? 2012/10/17 2011年下半期の国内ブレードサーバの市場規模は、前年同期比24.5%増の318億6千万円だった。一方、同期間の出荷台数は3万8千台で、サーバ市場全体に占めるブレードサーバの出荷台数の割合は13.4%となり、前年同期比で0.6ポイント増加した。国内のブレードサーバ市場は、2003年上半期(1~6月期)~2008年下半期(7~12月期)まで12期連続でプラス成長を遂げていたが、2009年の上半期以降、やや成長が鈍化傾向にあるという。
記事 データセンター・ホスティングサービス IDCフロンティア、国内初のCloudStack採用プライベートクラウド開始 IDCフロンティア、国内初のCloudStack採用プライベートクラウド開始 2012/10/16 IDCフロンティアは16日、クラウド基盤ソフトウェアにCloudStackを国内で初めて採用し、リソース専有型で提供する月額課金形態のクラウドサービス「IDCフロンティア プライベートクラウドサービス(以下、IDCFプライベートクラウド)」を10月16日より提供すると発表した。
記事 クラウド 重要性を増すキーワード、クラウドの「マルチテナンシー」 重要性を増すキーワード、クラウドの「マルチテナンシー」 2012/10/16 クラウドを低価格で提供するためには、1つのサーバにいかに多くの顧客を詰め込めるかという「密度」が重要になります。密度が高ければ高いほど安い単価で顧客にサービスを提供できるからです。
記事 IT運用管理全般 日立製作所、運用管理ソフト新バージョン「JP1 Version10」発表 スマホ管理サービスも 日立製作所、運用管理ソフト新バージョン「JP1 Version10」発表 スマホ管理サービスも 2012/10/15 日立製作所は15日、統合システム運用管理製品「JP1」の新版「JP1 Version 10」をリリースしたと発表した。新たに、さらなる運用自動化を実現する「JP1/Automatic Operation」などを提供する。また、遠隔でシステムを24時間監視する「JP1 システム監視サービス」、スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスの管理に必要な機能をSaaS型で提供する「JP1スマートデバイス管理サービス」など、「JP1 サービス」を提供する。
記事 流通・小売業界 ビームス、洋服・雑貨すべてにRFID 新業態店舗で導入 ビームス、洋服・雑貨すべてにRFID 新業態店舗で導入 2012/10/15 アパレル中堅のビームスは、ファミリー向け新業態「ビーミング ライフストア(B:MING LIFE STORE)」事業において、本部および新店舗のシステムを富士通と共同で構築した。ビームスでは本システムを、9月にオープンした2店舗で稼働させており、今後年内にオープンを計画している3店舗でも稼働予定という。
記事 グループウェア・コラボレーション 旭化成、UNIXベースの情報基盤をマイクロソフトに全面刷新 旭化成、UNIXベースの情報基盤をマイクロソフトに全面刷新 2012/10/11 旭化成は、これまでUNIXベースで構築していた社内のコミュニケーション基盤を刷新し、Microsoft Exchange Server 2010やMicrosoft SharePoint Server 2010、Microsoft Lync Server 2010などのマイクロソフト製品・サービスに全面的に移行すると発表した。
記事 OS・サーバOS 米マイクロソフトのバルマーCEO、ハードウェアとサービス事業に注力 アップル追随 米マイクロソフトのバルマーCEO、ハードウェアとサービス事業に注力 アップル追随 2012/10/10 米マイクロソフトは9日、2012年度のアニュアルレポートを発表した。合わせて株主に向けて書簡を発送したが、この中でスティーブ・バルマーCEOがハードウェアデバイス事業とオンラインサービス事業へと注力していく方向性を明らかにした。アップルのビジネスモデルに追随する姿勢を明らかにしている。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 肥後銀行、サーバ仮想化で大規模シンクライアントシステムを刷新 肥後銀行、サーバ仮想化で大規模シンクライアントシステムを刷新 2012/10/10 肥後銀行は、行員向けシンクライアントシステム「肥銀ターミナルサービスシステム」を刷新し、本格稼働を開始した。サーバ仮想化技術を活用するとともに、全行員を対象とした約3000ユーザー分の仮想デスクトップ環境を提供する。また、仮想デスクトップ環境とコミュニケーションツールを連携することで、ワークスタイルの改革を図る。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 広島県廿日市市、全庁規模でシンクライアント導入 年900万円削減 広島県廿日市市、全庁規模でシンクライアント導入 年900万円削減 2012/10/10 広島県廿日市市は、約1100人の職員と出先機関を含む全庁規模で、職員の利用する既存PCに代わる端末としてシンクライアント端末を採用し、稼働を開始した。導入したのはオラクルのシンクライアント基盤「Oracle Sun Ray」システム。エネルギア・コミュニケーションズが導入プロジェクトを担当した。
記事 サーバ クラウド向けサーバ市場予測:2桁超える高成長もベンダー間競争が激化 クラウド向けサーバ市場予測:2桁超える高成長もベンダー間競争が激化 2012/10/10 IDC Japanが10日発表した国内クラウド向けサーバ市場の最新予測によれば、2016年の国内クラウド向けサーバ市場は、出荷台数が8万8,400台、出荷金額が293億円になる見込みとなった。2桁を超える高成長が見込めるものの、サーバベンダー間の競争が激化することは必至という。
記事 セキュリティ総論 新概念「セキュアSLCP」で、事故前提社会にマッチする事前セキュリティ対策を 新概念「セキュアSLCP」で、事故前提社会にマッチする事前セキュリティ対策を 2012/10/10 先ごろ開催された「事故前提社会のセキュリティダメージコントロールセミナー」に特別ゲストとして招聘されたAITコンサルティング 代表取締役の有賀貞一氏は、経産省 産業構造審議会 情報経済分科会 人材育成のワーキンググループで座長を務めるIT業界の重鎮として知られている。同氏は「“事故前提社会”を前提に、システム開発のあらゆるプロセスにおいて、情報セキュリティを考慮に入れた“セキュアSLCP”を浸透させるべきです」と説く。いまや時代は「事故前提社会」をベースにしたダメージコントロールの時代に入っているのだ。
記事 ERP・基幹システム 中堅中小企業向けERP製品シェア:OBCがトップ 利用端末スマホじわり 中堅中小企業向けERP製品シェア:OBCがトップ 利用端末スマホじわり 2012/10/06 ノークリサーチは、2011年の国内中堅・中小市場における「ERP」製品のシェアや利用実態、ユーザー評価に関する調査を実施し、その分析結果を発表した。調査の対象となった企業は、日本全国/全業種の500億円未満の中堅・中小企業。対象職責は、「情報システムの導入や運用/管理の作業を担当している」「情報システムに関する製品/サービスの選定または決裁の権限を有している」のいずれか。調査実施時期は2012年8月。1400社の有効回答を得た。
記事 データセンター・ホスティングサービス 最新鋭のファシリティーを駆使したデータセンターにみる「現場力」という選び方 最新鋭のファシリティーを駆使したデータセンターにみる「現場力」という選び方 2012/10/05 キヤノンITソリューションズ(以下、キヤノンITS)が、グループ初の自社所有データセンター「西東京データセンター」を10月17日よりオープンする。秋葉俊幸センター長が「最新鋭のファシリティーを備えた」と自負するように、ここまでやるのかと思わせるレベルのデータセンターに仕上がっている。一方で、多くの一般企業にとっては最新のデータセンターを利用しなければならないシーンは限られているかもしれない。しかし、クラウドの進展、BCP機運の高まりなど、ビジネス環境の変化に対して、データセンターを立地以外で選択できる“目利き力”を養うことは求められているはずだ。その視点で現地を訪れたので紹介したい。
記事 タブレット・電子書籍端末 Windows 8のビジネス利用で最大の弱点?タブレットとPCの日本語入力環境統合問題 Windows 8のビジネス利用で最大の弱点?タブレットとPCの日本語入力環境統合問題 2012/10/05 Windows 8の登場がいよいよ間近に迫ってきた。デスクトップOSとしては厳しい意見もあるが、Windows 8で多くのユーザーが期待しているのはデスクトップ環境の劇的な改善ではなく、デスクトップとタブレットでの快適な利用環境の両立ではないだろうか。そこで今回取り上げたのが、「日本語入力」だ。スマートフォンでは画面が小さくて、ビジネス向け文書などの作成環境としては物足りないのは間違いない。そこでタブレット、そのOSとしてのWindows 8に期待が集まるわけだが、Windows 8の日本語入力環境はどうなのか。単なる変換効率といったことだけではなく、タッチキーボードの性能、さらにMS-IMEだけでなく、ATOK、Google IMEなどを利用し、日本語を入力するためのデバイスとしてのWindows 8を評価してみた。
記事 データセンター・ホスティングサービス 国内データセンターアウトソーシング市場、前年比約10%増 震災とiDC新設が後押し 国内データセンターアウトソーシング市場、前年比約10%増 震災とiDC新設が後押し 2012/10/02 2012年の国内データセンターアウトソーシング市場は、前年比9.9%増の1兆1,298億円となる見込みであることがわかった。2011年~2016年に年平均成長率7.6%と、順調に成長すると予測されるという。
記事 セキュリティ運用・SOC・SIEM・ログ管理 高速・多機能・安価と、3拍子揃ったUTMの最適解「FortiGate」で盤石なセキュリティ対策を! 高速・多機能・安価と、3拍子揃ったUTMの最適解「FortiGate」で盤石なセキュリティ対策を! 2012/10/02 セキュリティの脅威は常に高度化・巧妙化し、変化している。特に最近になって注視されているのが、特定の企業や団体を狙った標的型と呼ばれる執拗な攻撃や、BYOD(Bring Your Own Device)での私的デバイスに対するセキュリティ対策だ。このような新しいセキュリティ問題を解決するためには、多層的かつ複合的な施策を打たなければならない。そこで注目されているのが、複数のセキュリティ機能をまとめて提供・管理できる統合型UTMアプライアンス(Unified Threat Management)だ。最近では数多くのベンダーから、さまざまなUTMアプライアンスが登場しているが、その中で最適解となる製品にはどのようなものがあるのだろうか?
記事 クラウド 中堅・中小企業にクラウドは不要?本質を見抜き、活用するための3つの施策 中堅・中小企業にクラウドは不要?本質を見抜き、活用するための3つの施策 2012/09/27 真新しいITソリューションが登場した時、まず大きな期待と注目を集め、その後にその反動としてある程度の幻滅期が訪れる。しかし、そうした中でも導入実績は積み重なり、さほど声高に叫ばれなくなったころにようやく定着してくる。おそらく「クラウド」についても、この流れに沿った進化を遂げていくと予想されるが、中堅・中小企業におけるクラウド活用はちょうど幻滅期に入っていると思われる。だが、そうした時にこそ、クラウドの「何が問題なのか?」「今後はどう取り組んでいけば良いのか?」を整理し、今後に備えておくことが大切だ。
記事 クラウド BYOL?SaaS?クラウド時代にソフトウェアはどう提供されるべきか BYOL?SaaS?クラウド時代にソフトウェアはどう提供されるべきか 2012/09/24 クラウドを活用したソフトウェアの提供方法としては、サービスとして提供するSaaS(Software as a Service)がよく知られています。しかしクラウドにおいても、従来のパッケージソフトウェアビジネスと同様に顧客がソフトウェアのライセンスを購入し、それをそのままクラウド上にインストールして利用する形態が、BYOL(Bring Your Own License、自分のライセンスをクラウドに持ち込む)と呼ばれて利用されています。クラウド時代のソフトウェアベンダーにとって、SaaSやBYOLといったソフトウェアの提供形態がどのような意味を持っており、それぞれをどう展望しているのでしょうか?