- 2014/10/28 掲載
日立、自治体・企業向けに身体活動量をクラウドで可視化する「健康増進サービス」開始
「健康増進サービス」では、東京都健康長寿医療センター研究所 運動科学研究室室長の青栁 幸利氏による身体活動と健康状態の相関に関する研究(中之条研究)の成果をもとに、活動量のデータと疾病との相関をグラフで表示し、具体的な数値指標を用いた活動量の目標管理を可能にした。
日立によれば、同サービスは利用者が一人で取り組むのではなく、支援スタッフと直接会話を行う形態にすることで、健康増進効果を高めるとともに、体調変化や認知症の兆候などの早期発見も期待できるとしている。
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