- 2013/05/30 掲載
キヤノンソフトが「Web Performer V1.3.1」 多言語対応のWebアプリ100%自動生成

初期設定では日本語、英語、中国語(簡体字)に対応しているが、翻訳した言語リソースファイルを登録することで、それ以外の言語にも対応できる。なお、各言語への表示切換えは、利用者ごとにブラウザの設定で行う。
海外拠点でもWebアプリケーションを利用する日本企業をターゲットに、グローバルでビジネス展開している企業のWebアプリケーション開発を支援する。
キヤノンソフトでは、大手・中堅企業のIT部門やSIベンダーなどを中心に、2016年までに40億円(導入に関するシステム開発を含む)、累積1000社の販売を目指す。
価格は、Web Performer SE版が300万円(税別)から。なお、本製品で本番環境はIBM System i/Windows環境に限定されている。Web Performer EE版は500万円(税別)から。
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