記事 オープンソースソフトウェア GitHub共同創業者のScott Chacon氏が語る、GitHubはこれからどうなるか? GitHub共同創業者のScott Chacon氏が語る、GitHubはこれからどうなるか? 2015/06/09 Amazonクラウドのイベント「AWS Summit Tokyo 2015」が都内で開催されました。1日目の6月2日、デベロッパー向けのDevConセッションの基調講演には、GitHub, Inc.共同創業者 Scott Chacon氏が登壇。GitHubの登場がオープンソースの世界をどう変化させ、これから企業や社会にどのような影響を与えていくのかについて語りました。
記事 新製品開発 MRJ(三菱リージョナルジェット)が日本産業界へ示す問い、そして希望 MRJ(三菱リージョナルジェット)が日本産業界へ示す問い、そして希望 2015/06/09 6月8日、名古屋空港で地上走行試験を行った国産小型旅客機、MRJ(三菱リージョナルジェット)。本格稼働へ向けての期待はいよいよ高まりつつある。旅客機を、国産してみせる――MRJは、日本のものづくり業界にとって悲願とも言える目標の達成だ。今後のMRJがどんな動きを見せるのかは気になるところだが、ひいては産業界全体が、MRJによってどんな動きに誘われることになるのか。MRJという「念願成就」が、あるいは「商品」が、日本ビジネス界へもたらす効果とは?
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ AWS / IIJ GIO /ニフティクラウドなどでは、どのように負荷分散しているのか? AWS / IIJ GIO /ニフティクラウドなどでは、どのように負荷分散しているのか? 2015/06/08 クラウドによるITの集約が進むにつれて、ネットワークの負荷分散が非常に重要なテーマとなりつつある。こうした中で改めて注目されているのが、ADC(アプリケーション・デリバリ・コントローラ)・L7ロードバランシング製品である。従来のようなハードウェア型のアプライアンスではなく、ソフトウェア型で急速に導入が進んでいるという。国内外大手クラウド事業者も取り組む負荷分散実現の方法を紹介する。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ 仮想ADC機能一覧:SSLアクセラレータ、L7ロードバランシング、GLB、帯域制御、WAF 仮想ADC機能一覧:SSLアクセラレータ、L7ロードバランシング、GLB、帯域制御、WAF 2015/06/08 本資料は、仮想ADC(アプリケーション・デリバリ・コントローラ)に搭載されている機能を一覧で表示したもの。基本機能、高速化機能、管理機能、付加機能ごとに解説している。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ ソフトウェア版の仮想ロードバランサ/ADCは、ハードウェア版より何がよいのか ソフトウェア版の仮想ロードバランサ/ADCは、ハードウェア版より何がよいのか 2015/06/08 企業のITインフラにおいて、クラウド・仮想化が急速に進んでいる。クラウドのメリットを最大限活用するため、ロードバランサにおいても仮想製品が浸透してきている。本資料ではこうした仮想アプリケーションデリバリコントローラ(ADC)/ロードバランサの特長や概要について解説する。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ セイコーエプソン事例:なぜAWS上でELB以外のロードバランサが必要だったのか セイコーエプソン事例:なぜAWS上でELB以外のロードバランサが必要だったのか 2015/06/08 プリンター、スキャナーなどのパソコン周辺機器をはじめとする情報関連機器、精密機器メーカーのセイコーエプソン。同社は、情報システムの導入、維持、管理などにかかるコスト削減と、スピード感あるビジネス展開などを目的に、IT基盤のクラウド化に取り組む。クラウド基盤はアマゾン ウェブ サービス(AWS) に決定し、2014年2月より移行が開始されたが、移行前の環境下で利用可能だった機能要件を、いかにAWS上で実現するかという点で課題を抱えていた。
記事 スマートフォン・携帯電話 2019年のスマホ・タブレット・PCの稼働台数は約2億台に IDC Japanが予測を発表 2019年のスマホ・タブレット・PCの稼働台数は約2億台に IDC Japanが予測を発表 2015/06/08 IDC Japanは8日、スマートフォン・タブレット・PCを合算した国内モバイル・クライアントコンピューティング市場の2014年の実績および2015年~2019年の予測を発表した。2014年の国内モバイル・クライアントコンピューティング市場の出荷台数は、前年比6.4%減の4,997万台となった。IDC Japanでは、2014年~2019年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は3.1%、2019年の出荷台数は5,835万台と予測している。
記事 経営戦略 セブン&アイ、オムニチャネル戦略の中核ネットスーパーに自動配車計画サービス導入 セブン&アイ、オムニチャネル戦略の中核ネットスーパーに自動配車計画サービス導入 2015/06/08 伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)とセブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイ)は8日、セブン&アイ初のネットスーパー「ネットスーパー西日暮里店」に自動で配車計画を作成するクラウドサービス「Mobile Asset Management Service」が導入されると発表した。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 富山市長 森雅志氏が解説、なぜ路面電車の整備で市民の寿命が伸びるのか 富山市長 森雅志氏が解説、なぜ路面電車の整備で市民の寿命が伸びるのか 2015/06/08 急激に進む人口の減少と高齢化社会の進行は、地方都市にとって最大の難題だ。有効な対策を立てないと、高齢者医療費など、行政コストの増大でどうにもならない状態に陥りかねない。そこで富山市は「コンパクトシティ」を掲げ、路面電車など公共交通の整備と中心市街地の魅力アップに努めている。それが市民の「健康寿命」を延ばし、行政コストの増加に歯止めをかけることにつながるという。北陸地方のアイデアマンとして知られる森雅志富山市長が、事業の狙いや成果について語った。
記事 Wi-Fi・Bluetooth NTTドコモの戦略転換、五輪までに5G実現へ 吉澤和弘副社長が挙げる4つの「協創」事例 NTTドコモの戦略転換、五輪までに5G実現へ 吉澤和弘副社長が挙げる4つの「協創」事例 2015/06/08 通信以外のサービス収入をいかに増やすか。これは通信事業者にとって大きな課題だ。サービスレイヤーでは、グーグルやアップルなどのOTT(Over-The-Top)プレイヤーの参入も始まり、まさに大競争時代に突入している。「このような状況に甘んじていると、通信事業者は単に土管を提供するだけの存在になりかねない。我々もサービスをしっかりと提供しかなければならない」と危機感を募らせるのは、NTTドコモ 代表取締役副社長の吉澤和弘氏だ。同氏が、キャリアとしての生き残りを懸けた新たな成長戦略となる次の一手について説明した。
記事 グループウェア・コラボレーション 事例にみるOffice 365 導入により、働き方を革新した企業 事例にみるOffice 365 導入により、働き方を革新した企業 2015/06/05 グローバル化や市場環境の激化など、厳しいビジネスの世界で勝ち抜くためには、今までの働き方のままでは生き残れない。鍵となるのがクラウドの活用だ。中でも社員の仕事の中核となるメールを含むコミュニケーションのクラウド化が急務となっている。そんな中、最も注目を集めているのがOffice 365だ。Office 365 はMicrosoft が提供するExcelやWordなどのビジネスアプリケーションや、メールや情報共有、オンライン会議など、ビジネスで必要な機能がクラウド上に用意されたクラウド オールイン パッケージだ。このOffice 365 導入によって働き方を変えた企業事例を紹介しよう。
記事 製造業界 乗用車の保有台数予測、15年後には1割減少 マイナス2割になる県は? 乗用車の保有台数予測、15年後には1割減少 マイナス2割になる県は? 2015/06/05 野村総合研究所が実施した全国の乗用車保有台数(対象は自家用の乗用車で普通車と小型車。軽自動車を除く)予測によれば、2030年に約3597万台となり、2014年3月末時点の3953万台から、9%(356万台)減少する予測結果になったと発表した。
記事 流通・小売業界 サッポロビールがシャンパン市場に注力、仏シャンパンメーカーテタンジェ社と協業 サッポロビールがシャンパン市場に注力、仏シャンパンメーカーテタンジェ社と協業 2015/06/05 サッポロビールは5日、フランスのシャンパンメーカーのテタンジェ社と戦略的パートナーシップ契約を締結したことを発表した。
記事 ストレージ 今なぜSDSが求められているのか? その背景を探る 今なぜSDSが求められているのか? その背景を探る 2015/06/05 近年、動画や画像、音楽、電子書籍などの非構造化データが爆発的に増大している。これらのデータを格納するストレージの分野において、注目を集めているのが「ソフトウェア・デファインド・ストレージ(以下、SDS)」だ。SDSにはどのような特徴があり、なぜ今求められているのか。その背景を、ペタバイト規模のSDS「Scality RING」を開発・提供するスキャリティ・ジャパンの石渡達也氏と、Scality RINGの国内初のディストリビューションパートナーである、ブロードバンドタワーの樋山 洋介氏に聞いた。
記事 情報共有 メール中心に限界 富士通、グループ社員11万人に社内SNS導入 メール中心に限界 富士通、グループ社員11万人に社内SNS導入 2015/06/05 富士通は、グループ社員11万人のコラボレーションを加速する目的で、新コミュニケーション基盤を構築した。
記事 ストレージ 早稲田大学、全学生と教職員5万人にクラウドストレージ「Box」を採用 早稲田大学、全学生と教職員5万人にクラウドストレージ「Box」を採用 2015/06/05 早稲田大学は、全学生と教職員の合計約5万人が使うコンテンツ共有プラットフォームとして、Box(ボックス)を採用した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ジーニー 工藤 智昭氏が語る 「“顧客の変化を感じる”ためにDMPを導入、活用せよ」 ジーニー 工藤 智昭氏が語る 「“顧客の変化を感じる”ためにDMPを導入、活用せよ」 2015/06/05 ジーニーは、インターネットメディアにおいて広告収益を最大化するプラットフォームを開発・提供するベンチャー企業だ。近年はデータマネジメントプラットフォーム(DMP:Data Managent Platform)と呼ばれる、ユーザーの多様なデータ蓄積・分析・活用プラットフォームの導入を提唱。高い注目を集めている。今回はジーニー 代表取締役社長である工藤 智昭氏に、DMPの基本概念や導入におけるポイント、さらにはジーニーのビジョンについて話を聞いた。
記事 ID・アクセス管理・認証 ビジネスの変化に対応できるID・アクセス管理の方法、B2Cでのスコープ設定例も紹介 ビジネスの変化に対応できるID・アクセス管理の方法、B2Cでのスコープ設定例も紹介 2015/06/05 昨今、クラウドやモバイルの普及に伴って、ビジネスの要件がダイナミックに変化し、管轄の異なるさまざまな人やサービスが入り乱れて、リアルタイムに膨大なデータを取り扱うようになった。こうした中で、企業はビジネス要件を達成するためにセキュリティを強化し、高度なコントロールを行う必要性に迫られている。そこでポイントとなるのが「ID・アクセス管理」である。今回は、このID・アクセス管理の目的や要件の変化を考察したい。なお、本稿において意見に関する部分は私見であり、所属する法人の公式見解ではないことをあらかじめお断りしておく。
記事 データセンター・ホスティングサービス IT導入決済権者のセキュリティ意識調査結果、3割超がPマークやISMSを知らない? IT導入決済権者のセキュリティ意識調査結果、3割超がPマークやISMSを知らない? 2015/06/05 IT導入において必ず考慮しなければならないのがセキュリティ要件だ。クラウドに関する国内ユーザー動向の調査機関「クラウド総研」は5月29日、ICTに関する決裁権を持つ全国1000名のビジネスパーソンを対象に行ったセキュリティに関する意識調査の結果を発表した。この調査によって、PマークやISMSをはじめとした「第三者認証」の認知度の低さが浮き彫りにされた。
記事 人材管理・育成・HRM サイボウズ、「U-29(ユニーク)採用」を開始 29歳以下で経験限定せず サイボウズ、「U-29(ユニーク)採用」を開始 29歳以下で経験限定せず 2015/06/04 サイボウズは4日、29歳以下を対象にしたU-29(ユニーク)採用を開始すると発表した。
記事 ERP・基幹システム 旭硝子 情報システムセンター長 神庭基 氏インタビュー:なぜSAPをAWS上で構築するのか 旭硝子 情報システムセンター長 神庭基 氏インタビュー:なぜSAPをAWS上で構築するのか 2015/06/04 世界の板ガラス市場でトップクラスのシェアを誇る旭硝子(以下、AGC)。2014年12月期の売上高は1兆3483億円、営業利益は621億円で、グループ全体の従業員数は約5万1100名を数える。同社は2015年2月、新たな経営方針「AGC plus」を策定し、すべてのステークホルダーに「プラス」の価値を提供すると謳う。ここで掲げられた経営目標を達成するために同社のITが果たす役割とはどのようなものなのか。AGCのグローバルITリーダー 情報システムセンター長で、AGCグループ情報セキュリティ管理責任者もつとめる神庭基 氏に話を伺った。
記事 Office、文書管理・検索 iPad版Word/Excel/PowerPoint実践レビュー、一番使えたのは意外にもあのアプリだった iPad版Word/Excel/PowerPoint実践レビュー、一番使えたのは意外にもあのアプリだった 2015/06/04 前編では、Office for iPhone/iPadについて、Windows版との違いを中心に見てきた。しかし、本当にタッチパネル操作で、ビジネス使用に耐えられるのだろうか。今回は、iPad版のWord、Excel、PowerPointそれぞれについて、実際の使用感をお届けする。ノートPCで利用するより便利なものもあれば、不得意な分野もあるので、本レビューを確認したうえで企業での利用を検討いただきたい。
記事 タブレット・電子書籍端末 次の会社支給タブレットOSは「Windows 8」、WindowsがiOSとほぼ横並びに 次の会社支給タブレットOSは「Windows 8」、WindowsがiOSとほぼ横並びに 2015/06/03 会社で支給する次期タブレット製品のOSは、「Windows 8」が「Android」を上回ったことが分かった。Windows 7と合わせると、現在独走するiPadとならぶ水準になる。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ソフトバンク、韓国最大のECサイト「クーパン(coupang)」に10億ドル出資 ソフトバンク、韓国最大のECサイト「クーパン(coupang)」に10億ドル出資 2015/06/03 ソフトバンクと韓国で最大規模のEコマースサイト「クーパン」を運営する Forward Ventures(以下、クーパン)は、ソフトバンクの子会社がクーパンに対し、10億米ドル(約1,240億円)の出資を行うことで合意したと発表した。本取引は、7 月上旬に完了する見込み。
記事 Web戦略・EC 佐渡島 庸平氏が講談社を辞めて感じたこと 「新たなルールを生み出した人が勝つ時代」 佐渡島 庸平氏が講談社を辞めて感じたこと 「新たなルールを生み出した人が勝つ時代」 2015/06/03 2002年に講談社に入社し、バガボンドやドラゴン桜、働きマンなど数々の人気漫画を手掛けてきた敏腕編集者 佐渡島 庸平氏。講談社を退社し、エージェント会社「コルク」を設立していく過程で気付いた、ある時代の変化とは何だったのか。ライフイズテックが主催するイベント「Edu×Tech Fes 2015」に登壇した佐渡島氏が語った。
記事 ストレージ パーシステント・メモリ(永続性メモリ)とはいったい何か?アプリ開発も革新する「フラッシュの次」 パーシステント・メモリ(永続性メモリ)とはいったい何か?アプリ開発も革新する「フラッシュの次」 2015/06/03 データの爆発的な増加に対して、テクノロジー側も手をこまねいているわけではない。高速なフラッシュメモリが低価格化でさらに普及していく一方で、テープ・光メディア(Archival Disc)などの「コールドストレージ」の技術も進展している。さらに不揮発性ながら、フラッシュより10倍も早い「パーシステント・メモリ(Persistent Memory:永続性メモリ)」も実用化のメドが立ってきた。ストレージ標準化団体SNIAのデビッド・デール会長に、ストレージに関する最新テクノロジー動向について話を聞いた。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 サントリーがコカ・コーラを逆転? ドリンク戦国時代、JTの次の買収先はあの企業 サントリーがコカ・コーラを逆転? ドリンク戦国時代、JTの次の買収先はあの企業 2015/06/03 暑い夏に欲しくなるのが冷たい「清涼飲料水」。そのドリンク業界の決算がほぼ出そろった。伊藤園などの専業メーカーが業績不振に陥る中、国内ブランドでコカ・コーラに次ぐ第2位のサントリー食品が、JTの飲料事業の買収に成功。飲料事業で売上規模1兆円が見えてきた。かき入れ時の真夏を前にして、「のむか、のまれるか」というドリンク戦国時代の熱い戦いが始まっている。
記事 クラウド アマゾン 長崎忠雄社長が語る、クラウドが“新常識”になった8つの理由 アマゾン 長崎忠雄社長が語る、クラウドが“新常識”になった8つの理由 2015/06/03 クラウド活用はもはや「ニューノーマル(新常識)」だ──AWS(Amazon Web Services)を手がけるアマゾン データ サービス ジャパンの長崎 忠雄社長は、都内で開催されたAWS Summit Tokyo 2015に登壇し、企業でのクラウド活用が順調に進展していることを強調した。同イベントではファーストリテイリングが今後、基幹系を含めて、すべてのシステムをAWSへ移行する予定であることが明らかになったほか、機械学習サービス(Amazon Machine Learning)によるアマゾン自身が取り組んだ事例の成果が発表された。また、AWS Lambdaは、数週間以内にJavaにも対応するという。
記事 経営戦略 安倍総理が2015年ダボス会議で語った、4つの約束を振り返る 安倍総理が2015年ダボス会議で語った、4つの約束を振り返る 2015/06/02 世界経済フォーラムの年次総会、通称ダボス会議。2015年1月のダボス会議には、基調講演で安倍晋三総理大臣が登壇し、アベノミクスの成果を報告するとともに今後の改革を語った。その改革は現在進んでいるのだろうか。改革によってビジネスチャンスという恩恵を企業は受けられるのか、慶応義塾大学 総合政策学部教授 竹中 平蔵氏が解説した。