記事 その他 日銀 FinTechセンター長 副島豊氏に聞く、ネオ・マネーの登場と変わりゆく決済インフラ 日銀 FinTechセンター長 副島豊氏に聞く、ネオ・マネーの登場と変わりゆく決済インフラ 2019/11/28 日本銀行は2016年4月、FinTechセンターを設置した。キャッシュレス決済をはじめ、フィンテックが金融サービスの向上や持続的成長に貢献するような役割を果たすのが目的だ。同センター長を務める副島 豊氏に、お金の新たな形態「ネオ・マネー」とフィンテックが「決済インフラ」にもたらしたインパクトについて話を聞いた。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 伝わるプレゼン資料では「視線の流れ」が重要だ 伝わるプレゼン資料では「視線の流れ」が重要だ 2019/11/28 見栄えのいいプレゼン資料をつくることに対して、「最低限の体裁さえ整っていればいい」「そこ、頑張るところ?」「大切なのは中身。見た目じゃない」と否定的な人もいるだろう。しかし、それに意義を唱えるのは、著書『「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業』を上梓した宮城信一氏だ。「見た目(デザイン)と中身(ロジック)が対立する要素として捉えられることに違和感を感じてなりません。どちらか1つを選択するのではなく、2つを組み合わせればプレゼン資料の伝わりやすさに大きな差がつきます」と語る。今回は、人の「視線の流れ」を考慮した「伝わるプレゼン資料」のつくり方を、同氏に紹介してもらった。
記事 経営戦略 京都より人気? コアなインバウンド旅行者が金沢を目指すワケ 篠崎教授のインフォメーション・エコノミー(116) 京都より人気? コアなインバウンド旅行者が金沢を目指すワケ 篠崎教授のインフォメーション・エコノミー(116) 2019/11/28 金沢は今、交流人口の拡大で活気づいている。北陸新幹線の開業効果が続いているが、さらに見逃せないのは「情報産業としてのツーリズム」という発想だ。インフラ整備にとどまらない、地元ならではの特徴を活かす戦略とは何か。北陸新幹線開業から5年目を迎えた金沢での現地調査をもとに、交流人口を惹きつける「コンテンツ」と「人的ネットワーク」に焦点を当て、インフォメーション・エコノミーの観点から考えてみよう。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM 1万人の調査で分かった、世界中の企業が最も関心を寄せる「人財管理4つのトレンド」 1万人の調査で分かった、世界中の企業が最も関心を寄せる「人財管理4つのトレンド」 2019/11/27 いかにグローバルにビジネスを展開するか、企業が社員をどのように扱うべきか、という点において、企業も社員も急激な環境変化に直面している。この課題について詳細なインサイトを得るためDeloitte社が119カ国、約1万人への調査をしたところ、企業が注力すべき重要な4つのトレンドが浮き彫りになった。本書ではそれらについて主なポイントを紹介する。
ホワイトペーパー 人材管理・育成・HRM 【事例】江崎グリコはいかにして「最適なタレントマネジメント」環境を構築したのか 【事例】江崎グリコはいかにして「最適なタレントマネジメント」環境を構築したのか 2019/11/27 幅広い食製品を世界規模で展開する江崎グリコでは、グループを挙げてシナジーの追求とグローバルビジネスの強化に取り組んでいた。そうした中で、人事情報が複数のシステムや部署でバラバラに管理され、タレントマネジメントを適正化できていないという課題が生じていた。海外拠点も含めた最適な人員配備のために、同社が実践した改善策を紹介する。
記事 製造業界 「製造業のDX」をIVI理事長が解説、「モノからコトへ」実現のために今何をすべきか 「製造業のDX」をIVI理事長が解説、「モノからコトへ」実現のために今何をすべきか 2019/11/27 設立5年目を迎えた、一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)は2019年10月10日に「IVI公開シンポジウム2019 -Autumn-」を開催しました。前編では、慶応義塾大学 山中教授の講演の様子などを紹介しました。後編では、IVI 西岡 靖之 理事長(法政大学教授)の講演の様子をレポートします。同氏は「“モノからコトへ”とはどういうことか? ~デジタルトランスフォーメーション(DX)の正しい理解~」と題し、日本のDXがコンセプト止まりにならないためのDXの捉え方、今後製造業に求められるDXの取り組みなどを述べました。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 見えてきたRPAの課題、「もう一歩深い」活用へと踏み出すためのポイント 見えてきたRPAの課題、「もう一歩深い」活用へと踏み出すためのポイント 2019/11/27 近年、定型業務を自動化する「RPA」が注目されている。実際に大企業では8割から9割がRPAを導入している状況だ。それにも関わらず、導入企業のうち本番環境で50以上のボットを使っている企業は、まだ全体の約5%に過ぎないという。なぜ便利なRPAなのに、一歩進んだ本格活用ができないのだろうか? 本稿では、普及が進み明らかになってきたRPAの課題と、その解決策について考察しよう。
記事 その他 40代の銀行員は「給料を落とさずに」異業種へ転職できるのか? 40代の銀行員は「給料を落とさずに」異業種へ転職できるのか? 2019/11/27 元銀行員で、金融ベンチャー、人材会社、メーカーと3度の転職を経て独立、現在はフリーの研修講師、コンサルタント、ビジネス書作家として活動する大杉潤による「人生100年時代」のキャリア相談。今回は40代の現職銀行員が「子どもの教育費が本格的にかかる今の時期に、給料を大幅に落とさない転職は果たして可能なのか」と苦渋の選択を前に、悩みに悩んで相談。大杉潤の答えとアドバイスとは?
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 「自動運転バス」続々と実証実験へ、急ぐのも分かる深刻事情と“MaaS社会”の利点 「自動運転バス」続々と実証実験へ、急ぐのも分かる深刻事情と“MaaS社会”の利点 2019/11/27 全国の地方自治体が大学やバス会社、IT企業などと連携し、自動運転バスの実証実験を急いでいる。人口減少で地方のバス路線が相次いで撤退に追い込まれているうえ、運転手不足で需要のある路線が縮小されるケースも出てきたからだ。交通弱者の足が確保されなければ、人口減少にさらに拍車をかける結果になりかねない。自治体は省人化を図れる自動運転に路線維持の望みをつないでいるわけで、名城大理工学部の田崎豪准教授(情報学)は「自動運転バスが実用化されれば、赤字路線の維持や運転手不足対策に効果を期待できる」とみている。
記事 5G・6G 5G普及のカギは? 1年遅れの日本市場が「米国を上回る可能性アリ」のワケ 5G普及のカギは? 1年遅れの日本市場が「米国を上回る可能性アリ」のワケ 2019/11/27 2020年の商用サービス開始を控えている5G技術は、その電波特性や基地局整備の課題から、当面はコンシューマより企業や事業者向けのカスタムネットワーク市場から立ち上がり、4Gとの混在が続くと見られている。この場合、IoT、エッジコンピューティング、同時多接続、そしてセキュリティがキートレンドとなるだろう。すでに商用サービスが始まっている米国の情報を交えて、日本の5G動向を考えてみたい。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日本企業×エストニアスタートアップ 敬遠されない3つのコラボ成功術 日本企業×エストニアスタートアップ 敬遠されない3つのコラボ成功術 2019/11/26 以前、別メディアで「勉強」「表敬訪問」目的で訪れる日本企業がエストニア企業の時間を奪ってしまい、敬遠されているという趣旨の記事を書いたところ、反響を得た。幸い、2019年後半に入ってから潮目が変わり、最近は多くの日系企業がビジネスありきで訪問している。ここ数ヶ月でもニチガス、リクルート、丸紅など多くの企業がエストニア進出や投資、現地企業とのパートナーシップを発表した。では日本企業はどのようにして、海外スタートアップとの関係を構築すべきなのか。実際に筆者が拠点を構えているエストニアの例をとって、成功術を洗い出していこう。
記事 その他 Fintech協会 丸山 弘毅 会長に聞く、フィンテックが是正した「金融のあるべき姿」とは Fintech協会 丸山 弘毅 会長に聞く、フィンテックが是正した「金融のあるべき姿」とは 2019/11/26 日本のフィンテック黎明期に立ち上がり、スタートアップと金融機関がともに知恵を出し合いながら、テクノロジーで金融業界を変えるというムーブメントに貢献したのが一般社団法人Fintech協会だ。今、フィンテックを取り巻く日本の環境はどのように変化したのか。日本のフィンテックは、世界的に見てどのような“立ち位置”にいるのか。同協会が4周年を迎えた今、立ち上げから代表理事会長を務め続ける丸山 弘毅氏に話を聞いた。
記事 コンプライアンス総論 パワハラ指針案は「私たちを守ってくれない」内容? “加害者に有利”と言われるワケ パワハラ指針案は「私たちを守ってくれない」内容? “加害者に有利”と言われるワケ 2019/11/26 パワハラ防止法に関連して厚生労働省が公表した指針案が波紋を呼んでいる。指針案にはパワハラに該当するケースとしないケースが例示されているが、奇妙な記述が多数含まれており、現場で大きな混乱が発生するのはほぼ確実である。
記事 市場調査・リサーチ 【自動車市場レポート】迫り来る“冬の時代“、生産台数が戻るのは具体的にいつ? 【自動車市場レポート】迫り来る“冬の時代“、生産台数が戻るのは具体的にいつ? 2019/11/26 中国の景気後退から予測されていた自動車生産台数の減少傾向が、いよいよ深刻さを増してきた。これまでも不安視されてきた悪材料が、その影響力を強めているのが理由だ。生産台数の落ち込みはどこまで続くのか、また再び盛り上がるのはいつなのか。今後、世界の自動車市場のバランスはどう変わっていくのか。そして日本の自動車メーカーや関連企業はどう対応すべきなのか。IHSマークイットのシニアアナリスト濱田 理美氏が解説する。
記事 量子コンピューター 【まとめ】量子コンピューターの活用事例、デンソーやリクルート、TDKの場合 【まとめ】量子コンピューターの活用事例、デンソーやリクルート、TDKの場合 2019/11/25 量子コンピューターの中でも量子「アニーリングコンピュータ」にはどんな事例が生まれているのか。実際に効果はあるのだろうか。普及へのヒントは──。経済産業省政策シンポジウム「次世代コンピューターが実現する革新的ビジネス」の中からデンソーやリクルートコミュニケーションズ、TDKが量子アニーリングコンピューターをどのように使おうと考えているのかを紹介する。
ホワイトペーパー クラウド 【AWS事例】SAPワークロードをAWSクラウド上で稼働した27社の成功事例 【AWS事例】SAPワークロードをAWSクラウド上で稼働した27社の成功事例 2019/11/25 SAPを導入している多くの企業が、SAP ERPの保守サポートが切れる2025年に向けてSAP S/4HANAの移行を検討している。また、企業のデジタルトランスフォーメーションの推進において、インフラのオンプレミスからクラウドへの移行は加速し、その流れは基幹系システムにも波及している。本書では国内9社、海外18社の様々な業種の企業がAWSクラウド上にSAPを移行した背景と、それによって得られた向上効果を紹介する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【NRIxPLAID対談】カスタマージャーニーを描いても、CX戦略が失敗するワケ 【NRIxPLAID対談】カスタマージャーニーを描いても、CX戦略が失敗するワケ 2019/11/25 ユーザー個々に対してきめ細やかなターゲティングが可能になった現在、一時的な効果の最大化ではなく、いかにLTV(顧客生涯価値)を高めるかという中長期的な観点からの取り組みが重要になってきた。長年、コンサルティング・ソリューションの両面から、企業のデジタル戦略支援をグループ全体で行ってきた野村総合研究所(NRI)。そのNRIグループでデジタルビジネスを専門とするNRIデジタルは2017年7月、KARTEを擁するPLAIDと業務提携を締結し、より一層CX戦略に基づいた、ユーザー起点のデジタルマーケティングを推進している。PLAIDの宮原忍氏と、野村総合研究所の上級システムコンサルタント吉田純一氏(所属は取材当時。現在はNRIデジタル所属)が、これからのCX戦略の可能性と課題、展望について語り合った。
記事 その他 “フィンテックブーム”の裏に潜む「サードパーティリスク」とは? 対応方法を解説 “フィンテックブーム”の裏に潜む「サードパーティリスク」とは? 対応方法を解説 2019/11/25 フィンテックブームの中で、金融機関はさまざまなカウンターパートとの連携を深めつつある。創業から日の浅い企業との連携もあり、従来とは打って変わった連携スキームが指向されている。また、クラウドなどが多用され、情報システム部門が直接関与しないITサービスの利用も進んでいる。かつてない規模とスピードで外部企業との連携やクラウド利用が進む中、金融機関が「新たなリスク」として留意すべきポイントについて解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ テニスもラグビーもサッカーも! デジタルとの融合で進化するスポーツテック事例8選 テニスもラグビーもサッカーも! デジタルとの融合で進化するスポーツテック事例8選 2019/11/25 日本チームが史上初のトップ8入りを果たし、大盛況に終わったラグビーワールドカップ。2020年には東京オリンピックも予定されており、スポーツへの関心が高まりを見せている。身体を使うスポーツはアナログなイメージが強いが、業界では今、デジタルテクノロジーの活用に積極的だ。テニス、ラグビー、サッカーにゴルフなど、デジタルトランスフォーメーション(DX)の先駆者がどのようにテクノロジーを活用しているのか、ビジネスのヒントに満ちた事例を8つ紹介しよう。
記事 その他ハードウェア 北京大興国際空港──「曲線の女王」の遺作は花のような空港だった 北京大興国際空港──「曲線の女王」の遺作は花のような空港だった 2019/11/25 2008年、北京オリンピックにあわせて北京首都国際空港ターミナル3、通称T3が開業した。ゆったりと遠くまで天空のように弧を描く高い天井とダイナミックな空間のスケール。イギリス人の世界的建築家ノーマン=フォスターによる設計は、龍をイメージしたといわれる。中国が国の威信をかけて建設したこの空港は、しかしこの10年で飽和状態となり遅延が問題化していた。そして2019年9月、北京市に4つめの国際空港が開業した。筆者は10月、北京を拠点とする建築家とともに“第4の空港”北京大興国際空港を訪ねた。
記事 経営戦略 ソフトウェア・ファーストの時代、あらゆる企業に内製化が必要な理由 ソフトウェア・ファーストの時代、あらゆる企業に内製化が必要な理由 2019/11/25 多くの企業が「ITイノベーション」や「デジタルトランスフォーメーション」といった変化を求めている。こうした取り組みに対し、組織改革、必要な人材、キャリア形成の面から「変革のノウハウ」を具体的に紹介する新著『ソフトウェア・ファースト(日経BP)』を上梓した及川卓也氏。マイクロソフトやグーグルにて開発責任者を務めた及川氏が日本企業に指摘する「ソフトウェア内製化」が必要な理由とは。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「遺伝子レベルで自己肯定感が低い日本人」、ポジティブになるにはどうすればいいか 「遺伝子レベルで自己肯定感が低い日本人」、ポジティブになるにはどうすればいいか 2019/11/22 私たちの感情は毎日、些細な出来事によって浮き沈みを繰り返している。なぜ、常にポジティブでいることは難しいのだろうか? 「人間の脳はネガティブな思考をしてしまうようにできています。特に日本人は遺伝的に楽観的にものごとを考えることが苦手な民族と言えます」と指摘するのは、心理カウンセラーの中島 輝氏。だが、ちょっとしたテクニックによって思考をポジティブに変換することができるという。同氏の著著『書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート』の中から、さまざまな自己肯定感を上げるマインドセットのうち2つを紹介してもらった。
記事 製造業界 従業員のために開発した“スーツに見える”作業着、取引先はなぜ欲しがった? 従業員のために開発した“スーツに見える”作業着、取引先はなぜ欲しがった? 2019/11/22 一見スーツにしか見えない作業着「ワークウェアスーツ」が、さまざまな業界のあらゆる職種で採用されている。元は、水道工事業のオアシスソリューションの作業者用ユニフォームで市販の予定はなかったが、デザイン性の高さが注目されて市販されることになった。汚れて当たり前の作業着を、あえてスーツスタイルにしたのはなぜか? 市販化に当たり設立されたオアシススタイルウェアの代表取締役 中村有沙氏に、誕生までの歩みや市販後の事業展開などについて話を聞いた。
ホワイトペーパー システム開発総論 意思決定者300人に徹底調査! デジタル変革の成功企業に学ぶ「環境づくり」とは 意思決定者300人に徹底調査! デジタル変革の成功企業に学ぶ「環境づくり」とは 2019/11/22 デジタルの革新と崩壊のペースは日々加速しており、企業にとってビジネスモデル、プロセス、アプリケーションの迅速な変更は急務と言える。そのためにはこれまでの開発プロセスにさまざまな手法やテクノロジーを統合させたアジャイル・インテグレーションという手法が必要である。本書ではアジャイル・インテグレーションに成功し、市場にて有利な立場になった企業と、成功度の低い企業との違いについて、意思決定者300人を徹底調査。その結果から見えた成功のポイントを明らかにする。
ホワイトペーパー BPO・シェアードサービス リソースをコア業務に集中して生産性を向上させる。コア業務とノンコア業務の分け方 リソースをコア業務に集中して生産性を向上させる。コア業務とノンコア業務の分け方 2019/11/22 「忙しくて大事な業務に手が回らない」という悩みを抱えている人は多い。そんな時は、いったん自分が抱えている業務を見直してみるべきだ。日々のルーティン作業などに追われ、大事な業務が圧迫されていないだろうか? 業務の生産性を向上させるには、ノンコア業務の作業量を減らし、コア業務にリソースを集中する必要がある。ではコア業務とノンコア業務の違いとは何か? 本書ではそれらに加え、自らの業務を分解し、コア業務にシフトしていく手順も含めて説明する。
記事 その他 「これまでの経験は通用しない」地銀支店長は考え方をどう変えたのか 「これまでの経験は通用しない」地銀支店長は考え方をどう変えたのか 2019/11/22 ペーパーレスや印鑑レス、省人化など、デジタル技術を活用した革新的な店舗として誕生した伊予銀行 松山北支店。初代支店長・矢野 一成氏は前編で“苦情の嵐”だった苦しい時期を振り返った。後編では、同氏が考える支店長のあり方を語った。これまでの経験が通用しなくなる時代、いかに銀行が生き残る道を探っていくのか。『
記事 情報共有 ヤマハはどうやって「価値創造できるIT部門」を作ったのか、執行役員が振り返る ヤマハはどうやって「価値創造できるIT部門」を作ったのか、執行役員が振り返る 2019/11/22 本当に働き方改革を目指すなら、まず改革すべきは考え方だ。ヤマハ 執行役員 経営企画部長 兼 情報システム部長 徳弘 太郎氏は、そう力説する。情報システム部門がインフラ提供のみに満足せず、その先の価値創造にも責任を持つにはどうすれば良いのか。同社において情報共有基盤を普及させる中で実現した“考え方の変革”と、情報システム部門のこれからの役割について語った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 Web会議&Web面接システム解説、カオスマップでわかる法人向けビデオ通話サービスの今 Web会議&Web面接システム解説、カオスマップでわかる法人向けビデオ通話サービスの今 2019/11/22 働き方改革の一環として、多くの企業が柔軟な働き方ができる環境の整備に取り組んでいます。それを実現するツールの1つとして、導入が進んでいるのがWeb会議やWeb面接などの法人向けビデオ通話サービスです。Web会議・Web面接の各サービスにはどんな特長があるのか。また今後、どのような方向に進化していくのか。Web面接システムを開発・販売しており、「法人向けビデオ通話サービス カオスマップ」を発表したスタジアム社 執行役員 前澤 隆一郎氏が解説します。
記事 人材管理・育成・HRM 10年後、「AIとの議論」が人事の仕事になる 10年後、「AIとの議論」が人事の仕事になる 2019/11/22 人口の減少や働き方の多様化により、企業の人材確保はますます難しくなっている。企業が成長を続けるためには、自社に合った人材を採用し、かつ社内の適切なポジションに配置することが求められる。そんな中注目されているのが、HRテックだ。テクノロジーを活用した人事の未来について、カオナビ 代表取締役社長CEO・柳橋 仁機氏、ミツカリ(旧ミライセルフ) 代表取締役社長・表 孝憲氏、HERP 代表取締役 CEO・庄田 一郎氏の3名を交えた議論が行われた。メインファシリテーターは財務副大臣(当時)・鈴木 けいすけ氏が務める。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 中国の若者がここまで“金持ち”なワケ、日本人が決定的に見落としているチャンスとは 中国の若者がここまで“金持ち”なワケ、日本人が決定的に見落としているチャンスとは 2019/11/21 1 訪日観光客の数は3,000万人を超えた。史上最高の伸びだ。なかでも中国人訪日客は2019年に1,000万人に達すると予想される。ところが、「日本企業はチャンスロスが多すぎる」。9月に出版した『中国「草食セレブ」はなぜ日本が好きか』(日経プレミアシリーズ)でそう指摘する著者・袁静さんに話を聞いた。