記事 データ戦略 日本郵政グループCDOに聞くDX、“日本全国民”の顧客情報基盤を目指す理由 日本郵政グループCDOに聞くDX、“日本全国民”の顧客情報基盤を目指す理由 2022/08/01 「リアルの郵便局ネットワークとデジタルとの融合」の実現に向け、現在、グループを挙げてデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる日本郵政グループ。2021年7月には、DX施策の推進や人材育成をミッションとする新会社「JPデジタル」を設立し、デジタル化の動きをさらに加速させている。同グループのCDO(最高デジタル責任者)およびJPデジタル CEOを兼任する飯田 恭久氏と、JPデジタルでCIO(最高情報責任者)を務める柴田 彰則氏に、同グループの現在地と今後目指す展望について話を聞いた。
記事 経営戦略 その「基幹システム刷新」が無駄かもしれない理由、コストを抑えて実現する業務改革 その「基幹システム刷新」が無駄かもしれない理由、コストを抑えて実現する業務改革 2022/08/01 「2025年の崖」まで残り3年に迫る中、レガシー化してブラックボックスとなっている基幹システムについて、刷新するのかそれとも残しつつ有効活用するのか、頭を悩ませる企業は少なくない。ここでは現場での事例を交えながら、既存の基幹システムを有効活用するためのアイデアを解説する。
記事 その他 新生銀行グループ「BANKIT」が求めたスーパーアプリの必須条件とは? システム構築の裏側 新生銀行グループ「BANKIT」が求めたスーパーアプリの必須条件とは? システム構築の裏側 2022/07/29 新生銀行グループが提供する「BANKIT」(バンキット)は、金融サービスを持たない企業に金融機能を提供するサービスだ。導入する企業は、自社アプリにBANKITが提供する決済や送金などの機能を組み込んだり、新たな自社アプリを開発したりできる。そこで同社が重視したのが、企業のアプリとそのアプリに組み込むミニアプリ(アプリ内アプリ)をつなぐ新たな仕組みだった。なぜ、そのような仕組みが必要だったのか、開発の裏側も含めて話を聞いた。
記事 サーバ 500人読者アンケートで分かった、クラウド時代に「なぜタワー型サーバ?」 500人読者アンケートで分かった、クラウド時代に「なぜタワー型サーバ?」 2022/07/29 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業にとってクラウドは欠かせない存在だ。しかし、すべてのシステムがクラウドに置き換わるわけではない。中には「いったんクラウドに移行したがオンプレミスに戻した」という“オンプレミス回帰”があるのも事実だ。特に日本国内で顕著なのが、「タワー型サーバ」の導入意欲の高さである。そこでビジネス+ITでは、タワー型サーバの現状について読者アンケートを実施。その結果から見える、タワー型サーバのリアルな実態について解説する。
記事 メガバンク・都銀 銀行で「ミドル・シニア」の採用が活況? 年代別に見る「求められる人材」とは 銀行で「ミドル・シニア」の採用が活況? 年代別に見る「求められる人材」とは 2022/07/29 銀行業界は今、中途採用、特に専門人材への採用意欲が旺盛で、若い世代だけでなくミドル・シニア層にも転職のチャンスが広がりつつあります。ただDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速に伴い、各社の採用戦略は、リテール・営業要員を雇用するという従来のイメージから、様変わりしています。リクルートエージェントの金融領域専門キャリアアドバイザー水谷努氏が、年代別の「求められる人材」について解説します。
記事 ロボティクス 溶接ロボットの新潮流、少数ロットでもロボットで作る時代に 溶接ロボットの新潮流、少数ロットでもロボットで作る時代に 2022/07/29 1 人と同じ空間で働けるロボット「協働ロボット」はリスクアセスメントを行えば安全柵が不要で、狭い場所でも使える。敷地面積の限られた中小の工場でも使える点が注目される一方で、動作速度やリーチ、可搬重量、そして従来より安く柔軟とはいっても価格や使い勝手における課題などから、活用範囲は限られているのが実情だ。しかし本格化する人手不足、後継者不足により、徐々に適用範囲は広がっている。従来型産業用ロボットの代表的アプリケーションである「溶接」にも協働ロボットや新技術の波が到来している。変わらないものはないのだ。
記事 製造業界 「情報通信白書 2022年版」要点まとめ、日本のデジタル企業が世界に通用しない理由 「情報通信白書 2022年版」要点まとめ、日本のデジタル企業が世界に通用しない理由 2022/07/29 総務省は2022年7月、最新のICT技術/デジタル技術の動向を取りまとめた「情報通信白書2022」を公開しました。今年の情報通信白書の特集テーマは、「情報通信白書刊行から50年~ICTとデジタル経済の変遷~」です。本白書では、情報通信白書刊行後50年の間に起こったICTサービス・技術の進化やICTを取り巻く国際情勢の変化を概観するとともに、ICT/デジタル分野において日本が直面する現状と課題、今後の展望などについて考察がなされています。本記事では、200ページ超に及ぶ「令和4年版(2022年版)情報通信白書」から注目すべきポイントを取り上げます。
記事 セキュリティ総論 「ゼロトラストでセキュリティ向上」は本当か? DXと「脱・境界防御」を両立するには 「ゼロトラストでセキュリティ向上」は本当か? DXと「脱・境界防御」を両立するには 2022/07/28 テレワークの浸透により働き方が変わり、セキュリティの脅威に対応するために「ゼロトラスト」の重要性が認識されている。すでにゼロトラスト環境を導入した組織もあるが、この状況に「ゼロトラストにすればセキュリティが向上するのか」と警鐘を鳴らすのがS&J 代表取締役社長の三輪 信雄氏だ。数多くの大型インシデントレスポンスの経験を持つ三輪氏が、ゼロトラスト導入のためのセキュリティの考え方や取り組み方について解説した。
記事 業務効率化 経費精算システム徹底比較:選定ポイントをわかりやすく解説、押さえたい主要5社とは 経費精算システム徹底比較:選定ポイントをわかりやすく解説、押さえたい主要5社とは 2022/07/28 経費の精算業務を効率化させる「経費精算システム」を導入する企業が増えています。新型コロナを契機にテレワークが普及したことや、2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法(電帳法)への対応などが背景にあります。そこで今回は、矢野経済研究所 ICT・金融ユニット研究員の星 裕樹氏監修のもと、経費精算システムの市場動向や基本機能などについて解説するとともに、製品選定のポイント・注意点、製品比較、楽楽清算やConcur Expenseといった代表的なツールの特徴を併せて紹介します。
記事 その他 高知銀行「月67時間」の業務削減、「郵送による本人確認手続き」をやめた効果が凄い? 高知銀行「月67時間」の業務削減、「郵送による本人確認手続き」をやめた効果が凄い? 2022/07/27 四国の第二地方銀行・高知銀行では、顧客満足度(CS)を高めるために金融DXを推進する中で、いくつかの課題を抱えていた。中でもローン申請プロセスは、申請者の真正性を確認するための本人確認手続きが何段階かに分かれており、これによって時間と手間が掛かっていた。なぜ、同行はこうした課題を解決し、ローン申請プロセスにかかる業務を67時間も削減することができたのか。また手間のかかるシステム改修をどのようにして回避ができたのか。
記事 CRM・SFA・コールセンター イーデザイン損保のDX戦略、「究極のCX」と「2025年の崖・回避」を両立できたワケ イーデザイン損保のDX戦略、「究極のCX」と「2025年の崖・回避」を両立できたワケ 2022/07/26 近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進に取り組む企業が増えているが、企業が「ありたい姿」になるためにはドラスティックな改革が求められる。本稿では、究極のCX(顧客体験)を目指して、企業としての「ありたい姿」を定義し直したイーデザイン損害保険(以下、イーデザイン損保)の取り組みと、その実現を支えたシステムの裏側を紹介する。
記事 製造業界 【10分完全攻略】物流倉庫DXとは何か? 日立、Mujin、ソニーら主要企業の事例10選 【10分完全攻略】物流倉庫DXとは何か? 日立、Mujin、ソニーら主要企業の事例10選 2022/07/26 昨今、ECサイトによる商品の購入や、コロナ禍をキッカケとした巣ごもり需要増加に伴い、商品の配送・管理を担う“物流領域”のビジネスが過熱している。特に、商品を保管したり出荷したりする機能を担う「倉庫業務」をデジタル化・自動化する「倉庫DX」の流れが急速に広がっている。ここでは、そもそも倉庫DXとは何かや、倉庫DXに関わる主要プレイヤー、倉庫DXに活用されている技術などをまとめて解説する。
記事 デジタルバンク/ネオバンク/BaaS なぜ海外で好かれる? 「イオンのデジタルバンク」が現地から歓迎される背景とは なぜ海外で好かれる? 「イオンのデジタルバンク」が現地から歓迎される背景とは 2022/07/25 イオンフィナンシャルサービスは、マレーシアでデジタルバンクの開業準備を進めているが、このライセンスは国内の有力企業を中心に5グループのみが与えられた希少なものだ。なぜイオンフィナンシャルサービスの施策は海外で「歓迎」されるのか。同社が進めるアジア戦略やデジタル化戦略、そして同社が事業を遂行する上で最も重視する「社会貢献」などの取り組みについて、それぞれ詳しく語ってもらった。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 「値段が高い」と諦めるのは早い! 社用スマホをおトクに調達する“意外な方法” 「値段が高い」と諦めるのは早い! 社用スマホをおトクに調達する“意外な方法” 2022/07/22 リモートワークの浸透やデジタルトランスフォーメーション(DX)による業務効率化への取り組みが活発化し、ビジネス用のスマートフォンやタブレットのニーズが拡大している。しかし、半導体不足による供給不足や円安等による価格上昇もあり、「適切な調達が難しい」と感じる企業も多いようだ。企業のモバイルデバイスを低コストかつ手軽に導入する方法はあるのだろうか?
記事 セキュリティ総論 三大侵入経路「メール・Web・VPN」ももう安心、エンドポイントを守る新手法とは? 三大侵入経路「メール・Web・VPN」ももう安心、エンドポイントを守る新手法とは? 2022/07/22 企業でのDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた取り組みやクラウド活用が進む一方で、サイバー攻撃の技術が高度化・複雑化し、被害件数も増えている。デジタル化により業務利便性を高めたいと考えるものの、セキュリティ強化に頭を抱えている企業は多い。本稿では、昨今のサイバー攻撃の具体的な侵入経路とその攻撃手法、そして脅威を侵入させないための新たなセキュリティアプローチについて解説する。
記事 業務効率化 新人のアポ獲得数が5倍に!効率化だけじゃない、「電話改革」を実現する営業ツール 新人のアポ獲得数が5倍に!効率化だけじゃない、「電話改革」を実現する営業ツール 2022/07/22 コロナ禍をきっかけにテレワークを導入する企業が増え、営業スタイルは大きく変化した。非対面営業が増える中、「電話」の役割も変化してきている。以前から、情報のブラックボックス化など課題が多かった電話営業は、今後どのように進化を遂げるべきなのだろうか?
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 「ランサムウェア被害総額」31カ国中1位の日本、いま確認したいよくある見落とし5点 「ランサムウェア被害総額」31カ国中1位の日本、いま確認したいよくある見落とし5点 2022/07/22 世界中で被害報告が続くランサムウェア攻撃。金銭的な要求をされるだけでなく、破壊されたデバイスやデータの回復に膨大な時間と費用がかかる。企業はDXを推進する一方で、セキュリティ対策のアップデートも欠かせない。すでに対策をしている企業でも、ランサムウェア攻撃の被害に遭ってしまうこともある。それは一体なぜなのか。本稿では、ランサムウェア攻撃の現状や、被害に遭ってしまう原因、対策方法を紹介する。
記事 セキュリティ総論 4割が経験「期限気づかず自動更新」、企業が「契約の管理」に苦戦する要因とは? 4割が経験「期限気づかず自動更新」、企業が「契約の管理」に苦戦する要因とは? 2022/07/21 ビジネスにおける企業間の契約は、リスクを回避するために慎重に行う必要があることはいうまでもない。だが、契約内容のチェックや締結後の管理は担当者による手作業で行っている企業が多く、見落としや管理漏れなどが発生することもしばしばだ。企業にとって超重要業務である「契約のリスク管理」を難しくさせている原因とは何か。それらを突破し、リスク回避だけでなく、企業価値をも向上する手立てがある。
記事 システム開発総論 トラブル急増中、アジャイル開発の契約で「大失敗」を防ぐ5つのポイント トラブル急増中、アジャイル開発の契約で「大失敗」を防ぐ5つのポイント 2022/07/21 アジャイル開発の導入が広がる中、外部委託先との契約に悩む企業も増え続けている。誤った契約を結べば後々、思わぬしっぺ返しをくらいかねない。とはいえ、アジャイル開発の経験が乏しい状況にあっては、何に注意すべきかも分からず、苦い経験をする企業も後を絶たない。ガートナージャパン シニア ディレクター アナリストの土屋隆一氏が、アジャイル開発の契約における5つの懸案事項を取り上げ、解決の方向性を提示する。
記事 デジタルバンク/ネオバンク/BaaS イオンフィナンシャルサービス社長に聞く、アジアの金融DXが「はるか先」を行く理由 イオンフィナンシャルサービス社長に聞く、アジアの金融DXが「はるか先」を行く理由 2022/07/20 イオンカードを中心に国内で幅広い金融事業を展開するとともに、香港やタイ、マレーシアなどアジア各国でも長らく金融事業を営んできたイオンフィナンシャルサービス。デジタル分野において今や「日本の先を行く」これらの国々での事業を通じて、先進的なデジタル金融サービスの開発・提供にまい進する同社の事業戦略について、代表取締役社長の藤田 健二氏に話を聞いた。
記事 システム開発総論 アジャイルは「先の見えないビジネス環境」への処方箋、自社に浸透させるには? アジャイルは「先の見えないビジネス環境」への処方箋、自社に浸透させるには? 2022/07/19 IT業界、特にソフトウェア開発の世界でいまやメジャーな手法となった「アジャイル」。このコンセプトは、迅速かつ柔軟なプロジェクトの遂行と高いアウトプットを得る上で、ソフトウェア開発にとどまらず、多くの業務でメリットをもたらす。だがアジャイルに対する取り組みの度合いは企業によってさまざまであり、必ずしもプロジェクトが成功するとは限らない。企業がアジャイルに関する体系的な知識を獲得する方法はあるのだろうか。
記事 情報漏えい対策 バックアップしても半数が「復元できず」、真に有効なランサムウェア対策はあるか? バックアップしても半数が「復元できず」、真に有効なランサムウェア対策はあるか? 2022/07/15 リモートワークが広がる中、データ紛失やシステムダウンといった、事業継続の危機に直結するリスクも増大している。特にランサムウェアの被害は深刻で、警察庁の広報資料によると、被害は前年度比で4倍以上に拡大しているという。今までのファイル運用では、巧妙化・高度化するランサムウェアからデータを守りきれない。では具体的に、どのような対策を講じるべきなのだろうか?
記事 RPA・ローコード・ノーコード 自社に合うノーコードツールはどう選ぶ? 今さら聞けない基本から活用のコツまで解説 自社に合うノーコードツールはどう選ぶ? 今さら聞けない基本から活用のコツまで解説 2022/07/14 アプリやサービスを開発する手法として「ノーコード/ローコード」が注目を集めている。ただし、新しい分野であり変化も激しいことから、どのようなツールがあり、どんなメリットがあるのか、活用するポイントは何かなど、よく分からないという人も多いだろう。そこでここでは、ノーコード/ローコードの基本から最新情報、活用のポイント、成功事例などを解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX なぜ失敗する? 老朽化システム「移行」「モダナイゼーション」に潜む“落とし穴” なぜ失敗する? 老朽化システム「移行」「モダナイゼーション」に潜む“落とし穴” 2022/07/14 経済産業省の『DXレポート』においても、DX推進の足を引っ張る要因として「レガシーシステム」(老朽化した基幹システム)の問題が指摘されている。多くの企業がこうしたレガシーシステムの移行、モダナイゼーションに取り組んでいるが、簡単な話ではない。実際、想定外のコストや運用管理の負担増に苦しむ声は後を絶たない。では、どうすれば“落とし穴”にはまらず老朽化したシステムをモダナイゼーションできるのだろうか?
記事 クラウド 複雑化するクラウド、運用とセキュリティで疲弊するエンジニア…救う方法はあるのか? 複雑化するクラウド、運用とセキュリティで疲弊するエンジニア…救う方法はあるのか? 2022/07/14 企業の生き残りをかけてDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められる中、クラウド化の流れはより急速になっている。オンプレミスと組み合わせるハイブリッドクラウドや、複数のクラウドを活用するマルチクラウド環境も珍しくない。こうした複雑なクラウド環境において、企業は「安全性」をも求められており、その両立の困難さは日々増すばかりだ。限りあるリソースの中で、セキュリティ対策を効率的に実現する方法はあるのだろうか。
記事 地銀 総合1位は北九州銀行、「専用アプリ・オンライン接客」が優れている地銀ベスト20発表 総合1位は北九州銀行、「専用アプリ・オンライン接客」が優れている地銀ベスト20発表 2022/07/12 1 地銀をはじめとした地方の中堅・中小企業のDXやデジタルマーケティングのサポートを行うメンバーズルーツカンパニー社は、第一地銀64行とメガバンク3行を対象に、銀行アプリの機能や非対面における接客の品質について、2020年12月に調査を実施した。総合評価1位(ベスト20)を獲得した地銀はどこか。ここでは、調査結果の内容を基に地銀の課題と求められる変化について解説したい。お聞きしたのは、メンバーズルーツカンパニーの社長である神尾武志氏だ。
記事 地銀 【実態調査】1位は静岡銀行、優れた「Webサイト」を提供する地銀トップ20を解説 【実態調査】1位は静岡銀行、優れた「Webサイト」を提供する地銀トップ20を解説 2022/07/11 あらゆる業界でDXを推進する動きが顕著になっている一方、金融業界のDXは順調に進んでいるとは言えない状況がある。特に地方銀行ではその傾向が顕著だ。こうした中、第一地銀64行とメガバンク3行を対象に、企業の“顔”とも言えるWebサイトの使いやすさを比較する調査が行われた。ここでは、調査結果の内容を基に地銀の課題と求められる変化について、調査を担当したメンバーズルーツカンパニーの神尾武志社長に、最も使いやすいWebサイトと評価された地銀はどこか、上位20行を聞いた。
記事 経営戦略 日本企業のDX「現在地」とは? 調査が示す成功のカギ「7つ」を解説 日本企業のDX「現在地」とは? 調査が示す成功のカギ「7つ」を解説 2022/07/08 日本企業のDX(デジタル変革)が加速している。それとともに、新しい価値の創出や製品・サービスの開発など確実に成果が現れつつある。ガートナージャパンが6月に発表した「日本企業のDXにおけるソーシング動向調査」、PwCコンサルティングが6月に発表した「日本企業のDX推進実態調査2022」の2つの調査から見えてきた日本企業のDXの現状とDX成功へのヒントを解説する。
記事 システム開発総論 ハイブリッド開発とは何か? “アジャイル型”との違いや推進体制を解説 ハイブリッド開発とは何か? “アジャイル型”との違いや推進体制を解説 2022/07/07 2 あらゆるビジネスにデジタルが介在し、ビジネスを取り巻く環境が加速度的に変化している昨今、アプリケーションの開発体制にも進化が求められている。そこで注目されているのが「ハイブリッド開発」だ。 既存のウォーターフォール型開発や、アジャイル型開発との違いとは何か?ハイブリッド開発プロセスを導入する工程の考え方や、その推進体制、成功のためのポイントなどを解説する。
記事 経営戦略 日本郵船のDXの核心とは? 「バックオフィス」を「コアオフィス」へ変貌させる方法 日本郵船のDXの核心とは? 「バックオフィス」を「コアオフィス」へ変貌させる方法 2022/07/07 在宅勤務やリモートワーク、働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進など、近年、ビジネスの環境や仕組みが大きく変わっている。それはバックオフィス部門も例外ではない。しかし、単純にシステムを導入すれば良いという話ではない。効率化を進め、新たな価値を創造することが大切だ。そのためには、人の心、組織、制度を変えていくことも必要になる。DX推進に取り組んでいる、日本郵船 執行役員 鈴木 英樹氏に成功の要因を聞いた。