「値段が高い」と諦めるのは早い! 社用スマホをおトクに調達する“意外な方法”
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モバイルデバイス調達で直面する大きな壁
現在は、多くの企業がDXに向けた取り組みを進めており、その一環として、デジタルツールを用いた業務効率化、生産性向上に取り組んでいる。その中で欠かせないのがスマートフォンやタブレットといったモバイルデバイスである。従業員どうしの日々のコミュニケーションはもちろん、ドキュメントの確認・編集まで、いまや多くの業務アプリケーションがモバイルデバイスで完結できるようになった。昨今ではコロナ禍によってリモートワークや在宅勤務を採用する企業が増えたことで、従業員に1人1台スマートフォンを配備したいというニーズも高まってきている。
だが、モバイルデバイスのニーズが高まる一方で、デバイス調達のハードルはますます高くなっている。1つに、世界的な半導体不足の影響でデバイスの製造が追いつかず、必要な台数をスムーズに確保することが困難になっている。加えて昨今は歴史的な円安水準となっており、デバイスの高機能化もあって本体の価格は急上昇しており、その導入コストに多くの企業が頭を悩ませている。
こうした背景から、企業はモバイルデバイス導入にどの程度メリットがあるのか、どのくらいの台数を導入するのかなど、より慎重な検討が必要になるといえるだろう。従来のフィーチャーフォンよりも高価な買い物となるだけに、企業としてはより手軽に導入できるサービスが望まれるところだ。
そこで注目を集めているのが、「中古デバイスのレンタルサービス」である。
・「中古デバイスのレンタル」が注目されるワケ
・中古ならではの懸念点をどうやって解消するのか?
・全国規模で5000台のタブレットを短期かつ最小工数で調達した事例も
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