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  • 2022/08/01 掲載

その「基幹システム刷新」が無駄かもしれない理由、コストを抑えて実現する業務改革

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「2025年の崖」まで残り3年に迫る中、レガシー化してブラックボックスとなっている基幹システムについて、刷新するのかそれとも残しつつ有効活用するのか、頭を悩ませる企業は少なくない。ここでは現場での事例を交えながら、既存の基幹システムを有効活用するためのアイデアを解説する。

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既存の基幹システムを有効活用するためのアイデアを解説する
(Photo/Getty Images)

DXの目的は「システム刷新」ではない

 2018年に経済産業省から「DXレポート」が発表されて4年が経過する。あれから多くの国内企業がレガシーシステムの刷新に取り組んできた。

 しかし、DX本来の目的は「システム刷新」ではなく「業務を変えること」にある。企業によっては必ずしも完全クラウド移行が最適解とは言えず、オンプレミスとクラウドの両方を生かしたハイブリッド・クラウドなど、適材適所の対応が適切な場合もあるはずだ。

 また、そもそも既存のレガシーシステムがDXを妨げる根本的な原因なのかについては、ていねいに見極める必要があるだろう。それは、多くの場合、わざわざシステムを刷新しなくても、既存のレガシーシステムを有効活用すれば、コストを抑えながらDXを実現することができるからだ。

 とはいえ、実際に既存のシステムを生かす場合はどのような方法をとるべきなのか、選択肢が多いだけに難しい問題となる。ここからは、レガシーシステムを生かしながら業務に変革をもたらす方法を解説する。

この記事の続き >>
・レガシーシステムでもDXはできる? その理由とは
・インフラ・アプリの刷新は単なる手段と言えるワケ
・基幹システムはそのまま?低コスト・迅速な業務改革2つの事例

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