記事 タブレット・電子書籍端末 スマートフォン/タブレットの企業導入にURLフィルタリングは必要か? スマートフォン/タブレットの企業導入にURLフィルタリングは必要か? 2011/06/30 言うまでもないが、企業がスマートフォン/タブレットを導入する際にはセキュリティの問題をクリアにする必要がある。情報漏えい対策とマルウェア対策は当然として、もう1つ忘れてはならないのが「URLフィルタリング」だ。国内の全携帯キャリアにフィルタリングリストを提供しているネットスターがリリースした「NetSTAR ビジネスブラウザ」は、スマートフォン/タブレットでのURLフィルタリングを実現する製品だ。同社のキーマンに開発の背景と詳細を聞いた。
記事 システム開発ツール・開発言語 グローバル時代におけるR&D環境へのニーズとシーズ、設計・開発・解析をつないでイノベーションを起こす グローバル時代におけるR&D環境へのニーズとシーズ、設計・開発・解析をつないでイノベーションを起こす 2011/06/30 グローバル化の波は、いまや製造から設計、解析業務にまで押し寄せている。グローバル時代のものづくりでは、次世代R&D環境のニーズ/シーズを汲んだPLMソフトウェアを用いて、設計・開発・解析をスムーズにつなぐアプローチが求められるという。ここでは6月7日に行われた「グローバルR&D環境イノベーションセミナー~解析における次世代IT環境~」で紹介されたR&Dの最新動向、クラウドを活用したCAD/CAE開発など、具体的なソリューションについて紹介する。
記事 バックアップ・レプリケーション 日本IBMとサイオス、災害時に自動で自社システムからクラウドに切り替える「事業継続 簡単クラウド」を提供 日本IBMとサイオス、災害時に自動で自社システムからクラウドに切り替える「事業継続 簡単クラウド」を提供 2011/06/29 サイオステクノロジー(以下、サイオス)と日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は29日、災害時に自社システムからクラウド上のバックアップ・システムに切り替えるソリューション「事業継続 簡単クラウド」を提供すると発表した。
記事 クラウド KDDI、法人向けクラウドサービスの新ブランド「KDDI MULTI CLOUD」を立ち上げ KDDI、法人向けクラウドサービスの新ブランド「KDDI MULTI CLOUD」を立ち上げ 2011/06/28 KDDIは28日、法人向けクラウドサービスの新ブランド「KDDI MULTI CLOUD」を立ち上げると発表した。同ブランドで、デバイスからネットワーク、データセンター、アプリケーションまでをシームレスに統合する新たなクラウドソリューションを提供するという。
記事 クラウド 国内クラウド市場、2015年には5.6倍に急成長 震災で大幅上方修正--IDC Japan調査 国内クラウド市場、2015年には5.6倍に急成長 震災で大幅上方修正--IDC Japan調査 2011/06/28 IDC Japanは28日、2011年の国内クラウドサービス市場の規模が前年比成長率45.6%増の大幅増で660億円となる予測を発表した。同調査によれば、2015年には2010年比で5.6倍、2,557億円に急成長する見通しだという。
記事 クラウド 京都教育大学、プライベートクラウドシステムを富士通のデータセンターに構築 京都教育大学、プライベートクラウドシステムを富士通のデータセンターに構築 2011/06/28 京都教育大学は28日、プライベートクラウドシステムを富士通のデータセンターに構築すると発表した。
記事 人件費削減・リストラ グローバル化を進める企業のITアウトソーシングのポイント:ガートナー 松原榮一氏 グローバル化を進める企業のITアウトソーシングのポイント:ガートナー 松原榮一氏 2011/06/28 JUAS(社団法人日本情報システム・ユーザー協会)の「企業IT動向調査2010」によれば、グローバル化を図っている日本企業のうち、日本のIT部門が各国のIT予算を管理していると答えた企業は15%だった。これは逆の見方をすれば、ほとんどの企業でITの予算管理がローカルに分散しているということだ。ガートナー リサーチ バイス プレジデントの松原榮一氏は、「今後日本のIT部門が、グローバルなIT予算を管理しなければならないという課題を付きつけられていると考えたほうがいい」と指摘する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 「大きな簡易性」と「超高速処理」によるビッグデータ活用がもたらすビジネスの別世界 「大きな簡易性」と「超高速処理」によるビッグデータ活用がもたらすビジネスの別世界 2011/06/28 企業を取り巻くデータは指数関数的に増加している。そして世界を見渡せば、この膨大な情報を分析・活用し、成長のエンジンにしている企業が存在する。最近、「ビッグデータ」というキーワードを耳にする機会が増えたのは、こうした流れを反映した結果だ。データウェアハウス アプライアンスのネティーザを日本で展開する日本アイ・ビー・エム ソフトウェア事業 法華津誠 氏に、ビッグデータの最新動向とIBM Netezza DWH アプライアンスについて話を聞いた。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) EMCジャパン、IT事業継続性の実装プランを最短3カ月で策定する「IT-BCPアセスメント・サービス」提供開始 EMCジャパン、IT事業継続性の実装プランを最短3カ月で策定する「IT-BCPアセスメント・サービス」提供開始 2011/06/27 EMCジャパンは、有事に機能するIT事業継続性の実装プランを策定する「IT-BCPアセスメント・サービス」を提供開始した。
記事 経営戦略 Twitter活用最前線:ソフトバンクモバイル金澤氏 「お客様の本音が聞ける、宝の山だと思っています」 Twitter活用最前線:ソフトバンクモバイル金澤氏 「お客様の本音が聞ける、宝の山だと思っています」 2011/06/27 Twitterを通じてカスタマーサポートを提供しているソフトバンクモバイル。前回は、Twitterでカスタマーサポートを始めるまでの経緯と、現在のサービスについてご紹介した。今回は、Twitterでのカスタマーサポート誕生に立ち会ったカスタマーサービス本部の金澤 秀晃氏を訪ね、立ち上げ当時の様子、ユーザーの反応など、当事者のリアルな声を伺った。
記事 ERP・基幹システム ミツワ化学、クラウド型ERPソリューションを導入 生産管理業務に適用 ミツワ化学、クラウド型ERPソリューションを導入 生産管理業務に適用 2011/06/22 ミツワ化学は、NECネクサソリューションズが提供するクラウド型ERPソリューション「EXPLANNER for SaaS(生産)」を導入し、本年2月より業務への適用が開始した。
記事 Web戦略・EC LinkedInが変えるスタートアップ企業の上場方法:○○はビジネスになるか(23) LinkedInが変えるスタートアップ企業の上場方法:○○はビジネスになるか(23) 2011/06/22 今、シリコンバレーの高級住宅地の販売価格が大幅に上昇している。その背景にあるのがSNSなどの相次ぐ新規上場だ。先月20日、ビジネス向けSNSのLinkedIn(リンクトイン)がニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場した。初日の終値ベースの企業価値は88億ドル(約7000億円)で、IT企業では2004年のGoogleに次ぐ大型株式公開である。これまでも中国SNS最大手の人人網(Renren)、インターネット・ラジオのPandora Mediaなどが上場しており、さらに今後はGrouponやFacebookなどの上場も控えている。これら一連の上場の恩恵にあずかった従業員が住宅地を求め、価格の高騰を招いているというのだ。これらはソーシャルサービス時代の本格的幕開けか、それともITバブルの再来か――。
記事 データセンター・ホスティングサービス IBM、LotusLive用データセンターを日本に新設 米国以外で初のiDC IBM、LotusLive用データセンターを日本に新設 米国以外で初のiDC 2011/06/21 日本IBMは21日、クラウド型の企業向けコラボレーション・サービスであるLotusLive専用データセンターを日本国内に新設すると発表した。9月下旬から顧客向けにサービス提供を開始する予定。IBMとしては米国以外で初となるデータセンターだという。
記事 サーバ 富士通のスパコンが世界1位に、日本製では7年ぶり 富士通のスパコンが世界1位に、日本製では7年ぶり 2011/06/20 第26回国際スーパーコンピューティング会議(International Supercomputing Conference:ISC’11)は20日、スパコンの高速処理をランキング化する第37回TOP500を発表した。このTOP500において、富士通と独立行政法人理化学研究所と共同で開発した次世代京速コンピュータ「京(けい)」が世界第1位となった。
記事 Wi-Fi・Bluetooth WiMAX2とは何か?IEEE 802.16mの仕組みとポイント WiMAX2とは何か?IEEE 802.16mの仕組みとポイント 2011/06/20 WiMAXは携帯電話系データ通信である「LTE」「LTE-Advanced」と双璧をなす、有力なモバイルデータ通信だ。現在、日本では「UQコミュニケーションズ」によってサービスが提供されているが、この未来形とも言えるWiMAX2(IEEE 802.16m)が正式に承認され、300Mbpsを超える高速なモバイル通信が現実のものとなろうとしている。今回は次世代WiMAXの正体とその可能性について解説を進めていく。
記事 設備投資 【特別レポート】震災で再認識されるITの重要性、復興投資はすぐに起きるのか?:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(31) 【特別レポート】震災で再認識されるITの重要性、復興投資はすぐに起きるのか?:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(31) 2011/06/17 東日本大震災からおよそ3カ月が経過した。IT関連資本ストックの被害額を推計すると、最大で4.4兆円とみられるが、この失われた資産の復旧投資が速やかに起きれば、7兆円の生産誘発効果と35.7万人の雇用誘発効果が見込まれる。だが、地震と津波による甚大な被害に加えて、原発事故に伴う放射能漏れと電力供給の制約などで、震災から3カ月経過した今も先行きへの不透明感が払拭できない点が気がかりだ。今回は、東日本大震災が日本経済に及ぼす影響をインフォメーション・エコノミーの枠組みで考えることとしたい。
ホワイトペーパー サーバ仮想化・コンテナ 【講演資料】すぐに始められる簡単レプリケーションサービス「事業継続(BCP)をサポートする双日システムズの処方箋」 【講演資料】すぐに始められる簡単レプリケーションサービス「事業継続(BCP)をサポートする双日システムズの処方箋」 2011/06/16 2011/5/26に開催されたセミナー、双日システムズ主催「仮想化ストレージで実現する事業継続の処方箋」での講演資料だ。本資料は双日システムズ株式会社 PSビジネスプロモーション部 谷川勝敏氏のセッションとなる。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 北電情報システムサービス、BCP(事業継続計画)を支援する「リモートバックアップサービス」を提供 北電情報システムサービス、BCP(事業継続計画)を支援する「リモートバックアップサービス」を提供 2011/06/14 北電情報システムサービス、BCP(事業継続計画)を支援する「リモートバックアップサービス」を提供
記事 データセンター・ホスティングサービス 世界初のOpenFlow製品など最新データセンター技術も集結、Interop Tokyo 2011が開幕 世界初のOpenFlow製品など最新データセンター技術も集結、Interop Tokyo 2011が開幕 2011/06/08 幕張メッセにて、本日から「Interop Tokyo 2011」が開催されている。開催前夜の昨日、報道関係者向けに「ShowNetツアー」が先だって公開された。ShowNetとは、Interop開期中に構築・運用をされる巨大なデモンストレーションネットワークのこと。今年は100Gbps超えの超高速インフラ技術に加え、BCPやクラウドで急速に注目を集めるデータセンター/エンタープライズ向け技術、その上のアプリケーション向け技術までも含めた形で最先端ネットワークが披露されている。さらにネットワーク経由で照明を制御する「IP-LED」といった省電力ソリューションなどは目新しいだろう。今年のInteropのコンセプトや見どころをご紹介するとともに、最新のネットワーク技術動向や省電力技術動向についてみていこう。
記事 衛星通信・HAPS・NTN 東陽テクニカ、10ギガビットイーサ搭載のタブレット型アナライザを発表 東陽テクニカ、10ギガビットイーサ搭載のタブレット型アナライザを発表 2011/06/08 東陽テクニカは8日、米フルーク・ネットワークス社製でタブレット型のネットワークアナライザ「OptiView XG」を販売すると発表した。タッチパネル型の小型筐体ながら、10GbE(10ギガビットイーサ)を搭載し、「ネットワーク解析の2つのギャップを解消する製品」(米フルーク・ネットワークス Dan Klimke氏)となる。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 コストマネジメント思考法:真に利益を最大化するコストの見方(1) ~コストマネジメントとは? コストマネジメント思考法:真に利益を最大化するコストの見方(1) ~コストマネジメントとは? 2011/06/08 先行きが不透明な経済状況や加速するグローバル化の中で、企業はますますコストについて厳しい目を持つ必要があるだろう。しかし、やみくもにコスト削減するだけでは、業務効率低下や企業成長の阻害につながることもある。適切にマネジメントしながらコストを見るには、どのような思考法が必要だろうか? 著書「コストマネジメント思考法 ―どんな状況でも利益を生み出す」(東洋経済新報社)が好評のA.T. カーニー 栗谷 仁 氏と小崎 友嗣 氏に、真に利益をもたらすコストマネジメントについて語っていただこう。
記事 データセンター・ホスティングサービス オフショアITサービス市場予測:2012年以降は高成長、震災の影響で新たなビジネスチャンスも オフショアITサービス市場予測:2012年以降は高成長、震災の影響で新たなビジネスチャンスも 2011/06/06 2010年のユーザー企業向けオフショアITサービス市場は、前年比6.9%増の332億円だった。2011年は震災の影響で成長が大幅に鈍化するものの、リスク分散やBCPを目的としてデータセンターの海外移設を考える企業も出てきており、ほぼ横ばいとなる見込みで、2015年には451億円、2010年から2015年の年平均成長率(CAGR)は6.3%になるという。
記事 財務会計・管理会計 業務効率化・コスト削減のため、財務体質改善を目指す企業に最適な財務会計システムとは? 業務効率化・コスト削減のため、財務体質改善を目指す企業に最適な財務会計システムとは? 2011/06/06 不況感の中、企業の成長は売上を伸ばすだけでなく、経費削減や税制改正への対応、雇用確保や社員教育、取引先との信頼関係など、多くの企業が様々な不安要素を抱えている。昨今の企業を取り巻く環境は日々変化を続け、金融危機や大震災などを契機に、激変する市場環境を乗り切るために自社の財務体質を改善する動きもみられる。今、中堅・中小企業にとって最適な財務会計システムとは何だろうか。
記事 製造業界 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第9回>コマツ 山根宏輔氏 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第9回>コマツ 山根宏輔氏 2011/06/03 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第9回は、コマツ(小松製作所) 執行役員 情報戦略本部長の山根宏輔氏に話をうかがった。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 アップル、クラウドサービス「iCloud」を発表へ アップル、クラウドサービス「iCloud」を発表へ 2011/06/01 【本記事は2011年6月1日に公開された記事です。ご注意ください】アップルは、6月6日に開催する開発者向けイベント「World Wide Developers Conference (WWDC)2011」で、クラウドサービスの「iCloud」やiPhone向け最新OS「iOS 5」、Mac OSの最新版「Lion」を発表する。
記事 財務会計・管理会計 ソフトバンクテレコムと韓国KT社が合弁会社設立、データセンタ/クラウド事業展開へ ソフトバンクテレコムと韓国KT社が合弁会社設立、データセンタ/クラウド事業展開へ 2011/05/30 ソフトバンクテレコムとKT社は、合弁会社「ktSB Data Services(仮称)」を設立し、データセンタサービスおよびクラウドコンピューティングサービスを日本・韓国の企業に提供することを発表した。
記事 サーバ仮想化・コンテナ アラクサラとフォーティネット、部門ごとに異なるセキュリティポリシーの管理を仮想化で実現 アラクサラとフォーティネット、部門ごとに異なるセキュリティポリシーの管理を仮想化で実現 2011/05/30 アラクサラとフォーティネットは、仮想化技術を活用し、複数部門の混在するネットワークでの情報セキュリティ管理を簡易化するソリューションを開発した。
記事 バックアップ・レプリケーション EMCジャパン、VMwareバックアップを高速化し、Data Domain連携強化した重複除外バックアップ「Avamar 6.0」などを発表 EMCジャパン、VMwareバックアップを高速化し、Data Domain連携強化した重複除外バックアップ「Avamar 6.0」などを発表 2011/05/30 EMCジャパンは30日、「EMC Avamar」と「EMC Data Domain」を連携させた重複除外バックアップ・ソフトウェア製品「Avamar 6.0」と、同製品を搭載したアプライアンス「Avamar Data Store Gen4」を発表した。
記事 PC・ノートPC Windows 7への移行を丸ごとアウトソーシングする方法 Windows 7への移行を丸ごとアウトソーシングする方法 2011/05/30 いよいよ、Windows 7への移行が喫緊の課題となってきた。Windows XPのサポート切れ、PC資産の老朽化、セキュリティ対策など、Windows 7へ移行する理由はいくつもあるが、その一方でOSを移行する手間と社内アプリケーション対応の問題が企業の悩みの種になっているのではないだろうか。ここでは、Windows 7への移行を計画、検証、導入からPCの破棄まで丸ごとアウトソーシングする方法を紹介する。
記事 ERP・基幹システム SaaS型の統合業務アプリケーション「NetSuite」で、環境変化を素早くキャッチし、企業の経営基盤を盤石に! SaaS型の統合業務アプリケーション「NetSuite」で、環境変化を素早くキャッチし、企業の経営基盤を盤石に! 2011/05/30 富士通グループ最大のソリューションプロバイダーである富士通マーケティングが提供する「NetSuite」は、「ERP」「CRM」「Eコマース」「BI」といった業務に必要なあらゆる機能を中堅中小企業向けに最適化され統合された、本格的なSaaS型統合業務アプリケーションの決定版だ。グローバル化の時代を迎え、企業の視野はより幅広い範囲に広がりを見せている。それは大企業のみならず、中堅中小企業においても同様のことだ。企業を取り巻く環境の変化に対し、いかに迅速に対応し、強い経営基盤を構築すべきか? という課題を抱える企業にとって、SaaS型のNetSuiteは、リーズナブルなコストで導入しやすい強力な武器になってくれるだろう。