記事 グループウェア・コラボレーション はじめしゃちょーなどの人気YouTuberは、創作・協業にGoogle Appsを活用する はじめしゃちょーなどの人気YouTuberは、創作・協業にGoogle Appsを活用する 2015/07/30 世界最大規模の動画共有プラットフォームであるYouTubeは、2005年のサービススタート以来、着実に発展を続け、今日では既存アーティストをしのぐ人気を持つほどのクリエイター、「YouTuber」を輩出するまでになった。そうしたクリエイターたちの日々の創作活動に、Google Appsが活用されているという。その具体的事例を、グーグルのプロダクトマーケティングマネージャー 長谷川 泰氏が解説した。
記事 データセンター・ホスティングサービス データセンター事業者の66%が投資を拡大、今後の重点投資分野は? データセンター事業者の66%が投資を拡大、今後の重点投資分野は? 2015/07/28 国内データセンター管理者調査の結果によると、今後5年間のデータセンターへの投資について、データセンター事業者44社のうち65.9%、一般企業274社のうち23.7%増加させると回答した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 富士フイルムのワークスタイル変革「グーグル社員の働き方を見て、目から鱗が落ちた」 富士フイルムのワークスタイル変革「グーグル社員の働き方を見て、目から鱗が落ちた」 2015/07/28 富士フイルムは、働き方を改革するために、人事部門とIT部門を中心に「Work Style Innovation プロジェクト」を立ち上げた。そしてグーグルのクラウドサービス「Google Apps」を導入し、現場レベルで意識を高めるために社内イベント「Google Festa」を企画した。先ごろ開催されたグーグルの基幹イベント「Google Atmosphere Tokyo 2015」において、富士フイルムのワークスタイル改革の中心人物である座間 康氏、安東 豊氏、高木 麻衣氏の3人が登壇し、Google Festaを開催した経緯から、実施の過程、その成果までを紹介した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 夏野剛 氏に聞く、成長できるクラウド事業者のITインフラとは? 夏野剛 氏に聞く、成長できるクラウド事業者のITインフラとは? 2015/07/27 いまや、企業も個人も当たり前のようにクラウドを活用する時代だ。クラウドは生活の一部になり、企業活動を支えるインフラになった。しかし、そのクラウドサービスを開発・提供する側には、新たな課題が生まれている。ドワンゴをはじめとする数々の有名企業で取締役を担い、慶應義塾大学 政策・メディア研究科で教鞭も執る夏野剛氏に、クラウドサービス事業者が抱える課題とその対策を聞いた。
記事 クラウド アマゾンのAWS事業、利益が5倍に 売上も81.5%の大幅増 アマゾンのAWS事業、利益が5倍に 売上も81.5%の大幅増 2015/07/24 米アマゾンは23日、4-6月期の決算を発表した。このうち、クラウド事業を手がけるAWSは18億2,400万ドルの売上で、前年同期比で81.5%の急増となった。
記事 流通・小売業界 百貨店の世界ランキング:三越伊勢丹や大丸・松坂屋はシアーズやメイシーズを超えるか 百貨店の世界ランキング:三越伊勢丹や大丸・松坂屋はシアーズやメイシーズを超えるか 2015/07/24 衣料、食品などの生活必需品から高級ブランドまで、幅広い商品が揃うのが魅力の「百貨店」。時代の変遷とともにその役割も大きく変化してきた。百貨店には「スケールメリットが通用しない」との考え方も根強いが、欧米の百貨店は、合従連衡を繰り返して、経営規模を拡大している。日本の百貨店もバブル以降、合併の動きが顕著になっており、今や三越伊勢丹ホールディングス、J.フロント リテイリングなどいくつかのグループに集約されるまでになった。今後さらなる再編が進めば、海外が主戦場となる“日本発のメガデパート”が誕生するのだろうか。
記事 デジタルマーケティング総論 ANA CIO 幸重孝典氏に聞く、グローバルで勝つデジタルマーケティング戦略とは ANA CIO 幸重孝典氏に聞く、グローバルで勝つデジタルマーケティング戦略とは 2015/07/22 IT推進に携わる部門を「業務プロセス改革室」に名称変更し、基幹システムから従業員のクライアント環境まで、矢継ぎ早に改革を進める全日本空輸(ANA)。業務プロセス改革室長を務める幸重孝典氏は、「競争が激しい航空業界の中で勝ち残るためには、『やりながら学ぶ』『失敗から学ぶ』姿勢が大切だ」と力説する。後編ではWebマーケティングやモバイル活用など、ANAのデジタル戦略について話を聞いた。幸重氏は今、先進国ではなく、とある地域の航空会社のIT活用に注目しているのだという。
記事 ERP・基幹システム ANA CIO 幸重孝典氏インタビュー:基幹システム全面刷新、国際線クラウド化の狙い ANA CIO 幸重孝典氏インタビュー:基幹システム全面刷新、国際線クラウド化の狙い 2015/07/16 LCC(格安航空会社)の台頭や国際航空物流の増加など、近年、航空業界では熾烈な競争が続いている。そのような状況下、他社との差異化を打ち出し、利用者から選ばれる航空会社となるために、経営を支えるITはどのような役割を果たすべきか──。全日本空輸(ANA)は、IT推進に携わる部門を「業務プロセス改革室」に名称変更し、社内のワークスタイル革新から基幹システムの刷新まで、全社レベルで業務改革に取り組んでいる。その“旗振り役”である取締役 執行役員 業務プロセス改革室長 幸重孝典氏に話を聞いた。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 クレーム対応、ビジネスチャンス拡大へ――最短2週間で、顧客の声を聞く仕組みを構築する クレーム対応、ビジネスチャンス拡大へ――最短2週間で、顧客の声を聞く仕組みを構築する 2015/07/15 ベンチャー・スタートアップ企業から大企業まで、顧客サービスを向上させることの重要性は高まっている。なかでも電話対応は、顧客からの信頼やロイヤリティを獲得するために必要不可欠なチャネルだ。こうしたなか、近年はビジネスチャンス拡大、クレームへの適切な対応といった背景から“迅速かつ低コストでスモールスタートできるコールセンター”へのニーズが急増。高価な構内電話交換機を購入せずに、柔軟な運用が可能なクラウド型コールセンターが登場している。
記事 その他ハードウェア インテルのCore M プロセッサーはビジネスに何をもたらすか? インテルのCore M プロセッサーはビジネスに何をもたらすか? 2015/07/15 コンシューマー向けだけでなく、法人向けにおいてもPCの進化は著しい。CPUやストレージの高速化、省電力化などがさらに進み、わずか数年前のPCと比較しても、最新PCをうまく活用できれば業務の生産性は大きく違ってくるだろう。加えて、キーボード部分が脱着でき、1台でタブレットとしてもノートPCとしても使えるまさに良いとこ取りの「2in1」といった製品も登場している。その背景にあるのが、インテルのCore Mプロセッサーだ。最新2in1の多くに採用されているこのCore Mプロセッサーはどのようなプロセッサーなのか、ビジネスにどのようなインパクトを与えるのか、インテルの小澤 剛氏に伺った。
記事 ストレージ 企業向けストレージ(EFSS)の比較方法をガートナーが指南、どう選択すべき?シェアは? 企業向けストレージ(EFSS)の比較方法をガートナーが指南、どう選択すべき?シェアは? 2015/07/14 重要な企業データを保管する「ストレージ・インフラ」を検討するうえで、現在ではクラウド・ストレージやファイル・サービスなど、数多くの新たな選択肢が登場している。そこで本稿では、ファイル同期・共有サービス(Google DriveやMicrosoft OneDrive、Dropboxなど)の中でも、企業利用を前提としたサービス/製品(EFSS:Enterprise File Sync)の導入状況、日立・富士通といった日系ストレージベンダーとEMCやIBM、NetAppといった外資系ベンダーの違い、さらにはNutanixやPure Storage、Commvault、Tintriといった新興勢力の台頭などを含めて、企業がストレージ製品やサービスの選択をどのように進めていけばよいのかについて解説する。
記事 グループウェア・コラボレーション グーグルが明かす、会社に無断でつい使ってしまうシャドー IT の実態 グーグルが明かす、会社に無断でつい使ってしまうシャドー IT の実態 2015/07/09 「シャドー IT」とは、個人所有のPCやモバイル端末などを使って、会社の許可を得ずに無断で業務を行うことを指す言葉だ。危険なことは承知していながら、その利便性からつい使ってしまうシャドー IT。日々膨大な業務をこなす社員を抱える企業にとっては悩ましいこの問題に、どのような対策を講ずればよいのだろうか。シャドー IT のリスクや対策について、グーグルが実施した大規模なアンケート調査をもとに橋口 剛氏が解説した。
記事 SDN・SD-WAN ソフトウェア定義(SDx)とは何なのか? IBMやシスコ、HPなどの評価は? ガートナー ソフトウェア定義(SDx)とは何なのか? IBMやシスコ、HPなどの評価は? ガートナー 2015/07/07 サーバやストレージ、ネットワークなどの物理的なITインフラをソフトウェアによってコントロールしようとするSDx(Software-Defined anything:ソフトウェア定義)。ガートナー リサーチ部門 バイスプレジデントのレイ・パケット氏は「SDxは、仮想化のレベルをハイパバイザーのさらに先に発展させて、ITインフラの柔軟性を向上させる」と指摘する一方で、SDxベンダーによるロックインが増えているという現実も明らかにした。
記事 デジタルマーケティング総論 東京スター銀行、マーケティングオートメーションで目指す「リレー型営業体制」 東京スター銀行、マーケティングオートメーションで目指す「リレー型営業体制」 2015/07/07 東京スター銀行は、顧客をお金の悩みから解放する“ファイナンシャル・フリーダム”というコンセプトのもと、商品作りや店舗設計に取り組んでおり、5月6日には新システムも稼働した。その同社が現在、顧客理解を深めるために検討しているのが「リレー型営業体制」だ。これにより、マルチチャネルから得た情報を連携して、潜在ニーズも満たすソリューション提供が可能になるからだ。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ジェイティービーとミサワホームは、いかにして社員の生産性を向上させたのか? ジェイティービーとミサワホームは、いかにして社員の生産性を向上させたのか? 2015/07/06 過去10年間、日本企業の海外投資は増加しているにもかかわらず、日本の労働時間当たりのGDPは、世界で20番目と低い。グローバルでの競争に勝つためには、日本企業の生産性を高めることが喫緊の課題といえる。この命題に立ち向かっているのが、ジェイティービーとミサワホームだ。「Google Atmosphere Tokyo 2015」の基調講演では、両社の情報システムを支えるキーパーソンが登壇。生産性を向上させる取り組みが語られた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 小学生の息子からヒントを得てワークスタイル改革 フジテックCIOが語る「働き方2.0」 小学生の息子からヒントを得てワークスタイル改革 フジテックCIOが語る「働き方2.0」 2015/07/06 ここ数年間でスマートフォンやタブレットがビジネスの現場で急速に普及しはじめ、ワークスタイルが大きく変容しつつある。エレベータ、エスカレータなど空間移動システムの専業メーカーであるフジテックも、働き方を大きく変革した企業の1つだ。同社のIT化を強力に推進してきた友岡 賢二氏は、従来の働き方とは異なるコミュニケーションやコラボレーションの実践例について紹介した。
記事 CRM・SFA・コールセンター 顧客ロイヤリティをぐっと高めるカギはコンタクトセンターの“初回解決率”だ 顧客ロイヤリティをぐっと高めるカギはコンタクトセンターの“初回解決率”だ 2015/07/02 カスタマーエクスペリエンスという言葉は、海外企業において一般に普及し、実現すべき経営テーマの一つとして認識されている。この観点から、いかにして競合他社との差別化を図り、次の顧客の創造にどうつなげるか。ジェネシス・ジャパン主催「G-Summit Tokyo 2015」では、ギリシャの国立銀行やフランスの自動車損害保険会社によるカスタマーエクスペリエンス向上の事例が紹介された。
記事 デザイン経営・ブランド・PR NEC、企業ブランドメッセージ「Empowered by Innovation」を変更 NEC、企業ブランドメッセージ「Empowered by Innovation」を変更 2015/07/01 NECは1日、企業ブランドメッセージ(ブランドステートメント)を従来の「Empowered by Innovation」から「Orchestrating a brighter world」に変更したと発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス アマゾンのAWS、インドに新リージョンを開設 最も大きなリージョンの一つになる アマゾンのAWS、インドに新リージョンを開設 最も大きなリージョンの一つになる 2015/06/30 Amazon Web Services(AWS)は30日、2016年に新たなリージョンをインドにオープンすることを発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR スリーエム(3M)、プライベートDMPを構築 1to1のマーケティングオートメーション実現 スリーエム(3M)、プライベートDMPを構築 1to1のマーケティングオートメーション実現 2015/06/29 米素材・日用品メーカー、3M社の日本法人、スリーエム ジャパンは、プライベートDMP基盤を構築した。同社の企業向け製品を販売するECサイト「3MオンラインストアPRO」でのオンライン行動データや基幹システムのデータを統合し、マーケティングオートメーションによる「1to1レコメンド」でロイヤルカスタマーを醸成するという。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 なぜマイクロソフトCEOもソフトバンク後継者候補も、インド出身なのか なぜマイクロソフトCEOもソフトバンク後継者候補も、インド出身なのか 2015/06/26 インドは今や、世界有数のIT技術立国といえる。人材面から見ても、米マイクロソフトCEOサティア・ナデラ氏やソフトバンクの孫 正義 氏が後継者候補に指名したニケシュ・アローラ氏も、インド出身だ。インドは、2014年5月にナレンドラ・モディ首相の政権が発足して以来、ますますIT化を加速させる方針であり、この動きは行政においても民間においても着実に広がっている。そうしたインドのIT最新事情を、当地在住の筆者が伝える。
ホワイトペーパー ストレージ 4社4名が語る、クラウド・サービス事業者が今知るべき、ストレージの最新技術動向 4社4名が語る、クラウド・サービス事業者が今知るべき、ストレージの最新技術動向 2015/06/25 スマートデバイスやSNS、IoTが普及し、ビッグデータを分析してビジネスを活性化しようという動きが進展している。こうした環境・ビジネスの変化が「爆発的なデータの増大」をもたらしており、クラウド・サービス事業者やデータセンター事業者にも変革を迫っている。本資料では、4社4名のプロフェッショナルが、それぞれの知見をもとにした最新のストレージ動向について解説している。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション デンソー、グループIT基盤のオープン化で直面した4つの課題 デンソー、グループIT基盤のオープン化で直面した4つの課題 2015/06/25 世界的な自動車部品メーカーのデンソーでは、2000年以降、競争が激化する自動車業界での生き残りをかけて、グループを挙げた次世代インフラの構築に取り組んできたが、4つの大きな課題に直面したという。それが「サイロ化」「芋づる更新」「ベンダーロックイン」「互換性問題」だ。これらをどう解決したのか。同グループをITの面から支えるデンソーITソリューションズの代表取締役社長 今井孝雄氏が語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 大和ハウス 加藤恭滋 氏インタビュー:CCPMで効率倍増、独自のオムニチャネル化も 大和ハウス 加藤恭滋 氏インタビュー:CCPMで効率倍増、独自のオムニチャネル化も 2015/06/23 大和ハウス工業の情報システム部では、現場と一緒に考え、問題を解決するIT組織を目指していたが、開発業務に入った途端、開発者の生産性やサービスレベルが落ちるという課題に直面した。そこで制約理論(TOC:Theory Of Constraints)に基づくプロジェクト管理手法「CCPM(Critical Chain Project Management)」にのっとって開発作業を行うチームを編成した。具体的な開発案件と情報システム部門の組織体制、今後目指すIT投資の方向性について、引き続き、大和ハウス工業 執行役員 情報システム部長の加藤恭滋氏に話を聞いた。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 Box アーロン・レヴィCEOが語る、企業が変革すべき3つの理由 Box アーロン・レヴィCEOが語る、企業が変革すべき3つの理由 2015/06/22 「日本企業の組織、働き方、ビジネスのあり方をBoxで変革していきたい」──こう熱く語ったのは、1月にNYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場を果たした米Box社の最高経営責任者(CEO)、アーロン・レヴィ氏だ。今や同社の時価総額は21億ドルにのぼるまで成長を遂げた。そのBoxの創業者でもあるレヴィ氏は、企業や組織は新しいデジタルエクスペリエンスを手にし、旧来のビジネスのやり方を変革していくべきときに差し掛かっていると主張する。なぜ企業は変革していかなければならないのか。アーロン氏が解説した。
記事 ルータ・スイッチ ホワイトボックススイッチとは?(後編)──ここから新しいビジネスが生まれる ホワイトボックススイッチとは?(後編)──ここから新しいビジネスが生まれる 2015/06/19 ホワイトボックススイッチとはどのようなもの何か、どのようなハードウェアとソフトウェアがあり、どう使われていくものなのでしょうか。5月13日に行われた「ホワイトボックススイッチユーザ会 第一回勉強会」で、NTTソフトウェアイノベーションセンタの石田渉氏が行ったセッション「ホワイトボックススイッチの北米利用動向」の内容を紹介します。
記事 クラウド 「ハイブリッドクラウド導入予定9%」で日本企業の将来が心配なワケ 「ハイブリッドクラウド導入予定9%」で日本企業の将来が心配なワケ 2015/06/19 「クラウド時代」などといわれる昨今だが、ITRが2015年2月に発表した調査報告によると、パブリッククラウドとプライベートクラウドを連携させて使用する予定(ハイブリッドクラウドを導入予定)と答えた企業が全体の9%にとどまっていることがわかった。こうした結果を受け、日本企業のクラウド利用の現在とこれからについて、ITR プリンシパル・アナリストの甲元 宏明氏と、アプリケーションデリバリに関する機能をクラウドサービスで提供するF5ネットワークスジャパンのマーケティング シニアソリューションマーケティングマネジャの帆士 敏博氏に話しを伺った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 Googleが示す「働き方のこれから」 一挙に10倍まで飛び越えられる手段を考える Googleが示す「働き方のこれから」 一挙に10倍まで飛び越えられる手段を考える 2015/06/18 6月17日と18日の両日、恒例のGoogle基幹イベント「Google Atmosphere」が六本木ヒルズで開催された。今回のイベントのテーマは「“働き方のこれから”が、ここで見つかる。」というもの。初日の基調講演は、多くの大物リーダーが登壇した。Google本社からは、Google for Workの担当社長や、Appsグローバルセールスの統括責任者、Android and Chromeのディレクターが集まり、また外部からは巨大コンサルティングファーム・米PricewaterhouseCoopers(PwC)のアライアンスリーダーなどが招かれた。
記事 業務効率化 ゲーム業界を支えるミドルウェア「CRIWARE」の開発管理を、クラウドで運用する理由 ゲーム業界を支えるミドルウェア「CRIWARE」の開発管理を、クラウドで運用する理由 2015/06/18 CRI・ミドルウェアは、iOSやAndroidアプリ、プレイステーションやWii、アーケードゲームなど、世界中で3,000ものゲームに採用されるミドルウェア「CRIWARE」を開発・提供している。動画や音声、ファイル圧縮といったゲーム業界に欠かせないソリューションを提供するCRIは、どのような開発環境を構築しているのか。ソフトウェア構成管理ツール「Perforce」の開発者向けユーザカンファレンスでその取り組み事例が語られた。
記事 品質管理 VMwareの仮想化ソフトウェア開発事例に学ぶ、変革を促す3つの開発アプローチ VMwareの仮想化ソフトウェア開発事例に学ぶ、変革を促す3つの開発アプローチ 2015/06/18 スタンフォード大学からスピンアウトした5人の仲間が創業したVMwareは、この十数年の間に急成長した企業のひとつだ。いまや仮想化技術のデファクトとなった同社の製品は、どのように開発されているのか。5000人ものエンジニアを抱える同社のソフトウェア管理の考え方や、PerforceやEMC XtremIOを活用した、クラウドファーストの開発手法を紹介したい。