- 2015/03/03 掲載
東芝ソリューション、「サプライチェーン見守りサービス for BCP」 調達部門のBC支援
主なサービスは大きく3つ。1つめは、取引先情報登録サービス。初期サービスとして、取引先情報の新規登録および既存システムからの移行を実施する。2つめは、取引先情報維持サービス。一次取引先の決算後、取引先情報(企業情報、拠点情報、営業情報、決算/資本情報等)の収集を行う。また、二次以降の取引先も含めたサプライチェーン情報の登録をサプライヤへ依頼、フォローし、取引先情報の鮮度維持を行う。
3つめは、BCP災害時影響度調査サービス。グローバルに災害情報を把握し、初動調査として影響度調査を行う。
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災害発生時の影響を迅速に把握することができない、グローバルでサプライヤ情報を管理する仕組みがない、サプライヤ情報の整備ができておらず、調達リスク対策を検討できない、取引先調査の作業に時間を取られている、または社内リソースが不足しているといった場合に有効なサービスという。
最小価格は、サプライヤ50社あたり30万円台から。
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