- 2013/12/24 掲載
1/4の企業がデータサイエンティストの確保・育成に取り組む、NTTデータ経営研究所調査
調査結果によれば、研究開発や新しい取り組みに対して、「会社の業績にかかわらず、積極的に取り組んでいる」企業は3割以上を占めた。
また、会社全体で「データの蓄積・共有」、「情報検索・情報収集」に積極的に取り組んでいる企業は約5割となった。さらに約1/4の企業がデータサイエンティストの確保・育成に積極的に取り組んでいる。

ビジネスパーソンの約3/4が「表計算ソフト(Excel等)」を活用。収集・分析したデータの活用分野で最も多いのは、「経費削減・無駄の削減」(27.4%)、次いで「営業戦略策定・マーケティング」(22.3%)、「新商品・新サービスの企画・開発」(19.2%)と続いた。
そのほか、「社会人として、一定レベルのデータ分析ができるスキルが必須となってくる」と考える人は約4割にのぼり、仕事の合間にコミュニケーション、情報交換を行う「場」を利用している人は、半数を超えることがわかった。
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