記事 シンクライアント・仮想デスクトップ クライアント仮想化のROIは全社導入時で 743% IDCが調査結果を発表 クライアント仮想化のROIは全社導入時で 743% IDCが調査結果を発表 2013/04/18 IT専門調査会社IDC Japanは18日、2012年に実施した調査および取材をもとに、国内クライアント仮想化市場のクライアント仮想化 ROI(投資対効果)の算出と分析を行い、その結果を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX CIO対談:コニカミノルタ 田井 昭氏「事業貢献とグローバル化支援のため、システム部門がもっと現場に出る」 CIO対談:コニカミノルタ 田井 昭氏「事業貢献とグローバル化支援のため、システム部門がもっと現場に出る」 2013/04/18 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第20回は、コニカミノルタのIT業務改革部長、田井 昭氏に話をうかがった。
記事 製造業界 Hondaグループのユタカ技研、グループ6000人で「ArielAirOne Enterprise」採用 Hondaグループのユタカ技研、グループ6000人で「ArielAirOne Enterprise」採用 2013/04/17 アリエル・ネットワークは、同社のWebコラボレーションウェア「ArielAirOne Enterprise」がユタカ技研に採用されたことを発表した。
記事 情報共有 コクヨとNTTドコモ、スマホでノートデジタル化の「CamiApp」と法人クラウドで連携 コクヨとNTTドコモ、スマホでノートデジタル化の「CamiApp」と法人クラウドで連携 2013/04/17 コクヨグループのコクヨS&Tは17日、スマートフォンの内蔵カメラで手書きノートなどの内容を撮影し、そのままデータ化できるスマートフォン専用アプリ「CamiApp(キャミアップ)」(Android版)をバージョンアップし、新たな連携機能を追加した「Ver.1.15.0」の無料配信を、近日中に公開する。今回、NTTドコモが提供するスマートフォンなどを利用し手軽に社内情報の共有が可能となる法人向けクラウドサービス「モバイルグループウェア」と連携する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR インテージ、ネットやテレビの広告と購買行動の関係性を捉えるデータを提供 インテージ、ネットやテレビの広告と購買行動の関係性を捉えるデータを提供 2013/04/17 インテージは17日、パソコンやモバイル端末を用いたWebサイト閲覧やテレビ視聴、購買行動の情報を一元的に収集・分析し、その関係性を捉えることができる「i-SSP(インテージシングルソースパネル)」サービスのデータ提供を2013年5月20日より開始すると発表した。
記事 市場調査・リサーチ 国内ソフトウェア市場、2012年~2017年の年間平均成長率は3.4%と予測 国内ソフトウェア市場、2012年~2017年の年間平均成長率は3.4%と予測 2013/04/17 IT専門調査会社IDC Japanは17日、2012年の国内ソフトウェア市場規模の推定および2013年~2017年の予測を発表した。
記事 グループウェア・コラボレーション エンタープライズソーシャルの流れが本格化、企業に取り込むメリットを改めて考える エンタープライズソーシャルの流れが本格化、企業に取り込むメリットを改めて考える 2013/04/17 ソーシャルネットワークのテクノロジーは、企業のITにもさまざまな影響を与えている。特に「エンタープライズソーシャル」と呼ばれるトレンドは、企業内のコミュニケーションや情報流通を変え、ビジネスのスタイルも劇的に変える可能性を秘めている。とはいえ、まだまだこうしたソーシャルを活用するメリットを十分理解できていない人も多いのではないだろうか。なぜ今、企業ITにソーシャルなのか。この具体的な効果について探った。
記事 セキュリティ総論 Windows XPのサポート終了は「2014年問題」となるのか Windows XPのサポート終了は「2014年問題」となるのか 2013/04/17 いよいよWindows XPの延長サポート期間もあと1年で終了となる。マイクロソフトは、XPを使い続けることの危険性をアピールするとともに、移行支援の取り組みも発表し、企業および個人ユーザーに対してPCやOSのアップグレードを呼びかけている。しかし、移行の必要性は理解していても、稼働中の業務システムの入れ替えというハードルは思ったより高い。どのように取り組んでいくべきなのか。
記事 スマートフォン・携帯電話 ケータイで「ディバイド」から「オポチュニティ」へ:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(53) ケータイで「ディバイド」から「オポチュニティ」へ:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(53) 2013/04/17 かつて先進国のITブームをけん引したパソコンは、スマホやタブレットなどの携帯型端末に主役の座を譲りつつある。パソコンよりケータイが役立つことは途上国の動きで証明済みだ。その急速な普及は、成長、雇用、医療、教育など多方面で途上国の経済に影響しはじめている。グローバル版のインフォメーション・エコノミーが勃興する中、国際社会の関心は、過去10年で「格差」から「発展」へと大旋回した。
記事 ペーパーレス化 三菱電機、国際標準規格に準拠したPDF長期署名延長機能対応の電子署名モジュール発表 三菱電機、国際標準規格に準拠したPDF長期署名延長機能対応の電子署名モジュール発表 2013/04/17 三菱電機は、PDF形式の電子文書に電子署名を施すことで改ざん検知や署名した本人の確認が可能な電子署名モジュール「MistyGuard<SignedPDF>シリーズ」において、文書の長期保存を実現する長期署名延長機能に対応した新製品を発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス 国内データセンター市場予測、新設投資は11.5%増 事業者DCが増加 国内データセンター市場予測、新設投資は11.5%増 事業者DCが増加 2013/04/16 2012年のデータセンター新設投資は前年比11.5%増の2,157億円と大幅な増加となった。そのうち、2012年の事業者データセンター新設投資は前年比15.5%増の1,313億円に達した。IDCの推定では、事業者データセンターの累積延床面積も2012年の1年間で9.6%増加し、170.5万平方メートルに達したという。
記事 IT運用管理全般 オプテックス・エフエー事例:30台のサーバ監視、ポイントは障害復帰の自動化と仮想化対応 オプテックス・エフエー事例:30台のサーバ監視、ポイントは障害復帰の自動化と仮想化対応 2013/04/16 オプテックス・エフエーは、工場内の生産ラインで使用される高品質な産業用センサーや関連装置の開発・販売を手がけるFA機器メーカーだ。必要な業務単位でサーバを構築していった結果、およそ30台にのぼるサーバを、実質1名の社内情報システム担当者で運用・管理していたため、大きな負荷につながっていた。一方で、こうしたシステムの運用・保守だけでなく、業務拡大に向けた新たなミッションにも取り組むことになり、運用・管理の負荷低減が喫緊の課題となっていた。ポイントはズバリ、「自動化」と「仮想化対応」だ。
記事 システム開発総論 なぜインテルがHTML5を推進するのか?無償ツール「Intel XDK」にみるモバイル競争 なぜインテルがHTML5を推進するのか?無償ツール「Intel XDK」にみるモバイル競争 2013/04/16 インテルは、先週4月10日から11日かけて中国北京で開催された「Intel Developers Forum Beijing 2013」(IDF Beijing 2013)において、クロスプラットフォームに対応したHTML5アプリケーションの開発ツール「Intel XDK」を発表しました。
記事 政府・官公庁・学校教育 サイバーエージェント、ネット選挙の解禁で新サービス サイバーエージェント、ネット選挙の解禁で新サービス 2013/04/16 「Ameba」などを運営するサイバーエージェント(以下、CA)は15日、ネット選挙解禁にあわせて新サービスを提供すると発表した。オフィシャルブログやライブ動画配信サービスなどにより、政治家による情報発信や利用者との交流を支援する。
記事 セキュリティ総論 顧客満足を得るためのツールに――合理的な情報セキュリティマネジメントの勘所3 顧客満足を得るためのツールに――合理的な情報セキュリティマネジメントの勘所3 2013/04/16 情報セキュリティマネジメントの目的が事件・事故の予防に偏っていませんか?情報セキュリティマネジメントにおいて事件・事故の予防は重要なテーマであることは間違いない。しかしながら、事件・事故の予防に偏っていると投資対効果が悪くなる場合がある。情報セキュリティマネジメントを顧客満足を得るためのツールとして活用する組織もある。今回は、顧客満足を得るための情報セキュリティマネジメントの事例をご紹介したい。
記事 Office、文書管理・検索 アシスト、Microsoft OfficeからLibreOfficeへの移行のための変換支援サービス アシスト、Microsoft OfficeからLibreOfficeへの移行のための変換支援サービス 2013/04/15 アシストは15日、Microsoft Officeなどからオープンソースのオフィスソフト「LibreOffice」への移行を目的として、既存のOffice文書ファイルやマクロファイルの利用状況を調査する「棚卸調査支援サービス」を開始すると発表した。
記事 物流管理・在庫管理・SCM Eコマース市場拡大で大規模物流施設の需要が拡大、4年間で4割増 Eコマース市場拡大で大規模物流施設の需要が拡大、4年間で4割増 2013/04/15 日本政策投資銀行(DBJ)が発表した「Eコマース市場の拡大と物流業への影響に関するレポート」によれば、延べ床面積1万平米以上の大規模物流施設に対するEコマース向けの年間の新規需要は、今後4年間で4割程度拡大する見通しとなった。
記事 営業戦略 オムニチャネル時代の価格戦略・非価格戦略、消費者の“心のハードル”を下げろ! オムニチャネル時代の価格戦略・非価格戦略、消費者の“心のハードル”を下げろ! 2013/04/15 現在、オムニチャネル環境下で、どのように立ち振る舞えば競争に勝てるのか、多くの企業は苦慮している状況にある。特にショールーミングに代表されるように、「消費者がリアル店舗に来店してもそのまま購入せず、実際の購入はECサイト上で価格比較を行った上で購入する」という消費者行動への対応は、リアル店舗を展開する小売業にとっては高い関心事だ。本稿では、そうしたオムニチャネル環境下への対応策を「価格戦略」と「非価格戦略」の両面からどのように対処すべきか紹介させていただく。
記事 データセンター・ホスティングサービス 【特集】クラウド時代のデータセンター選定 【特集】クラウド時代のデータセンター選定 2013/04/14 災害時の事業継続やITコスト削減、セキュリティなどの観点から、データセンターへのニーズが高まっている。さらに、グローバル化対応など24時間365日の安心安全にITインフラの稼働を維持するために、クラウド化の波が押し寄せている。サービスの選定においてはどのような点に着目すればよいのだろうか。本特集では、着目すべき点やメリット、成功事例などを紹介していく。
記事 RFID・ICタグ・NFC ヤフー、イベント告知やチケット販売サービス「PassMarket」を提供 ヤフー、イベント告知やチケット販売サービス「PassMarket」を提供 2013/04/12 Yahoo! JAPANを運営するヤフーは12日、電子クーポン・チケット販売サービス「PassMarket」の提供を開始したと発表した。イベント告知やチケット売買が可能になる。iPhone(iOS)/Androidに対応した参加者受付専用のアプリも用意される。
記事 セキュリティ総論 ハッカー集団のWinnti、4年にわたりオンラインゲーム開発会社へサイバー攻撃 ハッカー集団のWinnti、4年にわたりオンラインゲーム開発会社へサイバー攻撃 2013/04/12 カスペルスキー・ラボは11日、Winntiと呼ばれるサイバー犯罪組織が約4年にわたり、世界のオンラインゲーム開発会社などにサイバー攻撃を行っていたことを確認したと発表した。
記事 システム開発総論 わかりやすいアジャイル開発の教科書(前川 直也、西河 誠、細谷 泰夫著)【新刊・近刊プレゼント】 わかりやすいアジャイル開発の教科書(前川 直也、西河 誠、細谷 泰夫著)【新刊・近刊プレゼント】 2013/04/12 ビジネス変化の激しい今の時代、システム開発を進めているのと同時に、急速に陳腐化も進んでしまう。こうした問題に「アジャイル開発」は、変化に対応しながら開発できる手法として、登場から10年を経た今、ますますその注目を高めている。本書は、アジャイル開発の基本を丁寧に解説するだけでなく、現場で活躍する3名のエンジニアが実際の現場で得た知見を惜しみなく披露。本書は説く。ソフトウェアの価値を高めるには、1.変化を受け入れる、2.変化に対応する、3.人にフォーカスすることが大切だと。こうした考え方は、開発者だけでなく、発注者にも求められるものだ。さらに本書では、タイムボックスからTDD(テスト駆動型開発)、リファクタリング、チームビルディング、スクラムといった、アジャイルソフトウェア開発といった具体的な方法や周辺のキーワードについても言及。アジャイルの導入手法から、導入後に定着する方法、さらにはアジャイルを学ぶことができる勉強会といった情報にまで触れたまさに教科書というにふさわしい一冊になっている。
記事 クラウド オラクル ラリー・エリソンCEOxソフトバンク 孫正義氏対談:クラウドはビジネスをどう変えるのか オラクル ラリー・エリソンCEOxソフトバンク 孫正義氏対談:クラウドはビジネスをどう変えるのか 2013/04/12 今やクラウドは、ビジネスになくてはならない存在になった。4月9日に開催された「Oracle CloudWorld 2013」では、米オラクルCEOのラリー・エリソン氏がライブビューで登場。エリソンCEOは、ERPの分野では、今やSAPではなくセールスフォースが、インフラではIBMではなくアマゾンが、同社の競合になったと言及。さらにソフトバンクの孫正義氏とクラウド時代のビジネスのあり方について対談するとともに、孫氏はソフトバンクグループでの3つのビッグデータ活用事例を紹介した。そのうちの1つは、本イベントで初めて公開されたものとなった。
記事 デジタルマーケティング総論 店舗で下見→ネットで購入など、店舗とネット比較検討・消費行動に関するアンケート 店舗で下見→ネットで購入など、店舗とネット比較検討・消費行動に関するアンケート 2013/04/11 インターワイヤードが運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは11日、「店舗とネット(オンライン)間の比較検討・消費行動」についてアンケートを行い、店舗とネット(オンラインショップ)での比較検討、「ショールーミング」経験、購入を検討する差額などについて発表した。調査は2012年10月4日(木)~10月19日(金)にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター4,987人から回答を得ている。
記事 サーバ仮想化・コンテナ サーバ仮想化市場調査:仮想サーバの出荷台数が初めて物理サーバ上回る サーバ仮想化市場調査:仮想サーバの出荷台数が初めて物理サーバ上回る 2013/04/11 2012年は、仮想マシン(仮想サーバ)の出荷台数が物理サーバベースの出荷台数を初めて上回り、2016年には仮想マシンが、2012年の69万2,500台の約2.5倍に当たる、174万9,500台に増加する見込みとなった。サーバの運用管理対象が物理サーバから仮想マシンへと急速にシフトしている。
記事 Web戦略・EC ANA、多変量テスト基盤「Optimost」でチケット購入が30%向上 数億円の売上増に ANA、多変量テスト基盤「Optimost」でチケット購入が30%向上 数億円の売上増に 2013/04/11 HP子会社のオートノミーは10日、全日本空輸(以下、ANA)が同社の多変量テストプラットフォーム「Optimost」を導入し、顧客体験を改善したことで、年間換算で数億円の売上向上を達成したと発表した。
記事 PC・ノートPC 世界のPC出荷台数、過去最大の落ち込みを記録-米IDC 世界のPC出荷台数、過去最大の落ち込みを記録-米IDC 2013/04/11 米IDCの調査によれば、2013年第1四半期の世界のPC出荷台数は前年同期比で-13.9%となり、1994年の調査開始以来、過去最大の落ち込みとなったことがわかった。前年比割れは4四半期連続で、その減少幅は拡大している。
ホワイトペーパー デザイン経営・ブランド・PR 顧客の本当のニーズを理解する ~顧客分析を活かしたパーソナライズ~ 顧客の本当のニーズを理解する ~顧客分析を活かしたパーソナライズ~ 2013/04/11 個々の顧客に合わせた対応を行うため、あるいは特別な扱いを受けていると顧客に感じてもらうため、顧客にもっとお金を使ってもらうためなど様々な理由から、製品、オファー、コンテンツ、情報提供などのパーソナライズを行っている企業は多い。しかし、現在一般的に行われている手法には、いくつかの問題点がある。このレポートでは、チャネル横断的なパーソナライズに向けて、顧客分析手法をどのように活かしていけばよいかを考察する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「Amazonガチャ」は何故潰れたか──ブランドへの「タダ乗り」はどこまで許される? 「Amazonガチャ」は何故潰れたか──ブランドへの「タダ乗り」はどこまで許される? 2013/04/11 「Amazonガチャ」とは、Amazonの中からランダムに選ばれた4,500円分の商品が入った福袋を5,000円で買う(差額500円は代引き手数料など)といったサービスだ。しかし、「Amazonの商標権を侵害しているのではないか」などとネット上で「炎上」し、各種ネットメディアでも取り上げられ、開始からわずか5日で閉鎖に追い込まれてしまった。「Amazonガチャ」は何故炎上したのか。「Amazonガチャ」は「Amazon」の商標を、いかなる意味で侵害したのか。他のベンチャーやIT企業などにとっても、今回の事件から学べることは多いだろう。「Amazonガチャ」の仕掛け人、BearTail代表取締役 黒崎 賢一氏のインタビューを交えながら検討していこう。
記事 ID・アクセス管理・認証 【特集】急増する“シャドーIT”への対処法は? 【特集】急増する“シャドーIT”への対処法は? 2013/04/10 スマートフォンの普及によって、“シャドーIT”のリスクに再び注目が集まっている。管理下にないIT機器やシステムを用いて業務活動することを指すシャドーIT。企業がとるべきは、持ち込みノートPCが問題になった際と同じ対策でよいのだろうか。本特集では、今オフィスが抱えるシャドーITのリスクとその対策について考察する。