- 2013/04/17 掲載
コクヨとNTTドコモ、スマホでノートデジタル化の「CamiApp」と法人クラウドで連携
今回、スマートフォン専用アプリ「CamiApp」(Android版)でデータ化したファイルのアップロード先として、従来のEvernote、Dropbox、SmartBiz+、Googleドライブ、Googleカレンダー、SugarSync、SkyDriveに加えて、ドコモの「モバイルグループウェア」を新たに追加する。

ドコモの「モバイルグループウェア」は、スマートフォンなどからWEBメール、スケジュール、ドキュメント管理、営業日報、住所録、ToDo・伝言メモの機能が利用できるクラウド型のグループウェアサービス。ドコモのデータセンター内にあるグループウェアの情報を、インターネットを介して利用するため、外出先でもリアルタイムに情報共有が行える。
スマートフォン専用アプリ「CamiApp」からのデータは、ドキュメント管理に登録されたフォルダにアップロードできる。また、「CamiApp」ノートにあるアクションマーカーを使用して撮影と同時にデータを自動的にアップロードすることもできる。
なお、ドコモの「モバイルグループウェア」の対応は、Android版のみとなる。
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