- 2013/04/17 掲載
Hondaグループのユタカ技研、グループ6000人で「ArielAirOne Enterprise」採用
ユタカ技研は、Hondaのグループ企業として、アジア・米国・欧州などに生産拠点を持ち、自動車の駆動系・排気系・制動系部品の開発から製造までを行う。アジア拠点の生産能力拡大や、メキシコの新生産拠点設立など、グローバルオペレーション体制の拡張を進めており、それに伴い、グローバルガバナンスを確立・強化するためのグループ共通の情報共有基盤として「ArielAirOne Enterprise」を採用した。
ユタカ技研では、グループの情報共有基盤として「ArielAirOne Enterprise」を採用したことで、セキュリティなどのシステムリスク低減、システム改善スピードの加速、維持管理費用などのITコスト最適化を実現した。今後はこの基盤を活用し、世界各国の拠点において収集される品質情報や業務災害情報、生産管理情報を共有するなどの、新たな施策を進めていく方針だ。
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