記事 Web開発・アプリ開発 実行速度は2倍以上? PHPの生みの親が語る、10年ぶりのメジャーバージョンアップ 実行速度は2倍以上? PHPの生みの親が語る、10年ぶりのメジャーバージョンアップ 2015/11/13 WordpressやFacebookなど、Webのさまざまなサービスで使われているPHP言語。約10年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「PHP 7」がもうすぐ登場予定です。PHP 7では互換性を維持しつつ、従来のPHP 5と比べて2倍以上の性能向上やメモリ使用量を低減するなど、大きな改善が実現されます。
記事 新規事業開発 カップルに着目し急成長するクローズドSNS「Between」、CEOに聞く成長の要因 カップルに着目し急成長するクローズドSNS「Between」、CEOに聞く成長の要因 2015/11/13 一般社会にSNSが急速に普及していく中で、親密な人間関係でつながるクローズドSNSなど、新たなコミュニケーションサービスが誕生している。今、ワールドワイドで存在感を増しているのが、カップル専用のプライベートスペースを提供するVCNCの「Between」だ。このアプリは全世界で1400万ものDL数を誇り(2015年6月時点)、昨年2月にはDeNAからの資金調達にも成功し、国内で大きな話題になった。VCNCのCEOであるパク・ジェウク氏に話をうがかった。
記事 IoT・M2M・コネクティブ フォルクスワーゲンの排ガス不正問題にみる、自動運転技術実用化への課題 フォルクスワーゲンの排ガス不正問題にみる、自動運転技術実用化への課題 2015/11/13 ここ数年における自動車業界のトピックは、なんといっても自動運転技術だ。日本政府は、オリンピックイヤーの2020年までには都内で自動運転車を走らせるとして、一般道での試験走行も行われた。自動車メーカーも自動運転技術実用化に向けて開発に余念がない。そうした中で、欧州自動車メーカーのフォルクスワーゲンによる排気ガス規制の不正問題によって業界に激震が走った。この2つのトピックは、自動車のセキュリティ対策に新たな視点を提起しているように見える。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング ディープラーニングとGPUによる高速画像処理を駆使する、世界のスタートアップ5社 ディープラーニングとGPUによる高速画像処理を駆使する、世界のスタートアップ5社 2015/11/12 人工知能研究の分野の一つであるディープラーニング。これを使えば、画像処理やバーチャルリアリティ(VR)や自然言語処理のスキルをコンピュータ自らが活用し、周囲を解釈できるようになっていくとされている。NVIDIAでは、同社のGPUとディープラーニングの技術を組み合わせることで実現したスタートアップ5社のサービスを紹介した。
記事 経営戦略 建設機械メーカーのコマツ、“ダントツ”なイノベーションを起こす4つの戦略 建設機械メーカーのコマツ、“ダントツ”なイノベーションを起こす4つの戦略 2015/11/12 1 2兆円企業目前となった大手建設機械メーカーの小松製作所(以下、コマツ)。2003年には3%を切っていた営業利益率が、2015年現在では10%を超えている。同社が推進した構造改革の方向性は大きく2つで、1つが成長とコストを分離すること、そしてもう1つが販売価格を改善することだ。また、コマツでは構造改革に加えて、さまざまなイノベーションを創出してきた。その根本には4つの戦略があるという。コマツの構造改革や商品開発戦略について、コマツ 代表取締役会長 野路 國夫氏が明らかにした。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 長野県塩尻市のテレワークに学べ!子育て期間を「マイナス」から「チャンス」へ 長野県塩尻市のテレワークに学べ!子育て期間を「マイナス」から「チャンス」へ 2015/11/12 長野県塩尻市は、地域でのITへの取り組みという観点で興味深い取り組みが多い。1996年には全国で初めて、会員1万人を超える市営プロバイダ事業を展開。市が運営する自治体クラウド(データセンター)もある。そうした背景があって、地元の活性化に欠かせない人口増加、それを支える子育て家庭のサポートにも、ITがしっかり活用されている。塩尻市で子育て家庭支援・テレワーク支援を手がける塩尻市振興公社の柳澤 佳子氏、古田 暁子氏にその取り組みの歴史と効果について話を聞いた。
記事 電子メール・チャット メールの真価と進化、本当に必要な情報のみを効率的に収集する方法とは メールの真価と進化、本当に必要な情報のみを効率的に収集する方法とは 2015/11/11 ビジネスに不可欠なコミュニケーションツールとして活用されている「メール」。その歴史は、実に50年以上にもおよぶ。それだけ便利で、適用範囲の広いツールなのは今も間違いないが、共同作業が社内外に広がり、あらゆる情報がメールで飛び交う中、「メールの山に埋もれる」「必要な情報の取捨選択に時間が取られてしまう」ことも現実的な課題だろう。メールのあるべき姿とは何か、そしてその先に待ち受けるものは何なのか。今や企業活動の中心的存在となったメールをどう活用すれば、業務を革新できるのだろうか。
記事 デジタルマーケティング総論 電通と日本オラクルが協業、Oracle Marketing Cloudなどでデジタル化推進 電通と日本オラクルが協業、Oracle Marketing Cloudなどでデジタル化推進 2015/11/11 電通と日本オラクル、電通イーマーケティングワンは11日、企業の基幹システムに蓄積された顧客情報などのデータをマーケティング分野への統合活用につなげる「デジタル・トランスフォーメーション支援プログラム」を構築し、提供を開始すると発表した。
記事 経営戦略 ユニコーン企業とは何か?Uber、Airbnbなど評価額ランキング30社にみる高評価の理由 ユニコーン企業とは何か?Uber、Airbnbなど評価額ランキング30社にみる高評価の理由 2015/11/11 タクシー配車サービスの「Uber(ウーバー)」、宿泊シェアサイトの「Airbnb(エアビーアンドビー)」、スマホなどのネット関連デバイスを製造する「Xiaomi(シャオミー)」、Facebookからの買収話を蹴った写真・動画シェアの「Snapchat(スナップチャット)」。これらの企業は今、「ユニコーン企業」と呼ばれ、「未上場」ながら極めて高い評価を集めています。なぜ上場していない企業がこれほど注目を集めているのでしょうか。そもそもユニコーン企業とはどのような企業で、どのような過程を経てユニコーンになったのでしょうか。今回はユニコーン企業の「謎」に迫りたいと思います。
記事 医療業界 日本版IHNで原則も変わる!製薬企業の2030年、未来を示す9つの仮説 日本版IHNで原則も変わる!製薬企業の2030年、未来を示す9つの仮説 2015/11/11 再生医療や遺伝子治療といった新技術開発が進展するなかで、日本の医療にも大変革が起きそうだ。「2030年に向けて製薬業界で業態変化が始まり、アンバウンドリング・リストラクチャリングが進むだろう」と大胆に予測するのは、野村総合研究所(NRI)の山田謙次氏だ。同氏は、今後15年を見越した医療提供体制の変化と、それに伴う製薬業の将来像を「9つの仮説」として発表。製薬業界が直面するパラダイムシフトと、医療業界にかかわる企業・組織が近未来に向けて練るべき戦略について解説した。
記事 製造業界 パナソニック 津賀一宏社長が語る、2年連続赤字7000億以上の「負け組」を脱した方法 パナソニック 津賀一宏社長が語る、2年連続赤字7000億以上の「負け組」を脱した方法 2015/11/10 実績あるグローバル企業のトップが集まり、企業戦略や経営哲学、経営の最新トレンドについて議論する日経フォーラム「世界経営者会議」が、10日より開催されている。その最初のセッションでは、パナソニック社長 津賀 一宏氏が登壇。社長就任から2年半でV字回復を果たしたその改革法について語った。
記事 データセンター・ホスティングサービス オンラインファイル共有市場は高成長、2019年の市場規模は120億円と予測 オンラインファイル共有市場は高成長、2019年の市場規模は120億円と予測 2015/11/10 アイ・ティ・アール(以下、ITR)は10日、クラウドストレージ型および物理ストレージ型オンラインファイル共有、ファイル転送、データ・キャプチャおよびECMを対象にした市場調査レポートを公開した。
記事 経営戦略 東京電力や中部電力など、電力会社10社が軒並み黒字化したカラクリ 東京電力や中部電力など、電力会社10社が軒並み黒字化したカラクリ 2015/11/10 東京電力をはじめとする電力会社10社の2015年第2四半期決算が出そろった。なんと全社が黒字化し、東京電力にいたっては経常利益が3651億円と過去最高を記録した。ネットでは「この利益を避難者に還元すべき」「おかしい」などの声が相次いだが、いかにして好業績を達成したのだろうか。また電力自由化や東京電力の内部改革などは、今後の業績にどのような影響を及ぼすのだろうか。
記事 デジタルマーケティング総論 トヨタのレクサスが「旅を成功させる」ために行った、驚くべき「顧客体験」 トヨタのレクサスが「旅を成功させる」ために行った、驚くべき「顧客体験」 2015/11/10 マーケティングの世界では「顧客中心」の考え方が当たり前になってきたが、会社全体でみた場合はどうだろうか。人事部門、財務部門、IT部門は、顧客が何を考えて、どういう行動をとっているのかを理解しているだろうか。それを実行できているのが、スターバックスであり、アメリカンエクスプレスであり、トヨタのレクサスだ。こうした真の「顧客中心」の企業になっていくためには、企業カルチャーそのものを変えていく必要がある。デジタル時代の企業カルチャー変革について、エレクトロラックス シニア・オンライン・マーケティング・エクゼクティブのクラウス・サルミネン氏、MarketCulture Strategies 会長のリンデン・ブラウン氏、Peppers & Rogers Group創立者のマーサ・ロジャーズ氏が語った。
記事 政府・官公庁・学校教育 安倍晋三首相「TPPは新通商ルール」、RCEPやFTAAPのアジア経済連携強化を表明 安倍晋三首相「TPPは新通商ルール」、RCEPやFTAAPのアジア経済連携強化を表明 2015/11/10 9日、日米関係の強化を目指す「米日カウンシル」の年次カンファレンスで登壇した安倍首相は「TPPは、新通商ルールの礎となり、アジア太平洋地域に大きく寄与する」とし、その中核をなす日米間の交流を多層的に進めていく重要性を語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 博報堂DY、ブランドパワーと生活者動向の関係を可視化するサービスを開始 博報堂DY、ブランドパワーと生活者動向の関係を可視化するサービスを開始 2015/11/09 博報堂DYホールディングスは9日、生活者の態度変容を一括で分析・可視化するサービス「Vision-Graphics for Brand Monitoring」を開始した。必要に応じて「カスタマイズ型トラッキング調査」も実施される。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 PwC、新会社「PwCサイバーサービス」を設立 サイバー攻撃からの早期復旧を支援 PwC、新会社「PwCサイバーサービス」を設立 サイバー攻撃からの早期復旧を支援 2015/11/09 プライスウォーターハウスクーパース(以下、PwC)は9日、サイバーセキュリティ関連サービスを提供する新会社「PwCサイバーサービス」を設立したと発表した。
記事 リーダーシップ 従業員30万人のGEが、なぜ「スタートアップのスピード感」を持っているのか 従業員30万人のGEが、なぜ「スタートアップのスピード感」を持っているのか 2015/11/09 発明王エジソンが1876年に創業した会社に由来し、世界150か国以上に約30万人もの従業員を抱えるGE。航空機エンジン、医療機器、鉄道機器、発電・送電機器など重厚長大な産業を中心に、幅広いビジネスを手がける同社だが、その動きは非常に軽快だ。トヨタ式に着想を得て発展させた「リーンシックスシグマ」をはじめ、近年では「インダストリアル・インターネット」「シンプリフィケーション」「ファストワークス」などの新しい概念を掲げ、今なお変化を続けている。GEはなぜ変わり続けられるのか。日本GE 代表取締役でGEキャピタル社長兼CEOの安渕聖司氏に話を聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 コカ・コーラのコンテンツマーケティング、出稼ぎ労働者たちに届けた「ハピネス」とは コカ・コーラのコンテンツマーケティング、出稼ぎ労働者たちに届けた「ハピネス」とは 2015/11/09 ネットの台頭により「顧客は変わった」といわれる。変化の早いビジネス環境の中で、企業はいかにブランドを構築すべきか。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院 名誉教授のアンディ―・ゾルツナーズ氏やリューベック大学教授のマーク・オリバー・オプレスニク氏がデジタル時代のブランド構築につながる「営業改革」や「コンテンツマーケティング」について語った。
記事 設備投資 トヨタ社長「人工知能とビッグデータで新産業を創出」 10億ドルで「TRI」を設立 トヨタ社長「人工知能とビッグデータで新産業を創出」 10億ドルで「TRI」を設立 2015/11/07 トヨタは2016年1月、米国シリコンバレーのパロアルトに新たな研究・開発拠点「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE(TRI)」を設立する。今後5年間で10億ドル(約1,200億円)を投資する考え。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 東芝と東芝テック、外国人観光客のインバウンド需要拡大を支援するサービス提供へ 東芝と東芝テック、外国人観光客のインバウンド需要拡大を支援するサービス提供へ 2015/11/06 東芝と東芝テックは5日、外国人観光客向けビジネスを行う商業施設や小売企業の集客、接客を支援する「トータルインバウンドサービス」を提供すると発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 DNP 小林修一役員に聞く、包装事業がインドネシアでシェアNo.1になれた理由 DNP 小林修一役員に聞く、包装事業がインドネシアでシェアNo.1になれた理由 2015/11/06 印刷業界2強の1角、大日本印刷(以下、DNP)。1964年に香港に駐在員事務所を開設して以来、グローバル展開にも乗り出した同社は、包装事業において、特にバリア性など付加価値の高いフィルムパッケージ分野では、インドネシアでシェアNo.1となるなど、東南アジアを代表するパッケージメーカーとなっている。元DNPインドネシア社長、現在は包装事業部 役員 事業部長をつとめる小林修一氏にグローバルで勝つ競争戦略とIT活用について話を聞いた。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 来春開業の北海道新幹線、盛り上がりを欠く「本当の理由」とは 来春開業の北海道新幹線、盛り上がりを欠く「本当の理由」とは 2015/11/06 来年3月26日に開業する北海道新幹線の運行計画が明らかになった。青森県青森市の新青森駅から北海道北斗市の新函館北斗駅まで148.4キロの区間を1日13往復運行する。函館市内では開業に合わせ、商業施設の建設ラッシュが続いているが、今年3月に石川県金沢市まで延伸した北陸新幹線に比べると、盛り上がりは今ひとつ。年間50億円規模の赤字も見込まれ、先行きに厳しい声も出ている。
記事 ERP・基幹システム NEC、自社基幹システムを「SAP S/4HANA」で全面刷新 運用コスト25%削減へ NEC、自社基幹システムを「SAP S/4HANA」で全面刷新 運用コスト25%削減へ 2015/11/05 NECは5日、自社グループの販売・経理・購買業務を支える基幹システムのプラットフォームを全面的に刷新すると発表した。具体的には、基幹システムに蓄積される経営ビッグデータのリアルタイム処理基盤として、SAP社のインメモリプラットフォーム「SAP HANA」を採用する。
記事 デジタルマーケティング総論 2000万DL突破!最強フリマアプリのメルカリに聞く、デジタルマーケティング戦略 2000万DL突破!最強フリマアプリのメルカリに聞く、デジタルマーケティング戦略 2015/11/05 サービス開始からわずか2年強で2000万ダウンロードを突破。最近ではテレビCMでも頻繁に見かけるようになったスマホ用フリマアプリの「メルカリ」。C2Cの売買市場ではヤフオクという強力な先行者が存在し、すでに他のフリマアプリもいくつか登場していた中で、なぜ後発の同社が急成長を遂げることができたのか。日本で数少ない「ユニコーン企業(有望な非上場企業)」と評されるメルカリで、マーケティングを統括している榎阪健氏に、メルカリの急成長を支えたマーケティング戦略について話を聞いた。
記事 見える化・意思決定 組織と個人のパフォーマンスの問題は「成績中位の人」に着目せよ 組織と個人のパフォーマンスの問題は「成績中位の人」に着目せよ 2015/11/05 人とパフォーマンスという問題を考えた時に、それを個人に還元して考えるべきなのか、環境に還元して考えるべきなのか、という議論がある。そもそもパフォーマンスとは、個人が有する特徴と環境の相互作用の結果であり、一概にどちらのせいとは言えないものであるが、集団とは「極めてパフォーマンスが高い人」「中位の人」「全然パフォーマンスがあがらない人」という3つのグループに分けて考えることで、組織と個人、双方がとるべき戦略が見えてくる。
記事 製造業界 本田宗一郎氏「メーカーにとってわずかな不良率でも、買った顧客にとっては100%だ」 本田宗一郎氏「メーカーにとってわずかな不良率でも、買った顧客にとっては100%だ」 2015/11/05 改善を進める時は、「改善が競争力をつけることになる」とはっきり意識する必要がある。同業他社と違いを持たない企業は競争力を失っていくため、改善ではセールスポイントをどこに求め、どれだけ磨き上げるかが問われることになる。メーカーにとってのセールスポイントは「品質」「納期」「コスト」の3つに絞られるが、なかでももっとも大切なのは「品質」であることを企業は決して忘れてはならない。
記事 流通・小売業界 「プロの店」が絶好調!業務スーパーやコーナンPROが右肩上がりを続ける理由とは 「プロの店」が絶好調!業務スーパーやコーナンPROが右肩上がりを続ける理由とは 2015/11/04 イオンやイトーヨーカドーのようなGMS(総合小売店舗)の不振が話題になっているものの、全般的にはようやく1年半前の消費増税の悪影響を抜け出してきた感がある流通業。その中で、消費増税後の反動減もあまりなく好調が続いている業態が「プロの店」である。プロの料理人が食材を買いに来たり、プロの建設職人が道具を買いに来る。スーパーやホームセンターなど一般消費者向けの店とはまた違った苦労があるが、プロから信頼されたら手堅い商売ができるようだ。
記事 システム開発ツール・開発言語 アプリでスポーツ業界は変えられるか? Player! を送り出した尾形太陽氏インタビュー アプリでスポーツ業界は変えられるか? Player! を送り出した尾形太陽氏インタビュー 2015/11/04 「Player!」は、幅広いテーマのスポーツコンテンツをベースに、興味や利用シーンに応じて、いつでもどこでもスポーツを体感できる無料のライブ共有型スポーツニュースアプリだ。2015年4月のサービスインから着実に利用者が拡大し、非ゲーム領域のiPhone限定公開アプリでダウンロード数が1万件を超えるほど人気を博している。この9月にはスタジアムのようにライブスポーツの熱狂を共有できるLIVE機能を追加し、外部SNSと連携をすることでコミュニケーションを楽しめるようになった。このPlayer! を開発しているookamiの創業者、尾形 太陽氏に、起業の経緯からマネタイズ方法論、今後の展開などについて話をうかがった。