- 2014/10/14 掲載
ソフトバンク、デジタル広告のジーニーに32.9%出資 SSP事業を開始

本提携により、ジーニーは、ソフトバンクモバイルへSSPの提供を行い、一方、ソフトバンクモバイルはこのSSPを活用することで、グループ内のインターネット広告事業の収益最大化を目指す。
その結果、広告主は、ソフトバンクモバイルを始めとするグループ企業が持つさまざまなネットサービス上の広告媒体に対して、RTBによる広告枠の買い付けをすることが可能になり、これまで以上に、ユーザー属性に合わせリアルタイムかつ効率的にインターネット広告を配信できるようになるという。
ジーニーおよびソフトバンクグループは、今回の提携を通して、国内のインターネット広告業界を牽引し、さらなる事業拡大を図っていくという。
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