顧客満足度でトップに立ったのはアップル。同社は調査開始以来、9回連続でトップに立っており、物理設計や使いやすさが評価された。評価点は855点と前回の849点からさらに満足度が向上した。2位はノキア（795点）、3位はサムスン（793点）、4位はモトローラ（792点）、5位はHTC（790点）、6位はLG（744点）だった。


　また、従来型の携帯電話の中では、LGが719点でトップになった。デザインと機能が評価された。LGに続いたのはノキア（714点）だった。

　スマートフォンユーザーは、SNSを週平均115分利用しており、100分以上利用しているユーザーは100分未満しか利用しないユーザーと比較して、14％も自身のスマートフォンをリコメンドする傾向にあった。また、17％のスマートフォンユーザーはソフトウェアまたはデバイスの誤作動を体験していた。