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  • 2018/11/14 掲載

テレワークで効果を出すために本当に必要なコト、〇〇が多いほど満足度が高い?

ITR舘野氏が語るモバイル活用最新トレンド スマホとAIの進化

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社会環境やデバイスの進化、働き方の多様化に伴って、テレワークを視野に入れたモバイルデバイスを積極的に活用するモバイルファーストの時代が訪れつつある。そうした時代に向けて、いま企業が取るべき施策は何か。ユーザー企業の調査やコンサルティングを務めるアイ・ティ・アールの舘野真人氏が、人工知能(AI)との連携を含むモバイルシフトのトレンドや、モバイル活用成功の分岐点、さらにIT部門に求められる変化について解説した。

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アイ・ティ・アール 取締役/シニア・アナリスト 舘野真人 氏

セキュリティレベルの高い最新モバイルOSの活用が大前提

 アイ・ティ・アール 取締役/シニア・アナリストの舘野真人氏によれば、最新のモバイル活用のトレンドには、3つの大きな流れがあるという。

「1つ目のトレンドは、モバイルOSの進化に伴う管理性の向上です。iPhoneが発売されて10年目になり、モバイルOSも進化して管理性能が向上しています。できるだけ最新のOSを使うことが、モバイル環境の価値を引き出す上での前提になります」(舘野氏)

 PCとモバイルのOSの違いは、データとアプリの関係性にある。PCでは、アプリからデータを自由に利用することができる。一方、iOSやAndroidは、アプリとデータがサンドボックスで閉じられており、データは基本的には決まったアプリでしか開けない。ユーザーが特別な許可を行った場合にのみ、他アプリにもデータが開放される仕組みだ。

「したがって、モバイル環境では、アプリを誰に使わせるかを管理することによって、データアクセスを制御することになります。これはPCにはない価値ですが、Windows 10も同様の構造になりました。モバイルOSでは、マルウェアが入り込んでも、それを実行するアプリがないため、高いセキュリティを保てるのです」(舘野氏)

この記事の続き >>
・テレワークの効果とマルチデバイスの相関は?
・「モバイル活用」成功の分岐点とは何か
・サポート体制や製品選定など、IT部門に求められるスタンスはどう変わる?

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