記事 AI・生成AI 人工知能(AI)開発の基本、データの準備からシステムへの組み込みはこう進めればいい 人工知能(AI)開発の基本、データの準備からシステムへの組み込みはこう進めればいい 2019/01/31 現在、人工知能(AI)は3回目のブームを迎えています。今回のブームでは、AIのビジネス利用も急速に拡大し、社会に対して大きな影響を与え始めています。ではそのAIを活用したシステム開発はどのように行えばよいのでしょうか。『図解 人工知能大全』の著者である野村総合研究所 古明地 正俊氏と長谷 佳明氏に「AI開発の流れ」を解説してもらいました。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 公共施設の民営化は問題ないのか? コンセッション方式にも欠点がある 公共施設の民営化は問題ないのか? コンセッション方式にも欠点がある 2019/01/30 国や地方自治体が施設の所有権を持ったまま、運営権を民間に任せる「コンセッション方式」による民営化が全国に広がってきた。空港は大阪府の関西空港、宮城県の仙台空港など7空港を民間が運営しているほか、和歌山県の南紀白浜空港など3空港が4月から民営化される予定(関連記事)。有料道路や下水道、文教施設でも民営化した例がある一方で、上水道では各地で民営化に反対する住民の声が上がっている。奈良県立大地域創造学部の下山朗教授(地方財政論)は「コンセッション方式の民営化にもデメリットがある。国や自治体はリスク対応を忘れてはいけない」と指摘する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 企業が「廃校」を活用する、計り知れないメリット 企業が「廃校」を活用する、計り知れないメリット 2019/01/30 太田建設(株) 取締役会長 太田次男 現在の円安の状況、世界的に問題になっているエネルギー問題、そのような影響を少しでも小さくできるようなビジネスとして国内消費型のビジネスを考え、廃校を利用したビジネスは無いかと考えました。 先の記事の内容を拝見しましたが、廃校になった建物利用のみを模索して、ビジネスというより社会貢献のみの方向の利用になっているかと考えました。 ビジネスは投資もあれば、維持管理の経費があります。投資に対する回収も次の事業展開の為には必要です。 そのような事を考えた時に広大な敷地も利用することでどのようなビジネスを持ち込むことができるか?など、それと地方自治体、文科省を含めた国からの援助がどのようなものがあるのかが解らず初期投資を含めて、運営に対する不安があります。出来れば取り組みたい事業として真剣に考えていますが、それだけに 不安要素が大きくあります。参考になる事例を模索しているところです。
記事 営業戦略 「カスタマーサクセス」を取り入れてはいけない 「カスタマーサクセス」を取り入れてはいけない 2019/01/30 最近「カスタマーサクセス」という言葉が脚光を浴びている。「自社の業務にカスタマーサクセスを取り入れるには、どうすればいいか」と考える人もいるだろう。しかし、カスタマーサクセスが何か、何をすべきかを理解していないなら、「カスタマーサクセス」を取り入れてはいけない。その理由をお教えしよう。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 女性の就職で「職人」が意外とアリなワケ 女性の就職で「職人」が意外とアリなワケ 2019/01/30 少子高齢化が進み、人手不足が加速。政府主導で「女性活躍」が叫ばれる中、中小企業においても女性人材の獲得が重要になってきている。大阪府堺市に本社工場を持ち、手ぬぐいの製造販売をおこなっているナカニも、女性の職人の活躍がターニングポイントとなった。同社 中尾雄二社長は、女性が職人という職業を選ぶことについて、「退職・復帰によるキャリアのリセットがない」とメリットを語る。同社が女性の積極採用を始めた理由と、そのノウハウを語った。
記事 業務効率化 ANAがいま明かす「働き方改革」6年間の軌跡、“顧客満足は効率化の先にある” ANAがいま明かす「働き方改革」6年間の軌跡、“顧客満足は効率化の先にある” 2019/01/29 日本を代表する航空会社の全日本空輸(以下、ANA)は、業界でも非常に早い時期からITを業務に取り入れ、顧客に対して先進的なサービスを届けている「お客さまファースト」の企業だ。そんな同社は、まだ「働き方改革」というキーワードが登場する前の2012年から社内の業務改革に取り組んできた。2018年までの約6年間で、ANAはどのような課題を抱え、そして解決してきたのか。また、業務効率化を成し遂げた今、次に何を目指すのか。
記事 情報共有 働き方改革「第二章」どうなる?デンソー、リクルート、コニカミノルタジャパン、経産省が激論 働き方改革「第二章」どうなる?デンソー、リクルート、コニカミノルタジャパン、経産省が激論 2019/01/29 2019年4月、いよいよ「働き方改革関連法案」が施行される。自社での働き方改革実現に向けた取り組みは、期待通りの成果を上げているだろうか? 具体的な成果が見えないという声も聞かれる中、働き方改革を牽引する3社のリーダー──デンソー成迫 剛志氏、リクルート野口 孝広氏、コニカミノルタジャパン牧野 陽一氏、そして経産省でAI・IT政策を推進する伊藤 禎則氏によるディスカッションが、コミュニティ型ワークスペースを提供するWeWork東京スクエアガーデンで行われた。次のフェーズに突入した働き方改革を成功させる秘訣を探る。
記事 経営戦略 2019年にテクノロジーが「国家主義の武器」になる、これだけの理由 2019年にテクノロジーが「国家主義の武器」になる、これだけの理由 2019/01/29 昨年の年初、「2018年は、米中テクノロジー対決の構図が鮮明化する年になる」と予測したが、まさにその通りの1年になった。今年は、普遍的で開放的でグローバル化を促進する要因であったテクノロジーが、逆に国家主義や民族主義に奉仕する閉鎖的でローカルな「軍事的武器」へと変質してゆくだろう。米中テック戦争でテクノロジーにまつわる製品やサービス、人材の自由な往来や取引を阻む「壁」が築かれる中、2019年に世界へもたらされる「パラダイムシフト」とは何なのか。
記事 製造業界 トヨタ式カイゼンは次世代へ、これから国内製造業が目指すべき企業はあそこだ トヨタ式カイゼンは次世代へ、これから国内製造業が目指すべき企業はあそこだ 2019/01/29 今、日本の製造業を取り巻く環境が大きく変化している。長く続いてきたトヨタ式カイゼンの時代から、次の時代へとシフトしつつある。そこでキーとなるのが、デジタルマーケティングの文脈で多く語られるものの決して進行しているとは言えない「営業現場の自動化」だ。なぜ今営業現場の自動化が求められているのか。その理由を日本の製造業に今訪れている3つの潮流から解説し、筆者が考える“カイゼン2.0”時代のオピニオンリーダーの名を挙げる。
記事 金融業界 キャッシュレスは危険? なぜ暗号通貨と「組み合わせて考えるべき」なのか キャッシュレスは危険? なぜ暗号通貨と「組み合わせて考えるべき」なのか 2019/01/29 中国のキャッシュレス化の進展が日本でも注目を集めている。現金を持ち歩かなくても、スマートフォンのモバイル決済で大抵の支払いができる点は大きなメリットだろう。一方で、そのキャッシュレス化の危険性を説くのが、『暗号通貨 vs. 国家 ビットコインは終わらない』を上梓する慶應義塾大学 経済学部の坂井 豊貴教授だ。モバイル決済が主流の社会では、アカウントが利用停止になるだけで経済活動から締め出されてしまうからだ。こうした背景から坂井教授は「暗号通貨と組み合わせて考えよ」と説く。その真意はどこにあるのか。
記事 医療業界 MITメディアラボの石井副所長が絶賛!人類未踏の「脳」に挑戦するストレージ MITメディアラボの石井副所長が絶賛!人類未踏の「脳」に挑戦するストレージ 2019/01/28 独創性にあふれた、世界最先端の研究を進めているMITメディアラボでは、「宇宙」「深海」と並び、科学の未踏領域としての「人間の脳」を研究している。この研究は、アルツハイマー病をはじめとするさまざまな病気の治療につながる、人類にとって非常に重要な研究だ。しかし、人間の脳解明の鍵となるニューロンの情報量は、3ゼタバイトともいわれ、高速なCPUやストレージなど、膨大な数の最先端コンピューティングリソースが必要とされる。そこで採用されたのが東芝メモリのSSDである。ストレージ技術がどのように人類の未来を支えるか紹介する。
記事 サーバ さくらインターネット 田中社長が語る、進化したSSDの現在と活用のノウハウ さくらインターネット 田中社長が語る、進化したSSDの現在と活用のノウハウ 2019/01/28 日本を代表するデータセンターサービス事業者であるさくらインターネット。同社代表取締役 田中 邦裕氏が大規模エンタープライズシステムでのSSD活用戦略を語った。そのほか、サーバハードウェア・ソフトウェア市場を代表する2社の最新製品・技術トレンドとともに紹介する。
記事 経営戦略 「ITの根本にあるのは『愛』」元ギタリスト現コンサル 松永エリック匡史の2030年予測 「ITの根本にあるのは『愛』」元ギタリスト現コンサル 松永エリック匡史の2030年予測 2019/01/28 バークリー音楽大学に学んだ元プロのギタリスト。その後、AT&T、アクセンチュア、日本IBMでコンサルタントとして活躍し、2019年は大学教授になる。この異色かつ華麗なキャリアを持つ人物が、松永エリック匡史氏だ。現在は、アクセンチュアとマイクロソフトの出資によるジョイントベンチャーとして設立されたアバナードでデジタル最高顧問として活躍する松永氏に、現在の企業を取り巻く状況と2030年を語ってもらった。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR AR、VR、MRに続く「xR」とは? 医療や教育でどう活用されるのか AR、VR、MRに続く「xR」とは? 医療や教育でどう活用されるのか 2019/01/28 AR(Augmented Reality:拡張現実)、VR(Virtual Reality:仮想現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)といった具合にITを活用した世界が次々と広がっているが、それらを総称した「xR」という言葉が本格的に利用されはじめた。実際、「CES 2019」でもxRの話題を扱うカンファレンス、パネルディスカッションが多く見られたこともその証左だろう。現時点でxRの最大のアプリケーションはやはりゲームだが、今後はビジネスアプリケーションが劇的に増えると予想される。マイクロソフトらも取り組むxRのビジネス活用の最前線を紹介する。
記事 バックアップ・レプリケーション 「AWS Backup」登場、オンプレミスもクラウドもまとめてバックアップ 「AWS Backup」登場、オンプレミスもクラウドもまとめてバックアップ 2019/01/28 ITのシステムにおいてバックアップの実行は不可欠なものである一方、実際のバックアップの運用はバックアップすべき対象がデータベースであったりファイルであったり、バックアップすべき期間やタイミングもばらばらで、フルバックアップか差分バックアップかもそれぞれなど、システムごとに運用が異なり手間とコストのかかる状況になりがちです。
記事 製造業界 ルノー新体制発表で、日産の経営陣が晒した「弱点」 ルノー新体制発表で、日産の経営陣が晒した「弱点」 2019/01/28 逮捕後もルノー会長に残留していたカルロス・ゴーン氏が会長職からの退任を決めたことで、ルノーと日産の協議が本格化することになった。日産はこれまでかたくなに株主総会の開催要求を退けてきたが、ゴーン氏が退任したことで、一転して総会の開催要求に応じることになった。日産の態度急変は、同社経営陣にとって、統合に舵を切ったゴーン氏の排除と現状維持が最優先事項だったことを如実に示しているが、これは今後のルノーとの交渉において不利な材料となるだろう。
記事 製造業界 エッジコンピューティングとは何か? IoTの関連事例や課題、市場動向まとめ エッジコンピューティングとは何か? IoTの関連事例や課題、市場動向まとめ 2019/01/25 あらゆるモノやコトがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)時代が到来し、膨大なデータ量が流通することで、従来のクラウドコンピューティングでデータを集約・処理するだけではなく、利用者に近いエリアのエッジ側でデータを処理する「エッジコンピューティング」に注目が集まっている。では、エッジコンピューティングは我々にどのようなメリットをもたらすのだろうか。その背景を紐解いてみよう。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター SFAを決める、その前に。知っておきたい「営業支援システム」10の基礎知識 SFAを決める、その前に。知っておきたい「営業支援システム」10の基礎知識 2019/01/25 今や営業支援システム(SFA)は営業力・営業組織を強化するうえで欠かせないツールになっている。実際、日本におけるSFA導入率も、過去3年間で約2倍になった。なぜSFAの導入がこれほどまでに急速に拡大しているのか。今後、SFAを導入するには、どのような点に留意すべきなのか。本冊子ではSFAに関する、あらゆるトピックを2人のエキスパートがわかりやすく解説している。「SFAの導入を考えているが、何から手を付けてよいかわからない」と頭を抱えている人は、ぜひ参考にしてほしい。
記事 営業戦略 なぜこんなに“営業力”で企業の明暗が分かれるのか? 「運任せの経営」を駆逐せよ なぜこんなに“営業力”で企業の明暗が分かれるのか? 「運任せの経営」を駆逐せよ 2019/01/25 消費者が自由に情報を検索し、膨大な情報を持てるようになった現在、商品や機能を紹介するだけの「営業」は役割を終えつつある。しかし、多くの企業は、新しい時代に求められる「進化した営業」の姿を明確に定義できていない。一方で、時代に適応した営業力の強化によって大きく業績を伸ばしている企業が存在するのも事実だ。営業を取り巻く現状と、新たな時代に求められる「仕組み化された営業」の姿について考えてみたい。
記事 ウェアラブル 【CES2019現地レポ】IDCが予言、スマートウォッチはあの業界がヤバい 【CES2019現地レポ】IDCが予言、スマートウォッチはあの業界がヤバい 2019/01/25 スマートウォッチに代表されるウェアラブルは、今年飛躍が期待される製品のひとつだ。CTA(Consumer Technology Association)によると、2019年のスマートウォッチ市場は売り上げが47億ドル(前年比19%増)と予想されており、ニューテクノロジーとしてはストリーミングサービスに続いて高い数字となっている。成長の鍵となるのは顧客がこのデバイスをどう利用するのかということと、それに合わせたアプリの提供となりそうだ。
記事 ロボティクス 「サービスロボット」の意外な盲点、なぜ小売や物流でロボットを生かしきれないのか 「サービスロボット」の意外な盲点、なぜ小売や物流でロボットを生かしきれないのか 2019/01/25 ロボットの話題は一般に、製造業向けの話と、サービス業(非製造業分野)向けの話に二分される。だが、サービス分野でのロボット導入と、製造業分野でのロボット導入との間の線引きは、それほど明確ではない。技術導入という視点で見ると、両者の間はそれほど離れていないし、むしろ、非製造業の現場をいかに製造業の環境に近づけるかがロボット導入成功の鍵を握るといえる。
記事 OS・サーバOS 2019年のWindowsはどうなる? 改元など周辺をざわつかせる重大イベント満載 2019年のWindowsはどうなる? 改元など周辺をざわつかせる重大イベント満載 2019/01/25 2019年はWindowsにとってどんな年になるでしょうか。昨年はWindows Updateに起因するトラブルが目立った年でした。2019年はあと数カ月でWindowsにとって初めてとなる、新元号への切り替えが控えています。他にも、あの製品のサポート終了までのカウントダウンも始まります。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 共立女子 山本聡美教授に聞く2030年予測:芸術と技術が「人間の心を歌わせる」 共立女子 山本聡美教授に聞く2030年予測:芸術と技術が「人間の心を歌わせる」 2019/01/24 人間の仕事がAIに取って代わられ、シンギュラリティが到来するのでは、と危機感を覚える人も多い。しかしAIが合理的な情報処理に優れているからこそ、「作業」はAIにまかせ、人間は新しい知性の形を探求すべきなのではないか。共立女子大学教授 文芸学部長 文芸学研究科長 山本聡美氏は、「新しい時代を模索する際に、中世の日本人が備えていた『芸術のリテラシー』と、これに基づく『重層的な世界観』を評価することが有効」と説く。中世美術を通じて、芸術とテクノロジーの関係を考える。
記事 デジタルマーケティング総論 カスタマー・エクスペリエンスはどうすれば向上する? ガートナーがANA事例で指南 カスタマー・エクスペリエンスはどうすれば向上する? ガートナーがANA事例で指南 2019/01/24 デジタル・ビジネスの時代を迎え、企業と顧客とのチャネルは多様化し、取れる顧客データは爆発的に増加した。これらは、カスタマー・エクスペリエンス(CX)の向上に寄与する反面、個人情報を適切に管理しながら、顧客インサイトをいかに得ていくべきかという問題を突きつけている。顧客情報とインサイトを、誰がどう管理し、差別化につなげていくべきか。ガートナーのリサーチ ディレクター、川辺謙介氏が提言する。
記事 IT戦略・IT投資・DX HCIは“主流”になるか、NutanixとMS、AWSが火花を散らすワケ HCIは“主流”になるか、NutanixとMS、AWSが火花を散らすワケ 2019/01/24 本連載では、ITトレンドから毎回ホットなキーワードを取り上げ、その最新動向とともに筆者なりのインサイト(洞察)や見解を述べたい。第7回目に取り上げるキーワードは、急成長を遂げている「HCI(ハイパーコンバージドインフラ)」。今回の主題は「HCIはハイブリッドクラウド基盤の主流になるか」である。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 海洋汚染が深刻化、京都府亀岡市が「レジ袋有料化」だけでは不十分とした理由 海洋汚染が深刻化、京都府亀岡市が「レジ袋有料化」だけでは不十分とした理由 2019/01/24 プラスチックごみによる海洋汚染が深刻さを増す中、京都府亀岡市がプラスチックごみゼロを宣言し、プラスチック製レジ袋の使用を禁止する条例制定を目指す方針を明らかにした。レジ袋有料化を目指す環境省より一歩進んだ内容で、実現すれば全国の地方自治体で初めて。世界のプラスチック生産量は過去50年で20倍に増えた。排出量の47%をレジ袋など容器包装が占め、そのほとんどが使い捨てだ。大阪商業大公共学部の原田禎夫准教授(公共経済学)は「レジ袋の禁止はあくまで手段にすぎない。条例制定を使い捨てのライフスタイルを改めるきっかけにすべきだ」と提言する。
ホワイトペーパー 営業戦略 事例:ユーザベースが商談数を 2.5倍にしたインサイドセールス手法とは? 事例:ユーザベースが商談数を 2.5倍にしたインサイドセールス手法とは? 2019/01/23 労働力人口の減少などにより、セールス職の働き方改革に取り組み、営業力強化を図ることが多くの企業にとって課題となっている。本資料は、営業の訪問回数を極力減らし受注につなげる、営業プロセス改革としてのインサイドセールスについて、実際に取り組むユーザベース、NTT東日本、ベネフィット・ワン、カクテルメイクの4社の事例からメリットを紹介する。
ホワイトペーパー 営業戦略 「結果が出ない」展示会出展に終止符、交換した名刺を100%フォローする秘策とは? 「結果が出ない」展示会出展に終止符、交換した名刺を100%フォローする秘策とは? 2019/01/23 BtoB企業にとって、展示会への出展はリード獲得の大きなチャンス。準備すべきことは多いが、より重要なのは「展示会後のフォロー」だ。具体的には、交換した名刺を素早く整理し、時間を置かずアプローチを行うことである。そこで活躍するのが、「インサイドセールス」だ。本資料では、展示会後のフォローでインサイドセールスを活用するノウハウを解説している。「費用や人手がかかるわりに良い結果が得られない……」という悩みを抱えているなら、ぜひ参考にしてほしい。
記事 ブロックチェーン・Web3 元トヨタ研究所CFOが語る「ブロックチェーンがウーバーを消す」未来 元トヨタ研究所CFOが語る「ブロックチェーンがウーバーを消す」未来 2019/01/23 今や仮想通貨だけではなくさまざまな分野に進出しているブロックチェーン技術。トランザクションの細分化によるスピードアップと安全性の構築はビジネス界から注目を集めるが、自動運転時代の自動車技術にもこの技術の採用を目指す動きが見られる。今年のCESでは、トヨタで先進開発を担うトヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)の元CFOで、現在はMOBI (Mobility Open Blockchain Technologies)のCEOを務めるクリス・バリンジャー氏が登壇。自動車業界でのブロックチェーン活用の可能性を語った。
記事 クラウド システムのAWSシフトを計画、住信SBIネット銀行の「生存戦略」とは? システムのAWSシフトを計画、住信SBIネット銀行の「生存戦略」とは? 2019/01/23 住信SBIネット銀行は、先進的な企業が多いインターネット専業銀行の中でも、最もクラウド化率の高い銀行の一つだ。2020年には、ほぼすべてのシステムをクラウドにシフトする予定だという。そこで選択されたのがAWSだ。なぜ同社はそれほどクラウドシフトを急ぐのか。そして、なぜAWSを選択したのか。同行のクラウドシフトを推進するIT・業務統括部長の浦 輝征氏に話を聞いた。