- 2015/01/06 掲載
トヨタ自動車、燃料電池関連の特許実施権5680件を無償提供 FCV普及に弾み
また、水素供給・製造といった水素ステーション関連の特許(約70件)に関しては、水素ステーションの早期普及に貢献するため、水素ステーションの設置・運営を行う場合の特許実施権を、期間を限定することなく無償で提供する。
これらの特許実施に際しては、特許実施権の提供を受ける場合の通常の手続きと同様に、トヨタに申し込みを行い、具体的な実施条件などについて個別協議の上で契約書を締結する予定という。
トヨタは12月15日より、FCVの「MIRAI(ミライ)」を世界に先駆けて一般販売しており、特許を公開することで、燃料電池社会の普及に弾みをつけていきたい考え。
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