- 2014/08/12 掲載
NEC、GoogleやKDDIなど参画の光海底ケーブルプロジェクト「FASTER」受注
「FASTER」で敷設されるケーブルは、千倉で2013年6月より稼働している日本と東南アジアを結ぶSJCケーブルをはじめとするアジア近隣諸国の海底ケーブルと接続され、アジアとアメリカ間の通信需要に対応していくという。
NECは、日米横断ケーブルとして2010年に敷設されたUnity海底ケーブルを構築した実績を有するなど、日本のトップベンダー。海底ケーブルシステム構築の世界シェアは、フランスのアルカテル・ルーセント、米タイコ、NECの3社で市場全体の8割を占めている。
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