- 2013/08/07 掲載
富士通マーケティング、「Windows XP移行支援パック」を提供 25台99万円から
また、中堅中小企業に対して、情報収集から運用までの一連のサービスをパック化した「Windows XP移行支援パック」を提供する。
さらには、諸事情から延命を望む企業向けに「AZSERVICE(アズサービス)」による仮想化の新サービス「AZCLOUD DaaS for XP」などをオプションとして体系化した。これにより、システムの延命に加え、今後のシステム構築やワークスタイルにより最適なサービスを提供できるという。
また、情報収集フェーズの稼働資産診断、移行に関する無償のコンサルティングサービスやさまざまな企業のニーズに対応するデータ移行、アプリケーション検証、教育、PC3Rサービスなども提供する。
Windows XP移行支援パックの価格は、25台で99万円(税抜)から。100台で265万円から。移行アセスメント、移行設計サービス、展開サービス、運用支援サービスが含まれるが、別途保守費用が必要となる。また、ハードウェア、導入支援費用は別途見積となる。
なお、サービスの提供開始にあたり、「XP移行センター」を開設。これにより、FJMおよび全国のパートナーへのサポートを拡大し、単なるハードウェア更新に留まらないワークスタイル変革を支援するという。
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