- 2011/04/28 掲載
黒田電気、新基幹システムを導入 3年で26億円を投資
新システムにはSAP社の基幹業務ソフトウェアの「SAP ERP 6.0」と統合BIソフトウェアの「SAP BusinessObjects」を採用し、海外事業を含めグローバル化に対応したグループ経営管理を実現するシステムの構築を目指す。
新システムでは、
・海外関連会社も含めグローバルなグループ内一元管理を実現すること
・戦略的なグループ経営が実現できるマネジメントコックピットを構築すること
・グローバルな視点でグループ内業務をより効率化すること
・IFRS(国際会計基準)に対応したシステムを構築し、グローバルスタンダードに対応すると共に、各種ステーホルダーに対する信頼性を向上させること
の4つを目的に掲げているという。
システムインテグレータのTISがシステム構築を支援する。
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