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日本企業のデジタル化「かなり遅れている」
しかしIGPI DIの川上氏は、「必ずしもデジタイゼーションをしたらデジタライゼーションが起こるわけではないですが、デジタイゼーションの土台がなければデジタライゼーションを進めることはできません」と説明しつつ、「日本はデジタイゼーションでかなり遅れています」と指摘する。
「たとえば、私がかつて在籍していた米GE(ゼネラル・エレクトリック)では、2001年に入社した当時、グローバル規模でデジタイゼーションが進んでいました。プリンタは各地で撤去されて印刷できないようになり、またあらゆるものがデジタル管理され、人事データも統合管理されていきました」(川上氏)
一方日本企業では、いまだに多くの業務でアナログデータが残存しており、この遅れが「データ活用能力の向上」や「AI活用による変革」といった次のステップへの障壁となっている。では何をすべきなのだろうか。ここからは、あるパン屋が約1億枚のレシートデータを分析した事例やネットフリックスによるデータ分析事例を紹介しつつ、具体的な戦略やアプローチについて解説する。
この記事の続き >>
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・DXには「業務の断捨離」が必須
・【事例】あるパン屋が「レシートデータ約1億枚」分析
・【事例】ネットフリックスvsレンタルDVD業界
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