- 2010/04/06 掲載
キヤノンITソリューションズとプロティビティジャパンが協業、IFRS対応支援サービス提供
キヤノンITソリューションズとプロティビティジャパンは、IFRS(国際財務報告基準)対応支援サービス提供で協業することを発表した。
今回、両社が提供するIFRS対応支援サービスは、プロジェクトの開始から対応策の立案・導入・フォローアップまでの各課題に対して、トータルな支援を行うサービス。
プロティビティジャパンは、業務影響分析、取り組むべき課題を明確にするIFRS影響分析、その対応方針の決定、導入計画の策定と実行を支援する。また、キヤノンITソリューションズは、顧客企業の課題に対してシステム導入を中心に解決方法を提供する。会計・財務の専門知識を持つメンバーによる、グローバル会計方針やマニュアルの新規策定/改訂支援、海外を含む子会社への説明会開催支援なども提供される。
両社は、IFRS対応支援サービスに関して、3年間で40社の受注を目指す方針だ。
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